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2008年8月

2008年8月31日 (日)

皆さまの応援に感謝! 累積アクセス5万件突破です!!!

 朝、パソコンを開いてみたら、当ブログのアクセスカウンターの数字が、5万件を突破していた。おお~っ、ついに5万件かあ。ネット上の人たちに、こんなに見てもらえたのか。うれしいなあ。夜は祝杯をあげなくちゃ!

 電動アシスト自転車・ハリヤでの通勤&ダイエットをテーマに、4月7日にオープンした当ブログの累積アクセス数は、6月15日に1万件、6月27日に2万件、7月16日に3万件を突破。そして、きょう8月31日に5万件を超えた。

 やっぱり、5万っていう数字は大きな節目だ。たった2日前には、このブログへ遊びに来てくださる皆さんと、初めての飲み会をやったばかり。バーチャルな世界に綴った単なる文字列から、リアルな人間関係が生まれるという、当ブログにとっての大エポックがあった時期とほぼ重なったことは、実に感慨深い。

 最近は、食べ歩きの記事が多くて、「いったい、どこがダイエットブログなんじゃいっ!」という突っ込みも多々いただいているけれど、書いていて楽しいのだから仕方がない。まあ、結局それも最後にはダイエットネタにつながるってことで。。。

 それにしても、いろいろな方が寄せてくださるコメントは、本当に励みになる。飽きっぽい私がブログを続けていられる原動力といってもいい。最初は自分のために記録をつけることが主目的だったけれど、最近は皆さんとやり取りする楽しみが、記事を書く上でとても大きな位置を占めている。

 もちろん、コメントはパスでも、読み続けてくださっている方がたくさんいらっしゃることも知っている。ブログへのアクセス解析データを見ると、ここ1カ月の総アクセスのうち、約27%が各ユーザーのブックマークからで、イコール、リピーターの方なのだ。このデータを見るたび、いつも励まされる。

 早くも5万件、まだ5万件…。とらえ方はさまざまだろうけれど、ここまで来られたのは、ひとえに皆さまのおかげです。いつも遊びに来ていただいて本当にありがとうございます。これからもがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたしますね! そして、また飲み会や都内ポタもやりましょう!!!


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2008年8月29日 (金)

自転車乗り9人が集まり、5時間大いに盛り上がった!!!

20080828_2   きのうは、当ブログによく遊びに来てくださっている皆さんと、東銀座の「八蛮」で、初の飲み会を行った。

 参加してくださったのは、到着順に、kazuさん、そあんさん、はまちょさん、くろばいさん&くろばいBさん、「な沖さん、Magician行徳さん、Sさん。私・チャリじいを含めると、なんと9人だ。すごいなあ、こんなに大人数になるとは思ってもみなかった。

 いや~、これだけ集まると、なかなか壮観だ。皆さんのピッチはけっこう早く、店内で自家醸造している地ビール、「バイツェン」のでっかいピッチャーが次々と空いていく。

 大半の方が初顔合わせ同士なのに、ブログの書き込みなどを通して、なんとなくお互いの雰囲気がわかっているから、打ち解けるのも早いこと。

 さっそく、長いテーブルのあちこちで、自転車のこと、小説のこと、ゲームのこと、食べ物のことなど、さまざまな話に花が咲いている。行政のあり方や景気対策についてなど、マジメな話題もちらほら。

 その中で、参加者全員の関心がいちばん高かったのは、やはり自転車の安全についてだった。トラックの幅寄せ、歩道の段差、傘さしママチャリ、飲酒運転、自転車保険などについて、皆さんが熱っぽく語っている姿を見ていると、「お~、やっぱり自転車乗りだな~」と感じてしまった。

 雨対策の話もけっこう盛り上がっていたな~。そうだ、雨情報のホームページへのリンクを当ブログのサイドバーにつけるってお約束したんだった。ひとつは「東京アメッシュ」だったな。もうひとつあったんだけど、なんだったっけ? たしか国道交通省の…。う~、思い出せない。この話、どなたか覚えていらっしゃったらお教えくださいませ。

 それにしても、ご参加いただいた皆さんは、とても楽しい方ばかりだった。

 kazuさんは、車道と歩道のあり方について、熱く語っていらした。「たいていの歩道は車道より一段高くなっているけれど、両方とも同じ高さにした方が、自転車にとって安全ではないか」とのご意見、確かにその通りだと思う。仕切りの縁石だけあれば、歩行者の安全も損なわれないし、お金もかかりませんものね。

 そあんさんは、髪の毛が長めで、大きな目が印象的な美青年だった。かなりモテそうとお見受けしたが、真相やいかに? そうそう、「都心でポタ会やったら楽しいんじゃないですか」と言っていらっしゃったけれど、それ、いいですね! 秋口にでも、ぜひ実現させましょう。

 はまちょさんは、“坂大好き!”を自称されるだけあって、精悍でストイックなイメージ。おそらく、参加者の中ではいちばん鍛えた身体をしていらしたのではないかな。そういえば、チャリじいなんていうハンドル名から、私のことを、白髪三千丈のおじいさんだと想像されていたらしい。まぎらわしくて、すみませんでした(笑)。

 くろばいさん&くろばいBさんは、なんだか想像どおりのカップルだった。ちゃきちゃきしていて活発なくろばいさんと、おっとりマイペースタイプのくろばいBさん。いや~、実にいい味出してます。

 くろばいさんは、すでに次の自転車の物色に入っていらっしゃるようで、くろばいBさんに対して牽制モードだったけれど、そんなの、先に買っちゃったもん勝ちですよ~! 行っちゃえ、行っちゃえ!(と、あおってみたりする)。

 くろばいBさんは、くろばいさんからしきりに「健診でメタボに認定されたんですよ。見てください、このお腹!」と突っ込まれていたけれど、まだまだ大丈夫。体重が3ケタになるまではぜ~んぜん平気ですよ(何が?)。

 「な沖さんは、お仕事をきっかけに知り合って、もう5~6年になる。飲み会の会場、八蛮に初めて連れてきてくださったのも「な沖さんだった。実に幅広い見識を持っていらっしゃる方で、ずいぶん場を盛り上げてくださった。自転車保険の話になったとき、「あ、私入ってますよ!」と言って、サッとJCAの保険証書を取り出されたのはさすが!

 Magician行徳さんは、落ち着いたナイスミドルで、大人~って感じの方だった。「私はゆっくり走る方だから…」と謙遜していらしたけれど、自転車が大好きで仕方がないご様子は、言葉の端々から伝わってくる。食べ物についても相当こだわりをお持ちで、お話をうかがっていて、とても参考になった。今度はぜひ、地元・行徳でお手合わせをよろしくお願いします!

 Sさんも、仕事をきっかけに知り合った方で、もう10年以上のお付き合いになる。朝のうちにロードバイクで50キロ走ってから仕事に行かれるという鉄人で、私を自転車に引っ張り込んだ張本人だ。当ブログもず~っと読んでいてくださって、きのうは「これからは、何かハンドル名を作ってコメントを入れますね」と言ってくださった。楽しみにしていますよ~!

 結局、午後7時にスタートして、お店を出たのは午前0時近く。あんまり楽しくて、気づかないうちに、なんと5時間も過ぎていた。それでも、まだまだ話は尽きず、お開きにしてしまうのが残念だった。

 そんなわけで、私も大変楽しく過ごせましたし、皆さんにお会いできて本当によかったです。拙い幹事で申し訳ありませんでしたが、ぜひまたやりましょうね~! どうもありがとうございました!!! 


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2008年8月28日 (木)

【鹿児島出張ライブ4】「白くま」の発祥地へ。こりゃすごいぞ!

 きょうは朝から鹿児島市で仕事。きのうの疲れが残っていたけれど、気合いで乗り切って、あっという間にお昼ごはんタイム。仕事の相手先と、天文館通りのファミレスで昼食を食べて別れたら、ちょっと時間が余った。さあて、どうしよう。。。

 ガイドブックで調べてみたら、近くに「天文館むじゃき」があった。そう、いまや全国的に有名な氷菓、「白くま」を、昭和22年に世に送り出した店だ。白くまはきのうも食べたけれど、やっぱり「元祖」も食べていかないとね。

20080828  数分歩いて店に入り、メニューを見てみると、プリン入り、チョコレート味、ヨーグルト味など、20種類ぐらいのさまざまな白くまがズラリ。ここはやはり、オリジナルの白くまをチョイスした。

 「お待たせしました!」とウェイトレスさんが届けてくれた白くま、でっ、でかいっ! 直径20センチぐらいのガラス鉢に、こぼれそうなほどめいっぱい盛り付けられ、テーブルからの高さも20センチぐらい。昼ごはんの直後だし、食べ切れるかな~と、ちょっとひるむ。

 でも、氷の上にメロン、バナナ、桃のシロップ漬け、パイナップル、レーズン、プルーンなどがきれいに散りばめられた姿を見ていると、ええい、食べちゃえっていう気になってくる。てっぺんにサクランボが乗っているのが“お約束”って感じでうれしい。

 表面の氷はとってもきめ細かい。食べてみると、シェイブドアイス状態だ。あれれ、練乳の味がしないぞ。おっかしいな~と思って掘り進むと、おおっ、出てきた出てきた。練乳シロップでクリーム色にそまった細かい氷。この部分は普通のかき氷と同じで、シャクシャクしている。

 味は、練乳のやさしい甘さだけれど、これ、練乳だけじゃないぞ。練乳そのもののベタッとした甘さじゃなくて、さわやかな感じなのだ。こりゃあ、いろいろと入っていそうだ。あとでお店の人に聞いてみよう。それに、かき氷にシロップをかけたんじゃなくて、凍らせたシロップを削ってかき氷にしているみたいだ。

 もう少し食べ進むと、また味のないシェイブドアイスの層が出てきた。へえ~、こんな3層構造になっているから、これだけ量が多くても飽きずに食べられるんだな--と納得。トッピングされたフルーツ類も、10種類ぐらい乗っているから、楽しくってどんどんスプーンが進む。普通、これだけの量のかき氷なんて、途中でいやになってしまいそうだものな。

 底の方に近づいたら、またシロップ層が出てきた。なんと、4層構造だったのか! これにはびっくり。こだわってるな~。さすが!

 結局、5分もかからずに軽~く完食してしまった。量があって、しかも飽きずに楽しく食べられる。これが人気の秘密だな--と思った。

 帰りがけに、レジでシロップの中身を聞いてみたら、ウェイトレスさんは「秘伝のシロップなんです」とにっこり。詳しくは教えてくれなかったけれど、「練乳をベースに、卵とか、いろいろ入っていますよ」とのことだった。

 さあて、ランチタイムが終わったら、午後に鹿児島市内の別の場所でもうひと仕事こなして、これで鹿児島出張の業務はぜ~んぶ終了。あとは飛行機に乗って、八蛮の飲み会に行くだけだ。それでは皆さん、後ほど銀座2丁目でお会いしましょう!!!


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【鹿児島出張ライブ3】薩摩料理を堪能。うまかった~!

Photo  指宿での仕事をようやく終え、とんぼ返りで鹿児島市へ。途中、海岸線を離れて山の稜線を通る指宿スカイラインという道を通ったら、鹿児島湾を一望に望むことができた。

 遠くには桜島も見える。実に雄大な眺めで、なんだか気持ちが晴れ晴れしてしまった。

 鹿児島市へは1時間ほどで到着し、夕方のひと仕事。そろそろ疲れてきたけれど、仕事だってはちゃんとやらなくちゃな。本気モードでバリバリバリとこなし、なんとか終了。さあ、ホテルにチェックインして、ひと休みしよう。

 ホテルは、鹿児島駅に間近い南九州随一の繁華街、天文館通りにある。部屋に入ってくつろぎながらガイドブックを見ると、周辺には楽しそうなお店がいっぱいあるようだ(あ、もちろん食べ物の話ですよ)。

 とりあえず、ぶらぶら歩いてみて、よさそうな店を探してみることにした。若い子向けの店も多いけれど、郷土料理の店をけっこうあってうれしい。やっぱり、せっかく遠くの土地に来たのだから、その土地ならではの料理が食べたいものな。

Photo_2  30分ばかり、散歩がてらぐるぐる歩きまわり、「正調さつま料理 熊襲亭(くまそてい)」という店に入ることにした。たまたま店先に出てきていた女将さんと話してみて、応対や料理の説明がすごくきちんとしていたのが決め手だった。

 熊襲亭は、客1組に対して店員さん1人が担当となり、料理についていろいろ説明したり、注文の相談にのってくれる。

 私には20代ぐらいの男の子がついてくれたのだけれど、言葉遣いもしっかりしているし、説明にもよどみがない。よっぽど女将さんの仕込みがいいんだな。こういうお店は、料理も期待できそうだ。

Photo_4  メニューのほとんどは地元産の食材を使った郷土料理という。まずは、「キビナゴ刺身」からいってみる。キラキラ光るキビナゴが、青いお皿によく映えてとってもきれい。ひと目見ただけで新鮮なことがわかる。

 ここんちでは、酢味噌で食べさせる。キビナゴの味わいが消えてしまわないのかな--と思いながら口に運ぶと、あれれ、かえって味の輪郭がはっきりしているぞ。酢味噌だれ、恐るべし。

Photo_5  お次は「さつま地鶏のたたき」だ。鶏舎に閉じ込めず、薩摩の大地でのびのびと育てた地鶏の皮だけをあぶってあり、身はまるっきりお刺身。

 ポン酢をつけて口に含むと、まったく臭みのない自然な鶏の味わいが広がる。身の甘さがポン酢の酸味と引き立てあって、こりゃあ、うまい。あぶった皮の芳ばしさがいいアクセントになっている。

 一緒に盛られている赤い部分は、砂肝のお刺身だ。コリコリしすぎず、ほどよい歯応えは新鮮な地鶏ならでは。生の砂肝は、時間がたつと固くなってくる。担当の男の子に聞いてみたら、やはり朝引きだそうだ。

 身も砂肝も、かすかにミントのような香りがする。これはきっと、いい餌を食べているからなんだろうな。

Photo_6  続いては、揚げたての「さつま揚げ」。おお、プリプリとした弾力が、歯を心地よく押し返す。白身魚の甘みが、油で揚げたことによって際立って、こりゃあ、芋焼酎が進むな~。

 中に入っているニンジンが、厚切りの板状になっているところは、薩摩の豪快さを感じさせる。白身はトビウオ、イトヨリ、エソなどが使ってあり、いずれも地元産という。

Photo_7  今度は、「黒豚とんこつ」だ。でっかい豚肉の塊が鉢の中にゴロリ。これが実にやわらかく煮てあって、かんたんに箸で切れる。軟骨もトロトロだ。

 これだけやわらかく煮てあっても、身は旨みたっぷり。豚肉は、煮すぎると旨みがぜんぶ煮汁に出てしまって、だしがらのようになってしまうことが多いけれど、ここんちのはそんなことはない。

 豚肉の煮込みは、おもしろいことに、煮ている途中で旨みが肉から出たり入ったりする。その、旨みが戻ってくるタイミングを上手に計っているのだな。すいませ~ん、芋焼酎、お代わり!

Photo_8  薩摩の郷土料理はまだ続く。「僕も子供のころ、おばあちゃんに作ってもらうのが楽しみだったんですよ」と言いながら、担当の男の子が持ってきてくれたのが、「ガネ天」。細く切ったサツマイモと、5センチぐらいのカタクチイワシを、そば粉の衣で揚げたものだ。

 「ガネ」とは鹿児島の方言でカニのこと。サツマイモやカタクチイワシがとんがって、まるでカニの足のように見えるからガネ天と呼ばれるようになったらしい。

 カラッと揚がったガネ天は、ホクホクのサツマイモに、カタクチイワシの塩気が効いて、ああ、幸せ。衣には砂糖とショウガが入っているから、芋ケンピにも似た味わいだ。地元では、大人も子供もおやつ代わりに食べる料理だそうだ。

Photo_9  今度はご飯もので、「酒ずし」。実は、鹿児島に来たら、これがいちばん食べてみたかった。

 寿司とはいうものの、この料理に酢は使われていない。炊きたてのご飯に、同じ量の地酒をふりかけ、おひつの中で、ご飯、具、ご飯、具--と層状に重ね、それを一昼夜以上寝かせて発酵させた「なれずし」なのだ。

 器からは、地酒のいい香りがふわ~っ。タイの切り身、ミツバ、シイタケ、玉子焼き、小エビ、ツワブキ、タケノコなどが散りばめられていて、派手さはそれほどないけれど、見た目がとってもきれい。

 ご飯は、地酒がしみているから、やわらかくふくらんでいる。口に運ぶと、地酒の香りとともに、発酵によるさわやかな酸味が広がる。うっわ~、こんな味ってあるんだ。食べ物って、奥深いな~。そして、うまい~っ!!!

Photo  さあて、最後は鹿児島が発祥の地である氷菓、「白くま」でしめよう。カキ氷に練乳がかけてあって、パイナップルとかいろいろなフルーツが散りばめられているアレだ。郷土料理の店に、こんなメニューまであるとは思わなかった。

 かなりお腹がいっぱいになってきているから、普通サイズより小さい「小ぐま」を頼んだ。それでもかなり大きいな~。 フルーツ類は、スイカ、パイナップル、バナナ、レーズン、金時豆、芋ようかんなどがどっちゃり入っている。

 ここんちのは、氷がものすごく細かくて、カキ氷というよりは、シェイブドアイスといった感じ。氷の粒が小さいから、とっても軽く食べられる。う~、冷たくておいしい!

 でも、食べていると、どうも普通の練乳味の白くまと違う。なんだか初恋の味がするぞ。これってもしかして。。。

 「はい、練乳のほかに、カルピスが入っているんです。あと、隠し味に火を通した卵も」と、担当の男の子。昭和22年に鹿児島市の喫茶店、「むじゃき」で生まれた氷菓・白くまは、今もなお、進化を続けているらしい。

 ああ、薩摩の郷土料理を満喫して、もうお腹いっぱいだ。今夜はこの1軒だけで大満足。ホテルに帰って、あしたの仕事に備えよう~っと!


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2008年8月27日 (水)

【鹿児島出張ライブ2】指宿産のウナギでパワーアップ!

 九州南部に発達した低気圧の影響で、着陸時はずいぶん揺れた。けれど、鹿児島空港に降り立ってみると、カラッとした青空。そんなに暑くもなく、過ごしやすい陽気だ。

20080827_3  空港を出てみると、建物の前に足湯。さすが、温泉天国・鹿児島だな。ずいぶんたくさんの人が、気持ちよさそうに足を温泉にひたしている。

 私もつかりたいな~という誘惑にかられたけれど、残念ながら時間がない。レンタカーを借りて、指宿市へと向かう。

20080827_4  九州自転車道経由で、1時間半ほどで到着。砂蒸し風呂で有名な指宿は、街のそこかしこから温泉がわきだし、ものすごく温暖な気候だ。国道の並木はいかにも南国らしくソテツ。

 暖かさのせいか、道路わきではもう、オレンジ色のコスモスが満開だった。やっぱり、関東よりも、少し季節が早いみたいだな。

 午前中の仕事をちゃちゃっと終わらせて、さあ、昼ご飯だ。指宿は、新鮮な魚介類もいいけれど、温泉を利用したウナギ養殖が盛んな土地でもある。お刺身のたぐいだとお酒が欲しくなっちゃうから、お昼はウナギにしよう。

20080827_5  地元産のウナギが食べられるという、指宿駅に近い郷土料理店「さつま味」に入り、「ウナギ定食」(1950円)を頼んでみた。

 10分ほどで出てきたウナギ定食。ウナギは丁寧に蒸してあって、身がとてもふっくらしている。タレはちょっと甘めだな。う~ん、皮はもう少し蒸した方がいいかも。まあ、これぐらいにとどめるのが地元風の食べ方なのかもしれない。どうもごちそうさまでした。

 さあて、午後も指宿でひと仕事したら、急いで鹿児島市へ戻らなくちゃいけない。よ~し、ウナギパワーでがんばるぞ~!!!


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【鹿児島出張ライブ1】機内で空弁。きょうは「黒いなり」

 きょうから明日まで、また出張。行き先は鹿児島だ。先々週は佐賀・福岡、先週は長崎へ行ったばかりだというのに、またまた九州へ行くことになった。なんでこう、暑い時期に暑い場所ばっかり集中するんだろう。

 そういえば、去年の12月から今年の2月にかけて、八戸、六カ所、弘前、白神と、寒いさなかに青森出張4連チャンなんてこともあったっけ。夏は涼しい場所、冬はあったかい場所に行ければいいのに、どうもうまくいかないものだ。

 朝いちばんの飛行機に乗るため、早起きして羽田空港へ。あまり時間がなかったけれど、売店で空弁を調達してからダッシュで機内へ駆け込む。

20080827  空の上は見事な快晴(雲の上なんだから当たり前か)。さっそく朝ご飯にしよう。雲海からぽっかり頭だけ出した富士山を眺めながらの朝食っていうのは、なかなか気持ちがいい。

 きょうの空弁は、「黒いなり」(680円)。なんと、真っ黒なおいなりさんだ。ご飯を包んでいる油揚げは、食用備長炭で黒い色をつけてあるのだという。

 折り箱の中には、「きくらげ&ひじき入り」「きんぴら&黒ごま入り」「黒豆入り」の3種のおいなりさんが鎮座。つけ合わせは「黒たくあん」と「黒豆の薄衣揚げ」の2つ。おお、何から何まで真っ黒けだ。

20080827_2  油揚げは、甘く煮てはあるけれど、くどくない。酢飯の味加減も酸っぱすぎず甘すぎず。さっぱりめで、朝ご飯にはちょうどいいな~。あ、真っ黒ずくしの空弁だけれど、ご飯だけは白だった。

 おいなりさん3種類のうち、いちばんおいしかったのはきんぴら&黒ごま入り。ゴボウのきんぴらの香りとシャキシャキ感がとっても楽しい。

 逆に、黒豆入りは、ともに甘く煮てある黒豆と油揚げが、魅力を打ち消し合っている印象。黒にこだわっているのはわかるけれど、黒豆はつけ合わせにもあるんだし、ほかのものでもいいんじゃないかな。

 とはいうものの、全体としてはとってもおいしかった。かなり濃い味つけの黒たくあんも、おいなりさんの合いの手にはぴったり。1食分の熱量は383キロカロリーで、ダイエット的にもGOODな空弁だった。

 さあて、腹ごしらえがすんだら、鹿児島空港へ着く前に、少し寝ておこう。きょうもあっちこっち動き回るんだ。鋭気を養って、がんばって食べ歩く仕事するぞ~!!!

 あ、明日は15時半に鹿児島空港発の飛行機で、17時半に羽田空港へ着くので、八蛮の飲み会にはちゃんと間に合いますから、ご安心くださいませ。


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2008年8月26日 (火)

アドバイスに感謝! ハリヤのタイヤ、交換します!!!

 天気予報どおり、行徳は朝から雨。残念ながら電動アシスト自転車・ハリヤでの自転車通勤はきょうもお休みだ。

 夏休み期間中の食べ過ぎのせいか、2サイズダウンしたばかりの靴がなんだかきつくなった気がする。まずいな~。きのうは社内で2人から「痩せたね~!」と言われて喜んでいたのだけれど、気をゆるめちゃいけないな。

20080826  もっと電チャリに乗りたいけれど、この雨続きじゃしばらく乗れそうにない。だから、社食ダイエットをがんばろう。きょうの健康ランチは「韓国風おかゆ」(420キロカロリー)だった。う~ん、これは見るからにカロリーが少なそう。夕方まで、お腹もつかな~。

 ところできのう、ハリヤのタイヤ交換について皆さんにご相談したところ、たくさんのアドバイスをいただいた。nekki5149さん、なべっちさん、はまちょさん、kincyanさん、飛鳥三郎さん、くろばいさん、どうもありがとうございました。自転車乗りの皆さんからのアドバイスだから、実に具体的で、本当に参考になりました。

 その結果、細かいことは週末にでも自転車屋さんと相談してみるけれど、タイヤ交換自体はやってみることにした。

 で、タイヤなのだけれど、nekki5149さんや、飛鳥三郎さんのお薦めに従って、1.50サイズにしようと思っている。もっと細くした方が転がり抵抗が小さくなるのだろうけれど、やっぱり0.1トン超という体重を考えると、まだ踏み切れない。

 銘柄は、はまちょさんが張ってくださったリンクを参考に検討中。今のところ、シュワルベの「マラソン」か、パナレーサーの「T-SERV」あたりがいいかなと考えている。

 それにしても、ハリヤに最初からついていたブロックタイヤは、あまり街乗りには適していないもののようだ。ハリヤみたいなタイプの自転車は、オフロード目的で買う人などいるわけがないのだから、舗装路走行向きのタイヤを最初からつけておいてくれればいいのにな~。

【飲み会のご連絡】

20080826_2  いよいよ「八蛮(やばん)」での飲み会があさってに迫って参りました。28日の午後7時から、私の本名で予約してありますので、現地でお会いいたしましょう。念のため、八蛮のホームページはこちらです。

 参加宣言いただいた方にはメールで直接、予約名と私の連絡先をお伝えしましたが、もし未着の方がいらっしゃいましたら、チャリじいまでご一報ください。大至急、再送いたします。

 なお、万一、ご都合が変わられた方は、予約の人数を変えなくてはなりませんので、早めにお知らせくださいませ。

 また、「まだ参加宣言していないけど、やっぱり行きたい!」という方がいらっしゃったら、同様に、チャリじいまでご連絡くださいね。

20080804_2  当日は、店内で手造りされた銀座の地ビール、ヴァイツェンを酌み交わしながら、自転車やら食べ物やら、いろんな話で盛り上がりましょう。

 八蛮のマスター、鈴木さんからも、「天気がぐずぐずしてますが、旨い地ビールとアイスバインで大いに盛り上がりましょう! 楽しみにしてます」とのメッセージが届いております。

 ああ、いつもブログでお世話になっている皆さんと、お目にかかるのがとっても楽しみです。当日、どうぞよろしくお願いいたしますね!!!


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2008年8月25日 (月)

後輪がやけに滑る。交換した方がいいんだろうか???

 夏休み明け初日のきょうは、朝から雨降り。休みの間じゅう、カロリーを気にせず思いっきりいろんなものを食べてしまったから、電動アシスト自転車・ハリヤでの自転車通勤を再開して、少しでも運動したかったんだけれど、なかなかうまくいかないものだ。

 それにしても、長崎へ行っている間はよく歩いた。毎日15キロぐらいは歩いていたんじゃないかな。

 以前は歩くのが大嫌いで、すぐに疲れてしまっていたのだけれど、今回はまるっきり平気で、全然苦にならなかった。ひょっとして、行徳から大手町への電チャリ通勤で、少しは体力がついたかな。

20080825  ところで、この週末のゆるポタ2回で、気になったことが1つ。ブレーキをかけたときに、後輪がやけに滑るようになってきたのだ。

 もちろん、前後のバランスに気をつけながらブレーキングしているので、後輪だけ利かせすぎているわけではないとは思うのだけれど。1000キロ以上走ったから、そろそろタイヤが限界に近づいているってこと?

 だいたい、自転車のタイヤって、何キロぐらいもつものなんだろう。0.1トン超が乗っているから、減りが早いのかな。交換した方がいいんだろうか。

 いま、ハリヤについているタイヤは26HE×1.75。もし交換するとしたら、ペダリングを軽くするために、今度は少し細めのセミスリックにしようかと思っているのだけれど、どこまで細くしていいものか。1.25じゃ細すぎるかな。

20080825_2  体重を考えたら、1.50ぐらいにとどめておいた方がいいんだろうか。通勤に使うわけだから、ときどき歩道に入ったりして、段差を乗り越えることも多いだろうし。

 さあて、いったいどうしたものだろう。なにしろ初心者だから、判断がつかなくて少々困っている。安全にもかかわることだし、さあ、どうする、どうする?

 そんなわけで、迷いまくりのチャリじいに、交換の要・不要も含めて、自転車乗りの諸先輩方からアドバイスをいただけたらありがたいです。

 現在のタイヤの状態は、アップした2枚の写真の通りです。どうぞよろしくお願いいたします!


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2008年8月24日 (日)

夏休み最終日。雨降りだったけれど、地元をポタリングした。

 きょうは朝から降ったり止んだりで、自転車になかなか乗れなかったけれど、夕方になったらしばらく降り止んでいる状態が続いたので、電動アシスト自転車・ハリヤを駐輪場から引っ張り出して、速攻でポタリングへ出発した。

 雨上がりで道路が濡れているから、注意しながら走行。とりあえず、自宅から海に近い千鳥橋へ向かい、空模様しだいで行き先を決めることにした。

20080824_2  千鳥橋から宮内庁新浜鴨場(皇太子殿下が婚約前に雅子さんとデートした場所)の方を眺めると、10羽を超えるたくさんの白いサギがエサをついばんでいた。遠かったので種類はわからなかったけれど、白いサギって、見つけるとなんだかうれしくなってしまう。

 子供のころは都心で育ったから、こういうのって全然見たことがなくて、旅行先で田んぼの中などに白サギがいるのを見つけると、なにか特別な鳥を見たような気がしたものだ。

 鴨場の鳥を眺めていると、雨がポツポツと当たってきた。これじゃ、海の方へ行くのは無理だな。鴨場の門へ向かって、そこでまた先の道を考えよう。南新浜小学校の前を抜けたらすぐ近くだ。

20080824_3  宮内庁新浜鴨場は、一般の人は入れない。その門の前は、ちょっとした水場になっている。

 小さな魚やカエル、ザリガニがいっぱいいるから、休日にはそれをつかまえようと、たくさんの家族連れでにぎわう場所だ。

 きょうは雨模様だから、だれもいないだろうと思っていたら、やっぱり好きな人はいるもので、何組かの家族が竿や網で魚たちを追いかけ回していた。

 バケツの中を見てみると、後足が生えた食用ガエルのオタマジャクシやクチボソ、カダヤシなんかが入っていた。あれだけ獲れれば、小さな子供は大喜びだな。

 雨はまだポツポツと当たっている。仕方がないから帰ろうか。今度は行徳駅前公園の前を通って自宅の方角へ向かう。あれれ、また止んだ。それだったら、もうちょっとだけ足を伸ばすかな。今度は行徳街道の旧道へとハンドルを向けてみた。

 行徳街道の旧道は、江戸時代の初期に当たる1600年代初頭にできたらしい。房総各地の領主が江戸との往復に使ったとされ、ということは大名行列も通ったはずの、由緒正しい道なのだ。

20080824_5  道路沿いには、江戸時代とはいかないまでも、昭和初期ぐらいの建物がかなりある。この通りを走るときは、これらを眺めるのをいつも楽しみにしている。

 写真(右)の建物も、2階の窓の格子を見てほしい。なんとも実にすばらしい細工ではないか。今の時代にこれを再現しようとしても、作れる職人さんがいないだろう。

 最新の建築技法や建材は、機能としてはすごく優れているんだろうけれど、木造住宅のぬくもりはない。

20080824_6  だから、木の古民家を見つけると、なんとなくうれしくなってしまうのだ。

 こういった建物も、いつまで見られることか--なんて考えながら走っていたら、雨が本降りになってきたので、あわてて自宅へ逃げ帰った。約1時間走って、走行距離は8.05キロ。まあ、雨中の走行だから仕方がないな。平均時速もたった10.3キロだし。

 とはいうものの、自転車で走ることができてよかった。満足、満足。それじゃあ、今夜も晩酌をはじめようか。今夜は長崎のおみやげを食べるんだ。

 江戸時代から明治時代にかけて、長崎では捕鯨が大変盛んだった。そのため、鯨食文化が脈々と息づいている長崎は、1人当たりの鯨肉消費量が全国一であることでも知られている。

 そんな土地柄だから、長崎空港の売店でも、冷凍の鯨肉を売っていた。これを見たら素通りはできない。飛行機に乗り込む前に、ちゃんと買っておいたのだ。

 買ってきたのは、脂肪が少なくて鯨肉の味がいちばんよくわかる「赤身」と、「本皮」と呼ばれる皮のすぐ舌の脂肪層。きょうの昼過ぎに冷蔵庫の解凍室に移し、今夜食べる用意をしておいた。

20080823_5  赤身は、鯨独特の香りある。これは、くせがあるので、嫌う人もいる。けれど、ショウガと合わせると香りが消えて、とても食べやすくなる。

 一方、本皮は、けっこう脂がきつい。これだけで食べると、くどいと思う人も多いだろう。もちろん、これはこれで、ポン酢に合わせると、さっぱりと食べられるのだけれど。

 で、実は、ショウガやポン酢などほかの香りに頼らず、これらをおいしく食べる方法がある。それは、それぞれを薄く切り、1枚ずつペアにして食べる方法だ。

 これだと、赤身の強すぎる香りを本皮の甘い味わいがやさしく包み、ショウガで食べたときのように鯨の香りを打ち消しすぎることがない。また、本皮の脂も赤身と合わせることで、中トロ程度のほどよい脂の乗り具合(?)になり、くどさが消え去ってしまう。

 だから、それぞれを薄く切ったら、1枚1枚互い違いに重ねて盛りつけるのが、鯨食文化が浸透した街に共通の食べ方だ。こうすると、2枚まとめて箸でつまむだけで、両方をいっぺんに味わえる。見た目も、紅白になってとってもきれいだ。

 つけだれは、ポン酢を勧める人もいるけれど、私は生醤油にワサビがいちばん合うと思っている。

 毎度のことながら、こうやって食べると、実に酒が進んでしまう。今夜も、実にうまいな~!

 今年の夏休みはきょうで終わり。あしたからはまたお仕事だ。けっこうリフレッシュできたから、新たな気持ちで会社に行けるかな。ようし、鯨パワーでがんばるぞ!!!

 

【きょうの記録】

  • CATEYE製サイクルコンピューターの「CC-ED300 」で計測しました
  • 所要時間:1時間2分/走行時間:46分35秒
  • 走行距離:8.05キロ
  • 平均時速:10.3キロ
  • 最高時速:21.2キロ
  • 累積走行距離:1198.9キロ
  • 電池残量(10Ah):ハンドル側★3/バッテリー側★5

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浦安魚市場へポタ。トコブシとウナギをゲットしてきた!!!

 長崎から帰ってきて、まず最初に思ったこと。それは、「自転車に乗りたい!」だった。なにしろ、長崎では後先も考えずになんやかやと食べ過ぎたから、少しでも運動しなくっちゃ--なのだ。

 で、午前9時半に電動アシスト自転車・ハリヤで家を出発して、浦安魚市場へ(って、また食べ物関係かぁ、おいっ!)。8月16日の記事でも書いたように、浦安魚市場へは先週も行ってみたけれど、着いたのが正午すぎだったから、ほとんどの店が閉まっていた。

20080823  魚市場のにぎわいはこんなもんじゃないだろう--。そう思って、もっと早い時間にまた来てみようとたくらんでいたのだ。

 今回は午前10時前に着いたから、ほとんどの店が開いている。お客さんもかなり来ているぞ。業者風の人も、一般消費者風の人も、いろいろいる。

 店先では、威勢のいいあんちゃんやおばちゃんが、お客さんと大きな声で話している。にぎわっているな~。やっぱり、市場はこうじゃなくっちゃ。

20080823_2  さあて、何を買って帰ろうか。ぷらぷら歩いていると、貝を中心に扱っている丸清というお店を見つけた。店先にはホヤ、ハマグリ、アサリ、ウニなどがならんでいる。海水を張ったバットの中には、5センチぐらいのトコブシがいっぱい。南房総産らしい。こりゃあうまそうだ。

 実は小学校3年生のとき、南房・白浜へ磯遊びに行き、沖へ漁に行く海女さんたちに「一緒においで」と声をかけられて追いかけ、泳いでいるうちに溺れかけたことがある。

 海女さんに岸まで助け上げられ、真夏なのにたき火をしている浜の番屋でひと休みしていると、海女さんの1人が「坊や、これを食べて元気を出しな」と、獲ったばかりのトコブシをたき火で焼いて食べさせてくれた。とってもおいしくて、「海にはこんなごちそうがあるんだ」と子供心に思った。それ以来、トコブシには特別な思い入れがあるのだ。

 で、丸清さんで、トコブシを6個購入。1個150円だったから、合わせて900円だ。もちろん生きているから、入れてもらったビニール袋の中で、ぐりぐり動いている。焼くか煮るか、どうしようかな~。

20080823_4  市場内には、川魚料理店が2軒あって、それぞれが店先でウナギを焼いている。これがまた、いい匂いなんだな~。

 この匂いにはめっぽう弱いんだ。買わねばなるまい。ただ、どっちで買おう。。。

 悩んだすえ、「本澤」さん(写真右)で「白焼き」(800円)、「内藤」さん(写真下)で「蒲焼き」(1000円)を買った。

 内藤さんの白焼きは、身が見事に盛り上がって、見るからにおいしそう。ただ、蒲焼きはたれがやや重そうな感じがしたので、白焼きにしてみた。

20080823_5  一方、内藤さんの蒲焼きは、たれを何度もつけて焼いているにもかかわらず、表面は見るからに軽く、パリッと仕上がっている。

 ここんちの白焼きもかなりおいしそうではあったけれど、値段が1串1500円。こういう市場でそこまで出すのはどうかな~という思いがムクムクとわいてきたため、蒲焼きにしておいた。

 まあ、もっともらしく話してはいるけれど、要は、うまそうに見えて、なおかつリーズナブルな値段のものを選んだということだ。高い値段を出したら、おいしくて当たり前だと思うし(ウナギとしては決して高すぎる値段ではないのだけれど、場所と土地柄を考えればやはり高い)。

20080823  さて、買い物が終わったら、ポタリングを続行だ。行徳街道バイパス経由で南行徳駅、行徳高校の前を抜け、千葉県立行徳野鳥観察舎へ。きょうは観察舎前のエサ場で、係の人がエサをやっている時間だった。

 たくさんのカワウが集まり、係の人が魚の切り身を投げてくれるのを待っている。けっこう大きな、10センチぐらいはある魚の切り身を投げているけれど、カワウたちは器用に受け取って、細い首なのにあっという間に飲み込んでいる。よっぽどお腹が空いているんだな。

 そうこうしているうちに、小雨が降ってきたので観察舎を後にして、行徳駅前公園をひとまわりしたら、自宅に到着。全行程で1時間半ほどのポタリングだった。走行距離は9,82キロと、かなりのゆるポタだったけれど、とりあえず、自転車に乗れてうれしかった。

 午後は、ちょっとした用事を片づけて、夕方から早めに晩酌を始めた。つまみはもちろん、浦安魚市場からお招きした2品だ。

20080823_2  まずはトコブシ。醤油とみりんで薄めに味つけして煮付けてみた。薄めでも、貝からだしがでるので、仕上がりはわりと濃く甘めになる。始めから濃いめに味つけしてしまったら、せっかくの香りが台無しになってしまう。

 煮付けたためキュッと締まった身を貝からはずし、噛みしめると口の中は磯の香りでいっぱい。身はアワビよりやわらかいけれど、香りの清冽さはこちらの方が上だ。

 南房総で黒潮にもまれながら、海藻を食べて育ったトコブシだから、緑色のキモも、実にいい香り。耳の奥に、白浜・野島崎あたりの波の音が聞こえてきそうだ。う~っ、これで酒が進まない人などいようものか、いや、いない(反語の表現)。

20080823_3  次はウナギ。左側の色の薄い方が白焼き(ウナギは国産)、右側が蒲焼き(ウナギは浜松産)だ。どっちもきれいに焼けているな~。ものを食べるときは味の薄いほうから--という吉例に従い、白焼きから箸をつけてみた。

 身を箸でちぎろうとしたら、けっこう弾力があって切りづらい。スーパーなんかで安く売っている、いわゆるゴムウナギとは違うのだけれど、こりゃ、いったいどうしたわけだろう。

 取り分けたひと切れを口に運び、噛んでみたら理由がわかった。これって、関西の蒲焼きみたいに、焼く前に蒸していないんじゃないか? あるいは、よほど蒸し時間を短くとどめているか。

 蒸していない(?)分、歯応えはしっかりしている。でも、水蒸気で流れてしまっていないからか、味はかえって濃い。それが、わさび醤油で引き締まって、なんと絶妙な味わいになっていることか。もちろん、皮目の臭みなど、髪の毛ひと筋ほどもない。こりゃあ、よくできているな。

 続いて蒲焼き。白焼きとは別の店だというのに、身の感じは実に近い。浦安のウナギって、こういう風に身の弾力を強調した作り方をするのかな。東京・麻布のウナギの名店、「野田岩」あたりだと、これでもかっていうぐらい丁寧に蒸して、柔らかい蒲焼きを出してくれるけれど、それとは大違い。いや、けなしているのではなく、タイプが違うっていうことだ。

 蒲焼きのタレは、けっこう辛め。ベタベタしていなくて、表面はパリッと仕上がっている。で、身そのものはしっとり。こういうウナギって、関東ではあまり食べたことがないな。私は浦安魚市場のウナギ、かなり気に入った。

 さあて、あしたの天気はちょっと崩れるらしいけれど、合間を縫って少しは走れるだろうか。夏休みもいよいよ最終日だし、走れるといいな~。

【きょうの記録】

  • CATEYE製サイクルコンピューターの「CC-ED300 」で計測しました
  • 走行時間:43分51秒
  • 走行距離:9.82キロ
  • 平均時速:12.9キロ
  • 最高時速:22.1キロ
  • 累積走行距離:1190.9キロ
  • 電池残量(10Ah):ハンドル側★3/バッテリー側★5

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2008年8月23日 (土)

3日目は一口餃子、ムツゴロウ、五島うどん、大村角寿司。。。

 きのうは旅疲れのせいか、早く寝てしまった(なんて言いながら、また1日遅れのアップでごめんなさい)。実は、周辺随一の繁華街・思案橋にある一口餃子専門店、「雲龍亭本店」で、宿でのちょい飲み用に、「一口餃子」と「ニラとじ」を買ってあったのだけれど。。。

 きょうは長崎旅行の最終日なので、日中、暑いなかを持ち歩くわけにいかない。だから、チェックアウトを少し遅めにして、朝・昼食代わりに部屋で食べることにした。

20080821  ここんちの一口餃子は、絶対に作り置きしないのだそうだ。薄くて弾力のある皮が特徴で、すご~く食感が軽い。中に入っている具は、野菜が多めながら、肉汁もたっぷり。ニンニクはほとんど入ってなさそうだ。

 腰のある薄皮だから、ひと晩置いてしまっても、全然のびていないのはさすが。具の旨み、香りもまったく飛んでいない。1個の大きさは4センチ程度で厚みも1センチ程度。かなり小さめだから、1人前なんてあっという間だ。ちなみに、写真は3人前です。

20080821_2  ニラとじは、いわゆるニラの玉子とじのこと。ほかにもレバー入りのキモとじ、豚肉入りのブタとじがあるけれど、餃子と合わせるなら、やっぱりシンプルなニラとじがいちばん相性がいい。

 基本的に、ニラと玉子を醤油味でとじてあるのだけれど、やけに甘い濃厚な香りが漂っている。店の人に聞いたわけではないが、おそらく、仕上げに落花生油をひと振りして、香りづけしているのだろう。この香りが、食欲をかき立てる、かき立てる。ビールのピッチも速まるだろうな~(夜じゃないから飲んでないけれど)。

20080822  朝っぱらから、まるっきり夜のメニューでお腹をふくらませたら、きょうも路面電車で出発だ。きょうは、平和公園と浦上天主堂があるエリアを歩いてみよう。

 まずは平和公園。この場所は、昭和20年8月9日に、世界で2発目の原子爆弾がほぼ真上で炸裂した“グラウンド・ゼロ”だ。

20080822_2  公園の一角には、高さ9.7メートルの平和祈念像が鎮座。平和への願いを込めて、天に向かって片手を突き上げている。

 国際間の紛争を解決する手段のひとつである戦争。世界では、今この時点でも戦争が行われ、多くの人が命を落としている国がたくさんある。

 日本は幸い、直近の60年以上にわたって、直接的には戦争と無縁だった。これは実に得難く、ありがたいことだ。平和が続いているっていうことは、実にすばらしい。

 ただ、日本はその平和を獲得する過程で、過去に大きな犠牲を払っているのだ。平和ボケしているとも言われる私たち戦後派・戦無派世代は、そのことを忘れてはいけないと思う。

20080822_4  平和公園を後にして、谷状になった住宅地をはさんで向こう側の山の中腹にある浦上天主堂へ。ここは、大正14年に建築された比較的新しい教会。当時は東洋で最大の教会だったらしい。

 赤いレンガ造りの建物で、ロマネスク様式という建築手法だという。残念ながら内部は撮影禁止だったので写真は掲載できないけれど、ほの暗い礼拝堂は、実に荘厳な雰囲気。

 ステンドグラスや壁のフレスコ画には、イエス・キリストが十字架に磔にされるまでの物語が描かれ、雰囲気に弱い私など、きのうの大浦天主堂に引き続いて、またしても敬虔な心持ちになってしまった。

 すっかり心が洗われたところで、今度はガラリと趣を変えて、諫早市の「ムツゴロウ水族館」へ。

 諫早湾が面する有明海の干潟は、日本で唯一、ハゼ科の珍魚、ムツゴロウが生息していることで知られている。そのムツゴロウは、とても敏感で観察がなかなか難しい魚なのだけれど、この水族館では、気軽に観察できるのだ。

 40年近く前の矢口高雄さんの漫画、「釣りキチ三平」で、有明海のムツゴロウ釣りの話を読んで以来ずっと、ムツゴロウを生で見てみたいと思っていたから、楽しみで仕方がない。

 水族館は、干潟を干拓した広大な土地に作られた「諫早ゆうゆうランド 干拓の里」内に立てられている。敷地内には諫早干拓資料館もあり、干拓の歴史や、干拓地の人たちの暮らしぶりを知ることができる。

20080822_5  ムツゴロウ水族館は、こぢんまりしたかわいらしいアクアリウムで、川魚を中心に、さまざまな生きものが展示されていた。けれど、もちろんメインはムツゴロウの水槽だ。

 1階の真ん中に設置された円形の水槽が、ムツゴロウたちの住み家だ。ムツゴロウはとっても敏感な魚で、30メートル先の人間の気配も感じ取り、干潟の泥穴に隠れてしまうという。

20080822_6  けれど、この円形水槽は、底面よりも上部がすぼまっていて、外部の音や刺激がムツゴロウたちに届きにくくなっている。だから、自然の中にいる状態と近い姿が観察できるのだ。

 のぞき込んでみると、いるいる! どのかな干潟の風景が再現され、その中に、ムツゴロウ、トビハゼ、シオマネキ。

 ムツゴロウたちは、泥の上に寝そべったり、水の中をピュンピュン泳いだり。ムツゴロウの泳ぎ方って意外とすばしっこくって、本当にピュンピュンって感じなのだ。

20080822_7  トビハゼは成魚でも10センチぐらいまでしかならないのに対して、ムツゴロウは20センチ前後に成長する。あと、ムツゴロウは全身に、水色の星が散っていて、ものすごくきれいだ。ただの茶色いハゼだと思っていたけれど、全然違う。

 水面からひょこっと目だけ突き出して、きょろきょろとあたりを見回している姿がとてもユーモラス。大自然の中にいるムツゴロウは観察するのが難しいだろうから、ここで生の姿を見ることができて、本当に楽しかった。

20080822_8  さあて、だんだんと飛行機の時間が迫ってきた。長崎空港へ向かわなければ。空港では少し時間が余ったので、建物内にあった五島うどんの店で、「地獄うどん」というのを食べてみた。要は釜揚げうどんで、“地獄の釜”に引っかけたシャレなのだね。

 長崎県南西部に位置する五島列島の特産、五島うどんは、「遣唐使の時代に中国から伝わった」「元寇の捕虜がこの地に伝えた」など、さまざまな説がある。どれが真説かはわからないけれど、かなり古い時代に大陸から伝わったことは間違いないらしい。

 鉄鍋から箸でひと筋すくって、アゴ(飛び魚)のだしがきいたうどんだれにつけて食べてみると、細くてコシの強い麺ののど越しが実に気持ちいい。濃いめで芳ばしいたれともよく合っている。生卵もついていて、これをといてうどんにからめて食べることもできる。讃岐うどんでもこういう食べ方をするけれど、五島うどんの細麺の方が、卵のからみ方がいいみたいだ。

 五島うどんでお腹がふくらんだら、売店でおみやげを買って飛行機へ。1時間半ほどで羽田空港に到着し、あとは電車で行徳の自宅へ。帰ってきたぞ~!

20080822_9  さあて、帰宅祝いの晩酌だ。つまみは、空港で買ってきた「大村角寿司」だ。

 なんでも、大村寿司の歴史は、約500年前の戦国時代にさかのぼる。

 戦に敗れて大村領を追われた大村藩主・大村純伊公が、7年後に領地を取り戻して凱旋した際、喜んだ領民が炊きたてご飯を木の箱に詰め、魚の切り身や野菜のみじん切りを乗せて押し寿司にして献上したのが始まりという。

 受け取った大村公たちは、これを脇差しで四角に切って食べたため、角寿司の名前が生まれたそうだ。

 上に乗っかっている錦糸玉子は、ふんわりと焼き上がり、玉子の甘い香りがいい感じ。その下には、椎茸やかんぴょう、奈良漬け、ゴボウ、かまぼこなどがみじん切りとなって隠れている。

 ご飯は甘めの酢が利いて、なんだか疲れがとれるなあ。口の中でいろいろな具と混ざると、とってもやさしい味になる。

 玉子の上には椿の葉がひとひら乗っていた。椿は「長崎県の花木」に指定されているという。玉子の黄色に椿の葉の濃い緑が映えて、とってもきれいだ。

 それにしても、長崎での3日間、よく遊んだな~。やっぱり歴史のある街は、歩き回ると楽しいな。食べ物もとってもおいしかった。ただ、カロリーを気にせずいっぱい食べてしまったから、あしたからは電動アシスト自転車・ハリヤでたくさん走らなくっちゃな!!!


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2008年8月21日 (木)

長崎2日目は唐人屋敷、出島、ちゃんぽん、茶碗蒸し。。。

20080821_3  長崎旅行2日目のきょう(またまた疲れて寝てしまったので、1日遅れのアップになってしまったけれど)は、唐人屋敷跡巡りからスタートした。泊まっている新地中華街ど真ん中のホテルから、鎖国の時代に華僑の人たちが集まって暮らしていた一角へは歩いて10分ほど。このエリアに残っている唐人の生活跡を見てまわった。

 長崎市館内町にある、150メートル四方程度のこの一角は、鎖国時代には出島とともに、海外に唯一(じゃないか、唯二?)開かれていた窓口だった。

20080821_4  坂道に張り付いた“斜面都市”で、迷路のような細い辻、曲がりくねった道が続く。そんな中に、今もなお、当時のままの唐人建築が残されている。

 主な唐人建築は、土神堂、福建会館、観音堂(写真上)、天后堂(写真下)の4カ所。いずれも、日本の様式を巧みに取り込んだ建築方法だ。建物の前に蘇鉄が植えられているところなど、いかにも南国・九州らしい。

 重要な貿易の相手である中国の人たちを、こんな一角に集めておかなくてはならなかったというのは、やはり当時、鎖国という体制が敷かれていたという特殊な事情があったのだろう。そんな事情がこういった唐人屋敷群を生み、現代まで残っているのだから、不思議なものだ。

20080821_6  エリアを隅々まで歩き回っていたら、あっという間に1時間半が過ぎた。きょうも寝坊したから、もう正午をはるかに回っている。昼ご飯をたべなくっちゃ。

 ホテルの近くに戻って、新地中華街に向かった。平日だというのに、夏休みの観光客でずいぶんにぎわっている(私もその1人だけれど)。

 ぶらぶらと歩き回って、いちばん客が入っていた「江山楼(こうざんろう)」へ。目標は、長崎に来たら絶対に食べて帰ろうと思っていた「ちゃんぽん」だ。

 この店では、「並ちゃんぽん」(700円)、「上ちゃんぽん」(1000円)、「特上ちゃんぽん」(1500円)の3種類があった。まわりの人の様子を見ていたら、ちゃんぽんを頼む人は、大半が特上を頼んでいるようなので、私もそれに従ってみた。

20080821_2  5分ほど待って、テーブルに届けられた特上ちゃんぽんは、見るからに豪華! なんと、てっぺんには小振りなフカヒレ姿煮が2つ乗っかっているぞ。

 スープはオーソドックスな白濁タイプ。なんでも、アサリを加えてだしを取っているらしい。あっさりしていながら、旨みはたっぷりという感じだ。

 具は20種類も入っているそうで、ウズラの玉子、白菜、もやし、かまぼこ、豚肉、アサリ、海老、ちくわなど、ごく普通のもののほかに、前述のフカヒレや、肉団子、魚のすり身団子、牛のモツ、しめじなど、ずいぶんいろいろと楽しめた。これらから出るおいしいエキスがスープに溶け込み、ますます味わいが深くなる。

 これに、絶妙のゆで具合の麺がよく合う。ちゃんぽんの麺って、やわらかくゆですぎて表面がぬるっとした感じになりがちなんだけれど、ここんちのは腰砕けになっていないから、それが少ない。でも、スープはとてもよくからむし、麺は丼から浮き上がっていない。つまり、バランスが実にいいのだ。

 正直、ちゃんぽんにはあんまり期待していなかったんだけれど、結果としては、「こんなにうまいちゃんぽんがあったんかいぃ~っ!」(宮下あきら調)と感動してしまった。これほどまでにおいしいちゃんぽん、初めて食べました。江山楼さんに脱帽です。

 お腹がふくれたら、腹ごなしにもうちょっと歩こう。今度は「出島オランダ商館跡」だ。

20080821_3  やはり鎖国当時、重要な貿易相手国だったオランダの商館が、寛永13年(1636)に作られた扇形の小さな人工島、「出島」に移転させられた。以後、オランダ商人たちは、このわずか70メートル×200メートルしかない小さな島に閉じこめられることになる。華僑の唐人屋敷群と、まったく同じ構図だ。

 現在の出島は、周囲の埋め立てが進んだため、完全に陸続きとなっている。そのため“島”という雰囲気は失われたけれど、長崎市による復活の取り組みが進んだことにより、今では敷地内に10棟程度を再現。往時の家並みを彷彿とさせるたたずまいを取り戻した。

 いちばんおもしろかったのは、カピタン(商館長)の屋敷跡。出島内でもっとも偉い人だから、住んでいた屋敷もかなり広くて立派だ。これは、各施設に共通することだけれど、和洋折衷の建築様式が「なるほどねえ…」って感じだし、壁紙代わりの、和紙にパターンプリントを施した「唐紙」も、「オランダの人たちは、こういうのを取り入れることで日本になじもうとしたのかな」なんて考えさせられる。

20080821_4  カピタン屋敷の2階にある食堂には、商館に勤める人たちが毎日昼と夜に集まって食事をしていたらしい。施設内では、クリスマスのときのメニューが再現されていて、ブタの頭部のローストや、塩漬け牛肉、マダイのバターソテーなど、豪華な品々が並んでいた。

 異国の地で暮らす人たちにとって、こういうところでストレスを発散しないとたまらなかったんだろうなとも思う。なにしろ、最高責任者であるカピタンの苦労は並大抵ではなかったらしい。

 オランダ人にとって、日本は最高のお得意様だ。だから、出島みたいな狭いところに押し込められても文句は言えなかった。

 お得意様は、常にご機嫌を取り結んでおく必要がある。だから、西欧の珍しい食物や織物、機械などを、将軍を頂点とした各方面に贈らなくてはいけないし、地元の役人には、ワインなどの付け届けもしなくてはならない。カピタン屋敷に置かれていた解説パネルには、「カピタンの苦悩」なんてタイトルで、ここらへんの事情が説明されていた。

 出島に到着したのは午後2時ぐらいだったのだけれど、端から端まで余すことなく見学していたら、いつの間にか午後5時を過ぎ、閉館の時間になってしまった。どうも、興味を持って見始めると時間を忘れてしまう。

 もう1カ所ぐらい、まわってきたいな~。さあて、どうしよう。見学時間が設定されている施設はもうだめだから…。よ~し、1634年に架けられた日本最古の石造2連アーチ橋、「眼鏡橋」を見に行こう。出島からなら、路面電車を乗り継いで10分ほどだ。

20080821_5  路面電車の賑橋駅から、歩くこと約3分。中島川のほとりにやってくると、おお、あった、あった!

 いかにも古そうな石で造られた、2つのアーチからなる眼鏡橋が見えてきた。川面に反射して、確かに眼鏡のように見えるぞ。

 石積みのたたずまいが、静かな中島川の景色に、どっしりと落ち着いて溶け込んでいる。

 積まれた石のひとつひとつは、風雨にさらされて少しずつ形を変えながら、いったいどんな風に歴史を眺めてきたのだろう。なにせ、出来上がってから400年近くたっているのだ。

20080821_6  岸辺を散歩していたら、ずいぶんいろいろな生きものがいた。ハゼ、川エビ、ボラ、コイ、手長エビ。水に手を突っ込んでみたら、簡単に手長エビを捕まえることができた。もちろん、すぐに水へ戻したけれど。

 この中島川というのは、宿をとっている新地中華街も流れていて、その周辺では、40~50センチぐらいの大きなボラが群れをなして泳いでいる。10~20センチほどのフグもたくさんいる。

 透明度はなかなか高く、岸辺にはカニやフナムシがいっぱい。魚種もなかなか豊富で、人間の生活環境に近いわりに、豊かな生態系を保った川だ。首都圏で、こんな川にお目にかかるのは難しい。

 水面をのぞき込みながら散策していたら、いつのまにかもう午後6時半。そろそろ宿へ帰ろう。路面電車で新地中華街に戻り、いったんホテルの部屋へ。2日目の晩は、何を食べようかな。

 しばらく思案しているうち、長崎といえば、吉宗(よっそう)の本店があるところだったと思い出した。吉宗は茶碗蒸しと蒸し寿司の専門店で、東京・銀座にも支店がある。豚の角煮もうまかったはずだ。本店は、ホテルから歩いて5分ほどの場所にある。

20080821_7  こりゃあ、行ってみなくちゃしょうがないだろう。てくてく歩いて、吉宗の本店前に着いた。おお、なかなか立派な構えだな。ちょっと入りづらいかも。銀座の店に行ったときは、高級感が漂いまくりだったからな~。本店だったらいったいどんなことになるのか。。。

 ま、いいや。行っちゃえ。「すみませ~ん、入れますかぁ?」。

 下足番のおじさんが、にこにこしながら「いらっしゃいませ!」と出迎えてくれた。「椅子でよろしければ1階、お座敷なら2階になりますが」とおじさん。椅子の方がいいや。座敷だと、あぐらをかいても腹がつかえて後ろに転がっちゃうんだ。即座に「1階でお願いします」と答え、席に案内してもらった。

 入ってみると、銀座の高級っぽい雰囲気と違って、ごく普通の気軽な飯屋といった感じでちょっと安心。さっそくメニューを見ると、お刺身や小鉢つきのセットメニューがいくつかあったけれど、ここは、シンプルに茶碗蒸しと蒸し寿司を注文しよう。この2つは、それぞれ別に頼むこともできるけれど、両方いっぺんに頼むと「御一人前」というメニューになる。

20080821_8  注文を取りにきた仲居さんに、「御一人前ください」と告げると、「茶碗蒸しも蒸し寿司も、ご注文いただいてから蒸し始めますので、15分ほどお待ちいただきますが、よろしいですか?」と聞かれた。

 はいはい、もちろん大丈夫ですよ。作り置きなんかしていない証拠なんだから。ただ、15分間ぼ~っとしているのもつらいから、枝豆を頼んでビールを飲みながら待つ。

20080821_9  ゆるゆる待っているうちに、御一人前が到着した。おんなじサイズのかわいい丼が2つ。茶碗蒸しが入っている方のふたには、茶色の字で「茶碗蒸し」と書かれている。蒸したてだから、両方ともあっつあつだ。

20080821_10  さめないうちに、さっそくいただこう。まずは茶碗蒸しから。ふたをとると、透明に近い色のだしと、淡いクリーム色の玉子がぷるんと揺れる。けっこうやわらかそうだ。

 だしの香りがふわぁっと立ち上る。カツオが強めの香りだな。あと、少し芳ばしい感じもするので、焼きアゴ(トビウオ)なんかも入っているかもしれない。

 さあて、黄色いぷるぷるをれんげですくってひと口。おっ、見た目とは逆に、わりとしっかり濃いめに味がついている。昆布だしもずいぶん利いているな。玉子がとってもいい香りだ。

 具は、かまぼこ、椎茸、麩、焼き穴子、鶏肉、きくらけ、銀杏、筍など、ずいぶんたくさん入っている。芳ばしい香りの秘密は、この焼き穴子だったのだな。

20080821_11  こういうほんわかした玉子料理を食べていると、幸せな気分になってくる。気持ちがふわ~っとゆるんだところで、今度は蒸し寿司だ。

 丼のふたを開けてみると、錦糸玉子の黄色、焼き穴子のほぐし身の茶色、桜でんぶのピンク色がとってもきれい。その下は、甘めの味つけで、うっすらと酢を利かせたふっくらご飯だ。酢飯を蒸してしまうなんて、おもしろいな~。

 錦糸玉子はしっとりと焼き上げられていて、食感も楽しい。ふわふわとした桜でんぶは、甘い「口代わり」といったところ。圧巻は、焼き穴子のほぐし身だ。丁寧に焼いた穴子の身をほぐし、芳ばしさを損なわないように味を含めてある。う~、箸が進む、進む!

 茶碗蒸しは汁代わりにもなるし、2つの丼の具を合わせたら、野菜もタンパク質も十分。両方一緒に食べることによって、完全な組み合わせとなるのだな。食べ終わってからお店の人に話を聞いてみたら、「うちの茶碗蒸しは、蒸し寿司と一緒に食べる前提で作っているんです。だから、少し塩気が強い。これは、甘い蒸し寿司に合わせるための味つけなんですよ」と教えてくれた。

 すっかりお腹がいっぱいになったので、あとはホテルでひと休み。ああ、きょうもよく歩いたし、よく食べた。あしたは長崎の最終日。どんなものと出会えるかな。 


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長崎へ! 異国情緒の街を歩きまくり、食べまくり!!!

 どっすん。きょう(記事アップが遅れたから、もうきのうになっているけれど)のパイロットさんは、地上に早く降りることを最優先して、乗り心地はあまり考えない人らしい。お尻に思いっきり衝撃を感じながら、長崎空港に降り立った。

 空港からバスで約30分かけて長崎駅へ。到着したら、今度は路面電車を乗り継いで、グラバー園に向かった。

 古くから海外貿易の要として、“異人”さんたちが多く暮らした街、長崎。グラバー園は、そんな外国人居留地の跡に、異人さんたちの屋敷を移築して、往時の面影を集約して見せてくれる。

20080820_2  その象徴である、旧グラバー邸は、日本でもっとも古い木造西洋風建築だ。スコットランド生まれのグラバーは、明治初期に、長崎におけるお茶や海産物の貿易で財をなした人物。

 邸宅は、正面玄関を設けない珍しいたたずまいで、広い食堂やゆったりとした応接間、各室に設けられた暖炉などが、当時の異人さんの豊かな暮らしぶりをうかがわせる。

 園内はとても広く、見て回るのに、たっぷり3時間はかかった。グラバー園を出たら、近くにあった全日空ホテルのレストラン、「バヴェ」で昼食。ここでは、長崎が発祥という「トルコライス」を食べてみた。

20080820_3  トルコライスとは、1枚のプレートにピラフ、ポークカツ、スパゲティが乗っかっているもので、全国各地でそのバリエーションを食べることができる。けれど、その浸透具合は、発祥の地・長崎には遠く及ばない。

 長崎では、ちょっとした喫茶店以上の規模の飲食店ほぼすべてで、トルコライスが食べられるのだ。そして、店ごとにかなりアレンジされ、基本線ははずさないまでも、プレート上の景色はだいぶ変わる。

 パヴェでは、ピラフはチキンライス、ポークカツはパン粉なしの衣、スパゲティはミートソースという布陣だった。ごく細かいパン粉を薄く使っただけのカツだから、ボリュームがありそうに見えて、意外と軽く食べられる。パスタをオーソドックスなナポリタンではなく、ミートソースにしてあるのも、同じ目的かもしれない。

20080820_4  トルコライスで満腹になったら、今度な大浦天主堂へ。現存する木造教会で国宝に指定されている日本最古の天主堂だ。

 長崎市内の隠れキリシタンが約250年の潜伏期間を経て、キリスト教信者であることを告白した歴史的「信徒発見」の場所としても知られている。

 内部は撮影禁止だったが、聖母子像の祭壇や、ステンドグラスなど、荘厳な装飾が実に印象的。私自身は無宗教だけれど、なんだか、信仰の尊さを感じてしまうひとときだった。

 大浦天主堂を離れたら、今度は「オランダ坂」へ。居留地時代、長崎では西洋人を「オランダさん」と呼んでいたことから、外国人がよく通ったこの界隈の坂道をオランダ坂と呼ぶようになったらしい。

20080820_5  いまでも洋風建築群が残るオランダ坂周辺を抜けると、新地中華街が間近くなってくる。中華料理店や雑貨店約40店が立ち並ぶ一角で、その西のはずれに「孔子廟」がある。

 孔子廟は、明治26年に清朝政府と長崎の華僑によって建造されたもので、中国人が海外に立てた唯一の聖廟だという。

 真っ赤に塗られた建物が異国情緒をもり立て、まるで日本を離れた場所にいるような気分になってくる。

 敷地内には、中国歴代博物館が併設され、北京故宮博物院の美術品などが常設展示されている。華やかな色彩の壺や、透明感すら感じさせる青磁の茶器など、眺めていると時間を忘れてしまう名品が数多くあり、出口をくぐったときには、午後5時の閉館時間をずいぶんすぎてしまっていた。

 そこからゆるゆると歩いて宿へ。今回は、新地中華街のど真ん中に泊まるのだ。

 宿でひと休みしたら、夕食を食べに街へ繰り出そう。ターゲットは、地元の新鮮な魚を食べさせてくれる、懐石・創作割烹の「銀鍋」さん。懐石・創作割烹なんていうと敷居が高い感じがするけれど、実際は“気軽な居酒屋”といっていい。

20080820_6  まずは刺身。「きびな」と「ひらす」、「たち」の3品を頼む。きびなとは、瀬戸内海でいうきびなごのこと。長崎にくると、末尾の「ご」がとれる。ひらすはヒラマサ、たちはタチウオの長崎の方言だ。

 いずれも新鮮でおいしかったけれど、特に写真のたちが絶品だった。身がコリコリして、それでいてたっぷりの甘みがあって。もちろん、小骨が歯に当たるなんてことはなく、丁寧に下ごしらえしてあるから安心して食べられる。

 本当は、「アラ」の刺身も食べたかったのだけれど、きょうは品切れだった。九州地方でアラと呼ばれる魚は、全国では一般的に「クエ」「モロコ」などと呼ばれる。スズキ目ハタ科に属し、体長は1メートルを超える。よく締まった甘みの強い白身が特徴で、刺身のほか、ちゃんこ鍋にも使われる。

20080820_7  刺身以外はできるのか--と聞いてみると、あら煮ができるという。当然、速攻で注文した。

 アラのあら煮は、あらの部分、つまり、切り身にならない頭部や胸びれに近い部分の肉を、甘辛く煮付けたものだ。

 もともと、アラは皮下にたっぷりとコラーゲンを蓄えているので、煮付けるとこの部分がぷるぷるになり、触感がとても楽しい。もちろん、淡泊な身の部分も、熱を通すことで、ほっくりとした歯ざわりになり、味わいが深くなる。

20080820_8  続いて、もう1品アラを頼んだ。「はらわたの冷製」だ。1メートルを超す巨大な魚だから、内臓もかなり食べ甲斐がある。写真の左奥から時計まわりに、胃、肝、食道、エラだ。

 胃はコリコリした触感、肝はねっとりした味わいが楽しい。食道はプルプル、エラはきゅっと締まった鶏肉のような感覚で、部位ごとに違った食感が味わえる。

20080820_9  地元の魚をさらに1品。「甘鯛の唐揚げ」を頼んでみた。甘鯛の身は、とてもおいしいのだけれど、少々水っぽい。だから、唐揚げにして水気を抜くとちょうどいいあんばいになるのだ。

 表面はカリッ、内側はフワッ。ふっくらとした上品な白身から、旨みと甘みが広がる。少し塩気の強い衣がいい感じに味を引き締めて、うま~い!

 とってもよく揚がっていて、ひれやうろこはもちろん、頭もまるでせんべいかなにかのようにパリパリと食べられた。ああ、酒が進むこと、進むこと。

20080820_10  ほかに、豚の角煮や里芋コロッケなども食べてみたけれど、いずれもとてもおいしかった。特に、里芋コロッケは、じゃがいものホクホク感とは違うねっとりした食感で、なかなか楽しかった。

 きょうは15キロぐらい歩いたから、けっこう疲れた。自転車だったら決してたいした距離ではないのに、歩きだと疲労感がぜんぜん違う。それだけ、自転車が優れた乗り物ということなのだろう。

 今夜は早めに寝て、明日に備えよう。出島とか唐人屋敷跡とか、まだまだ見て回りたいところはいっぱいある。さあて、どんなコースでまわってみようかな。


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2008年8月20日 (水)

銚子で釣ったシャコとマハゼを食べた。うま~い!!!

 きのうは晩酌をしている途中で、いつの間にか寝てしまったので、半日遅れの記事アップ。そんなに飲んだわけじゃないんだけれど、疲れがたまっていたかな~。

 さて、エアーポンプを入れたバケツの中を元気に泳ぎ回っていた、おととい銚子・外川港で釣ってきたシャコ君とマハゼ君。きのうはまな板の上に乗ってもらった。

20080819  シャコ君は、塩ゆでだ。生きたまま、沸騰したお湯で約10分。ざるに取ると、エビみたいに赤っぽく色が変わっていた。

 ゆであがったら、熱いうちにカラをむく。あっちこっちとんがっているから、手をけがしないようにお気をつけて--っと。

 大きさのわりに、食べるところは意外に少ないな。でも、味は濃いから、これだけでもけっこう酒が飲めるんだ。ひと口サイズに切ってみたら、おっ、卵が入ってる! こりゃあうれしいな。ものすご~く得した気分だ。

20080819_2  お次はマハゼ君。包丁でウロコを落としたら、頭をはずして3枚におろす。身を取った中骨の部分、よく見たら、金色のラインが入っているのが見えた。なんだろう、神経かな。とってもきれいだ。

 おろした身は、皮を引いて平造りに。透明感のある真珠みたいな色の身が映えるよう、深い海の色みたいな琉球ガラスのお皿に盛りつけたら、マハゼの刺身の完成だ。

20080819_3  さあて、食べよう! まずはシャコ君。端っこをちょっとだけ醤油につけて、口に放り込む。身の食感はエビをちょっとゆるくした感じ。あっさりした甘みがおくゆかしいな。

 身の真ん中に入っている卵は、時期が早いせいか、プチプチした歯触りではなく、ねっとりしている。身と一緒に噛みしめるうち、磯の香りが口の中に広がっていく。

 続いて、マハゼ君を攻める。それにしても、なんてきれいな身なんだろう。つやつやしていて、不思議に透き通って、瑞々しくはじけるように盛り上がっている。

 一般的にマハゼは、天ぷらや唐揚げ、甘露煮などにして食べることが多い。料理店でも刺身で出すところは少ないはずだ。なぜなら、マハゼの身は、死んでからしばらくすると白く濁り、生臭さが強くなってしまうのだ(ただし、これは火を通すと消える)。だから、刺身にするために、活けの状態で持って帰ったというわけ。

20080819_6  ちょいと醤油をつけて口に運ぶと、舌に乗せたとたん、新鮮な白身特有のミントのような香りと、鮮烈な海の香りがフワッ! 河口の汽水域じゃなくて、海でとれたマハゼだから、泥臭さはまったくない。

 身はコリコリ、プリプリ。外見からは想像できない上品な味わいだ。マゴチの身をキュッと締めて、味を濃厚にした感じといったら近いかな。

 さて、このマハゼ君、さばいていたら、実に立派な肝を持っていたので、こりゃうまそうだわいと、刺身の横に乗せておいたのだ。こんどはこれをいってみよう。

 小さなひと切れを箸で運ぶと、口当たりはわりとさらっとしている。カワハギの肝のようなねっとり感はない。でも、味は濃いな~。えぐみや生臭さはまったくなくて、う~っ、酒が進む、進む!

 肝と身を一緒に食べると、これがまた格別。もう、ほかにはなんにもつまみはいらんけんね状態になってしまった。マハゼ君、釣れてくれてありがとう。ああ、幸せ。。。

20080819_5  ところで、これを書いている今は、シャコとマハゼを味わってから一夜明けているわけだけれど、どこにいるかというと、長崎へ向かう飛行機の中。夏休みだから、ちょっと遠出をしてみるのだ。

 まったくプライベートの遊び旅行で、金曜日まで長崎市周辺をぶらぶらしてくるつもり。長崎は前にも来たことがあるけれど、ぜんぶ仕事がらみだったから、ゆっくりと観光するのは今回が初めてだ。

 さあて、いったいどんな人やもの、場所と出会うだろう。楽しみ、楽しみ。あ、もちろん食の冒険も忘れませんけどね。


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2008年8月19日 (火)

銚子・外川港で釣り。シャコとマハゼをゲット!!!

 きょうは夏休み初日。たっぷり寝坊をした後、夕方から電動アシスト自転車・ハリヤでポタリングに出かけようと思っていたのだけれど、午後2時半ぐらいに急に思い立って、車で千葉県銚子市の外川港へ。せっかくの夏休みだから、真っ青な夏空の下、久しぶりに釣りをやりたくなったのだ。

 外川港は、水揚げ高日本一を誇る銚子港の南側にある。銚子港がイワシ漁とカツオ漁が盛んなのに対し、こちらはキンメダイ漁や、ヒラメの遊漁でよく知られている。港の周辺はシロギス、イシモチ、ハゼ、ワタリガニ、アナゴ、ヒラメ、アイナメなど、季節に応じてさまざまな魚が釣れる。

20080818  港の近くの釣り道具屋さんでエサの青イソメを調達し、港の岸壁へ。ここへ来たときはここ--と決めている突堤の先端に釣り座を定めた。

 時間は午後4時半。これからが魚の“夕食時間”にあたる「夕まずめ」だけれど、平日のせいか、ほかに釣り人はほとんどいなかった。おかげで、まわりに気兼ねせず、投げ竿を3本出せた。2本は天秤仕掛け、1本は胴突き仕掛けで、いずれも3本バリだ。

 仕掛けを投げ込んだら、あとは5分おきぐらいに少しずつリールを巻いて様子を“聴き”、糸の先に何かの動きや異状を感じたら、軽くあおって巻き取る。何も感じられなかったら、5分おきのチェックを、仕掛けが上がってくるまで繰り返す。

 この港は魚種が豊富だから、いつもだったらすぐに何かしらの魚が釣れるのだけれど、きょうは魚も夏休みなのか、何も上がってこない。けれど、しばらく粘っていたら、竿先に重い手応え。おお、何か釣れているぞ。あんまり引かないけれど、いったいなんだろう--。

20080818_2  そう思いながらリールを巻き続けていたら、上がってきたのは20センチほどのシャコ。なかなか立派なサイズだ。口元にがっちりとハリがかかっている。

 魚じゃないけれど、うれしいおみやげができた。これって塩ゆでして食べるとうまいんだよな~。とりあえず、坊主を免れたのでホッ。

 自分で食べる分以上を釣る気はないけれど、やっぱり甲殻類だけじゃなく、魚も釣って帰りたい。またしばらく投げては上げを繰り返していると、左側に投げておいた竿の先がプルプルと震えている。来た来た! 急いで仕掛けを上げてみると、これも20センチほどのマハゼがハリにかかっていた。

200808128_2  この時期のマハゼとしては、まあまあでかい。なんとか刺身にできるサイズだ。よしよし、シャコ君がさびしい思いをしているから、マハゼ君も仲良くバケツにお入り--。

 その後も投げては上げ--を繰り返したものの、釣果はここまで。もうちょっとおみやげを作りたかったけれど、釣れなかったわけじゃないからまあいいや。海風に当たりながら竿を振って、爽快感も味わったし。

 シャコ君とマハゼ君は、もちろん行徳の自宅へ持ち帰って、おいしくいただくことにする。釣った以上は、毒のある魚でないかぎり、必ず食べる。それが、生きものを相手に釣りを楽しむ“条件”だと思うからだ。食べない魚は釣らない。そして、食べきれる分量以上の魚は釣らない。

20080818_3  ふと時計をみると、もう午後7時近く。西側の空には、きれいな夕焼けが広がっていた。薄くかかった雲が、まるでオーロラのように見えて、ちょっと不思議な光景だった。

 釣りを切り上げて外川港を出発し、銚子大橋でいったん茨城県側へ渡る。神栖市、鹿島市、潮来市と抜けて東関道に入り、あとは一路、行徳へ。自宅には午後9時ごろに到着した。

 シャコ君とマハゼ君は、エアーポンプを入れたバケツの中を、仲良く泳いでいる。もうこの時間だから、調理を始めるのは少々しんどい。お皿に乗ってもらうのは明日にしよう。

 明日は夜に少し雨が降るらしいけれど、日中はお天気が続くようだ。ここのところ、あまり走っていないけれど、夕方ぐらいからハリヤでポタリングに出かけられたらいいな。。。


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2008年8月17日 (日)

秋みたいな肌寒さ。テキーラでふっ飛ばしちゃおう!!!

 きょうもゆっくりと寝坊したので、午後のいちばん暑い時間帯を避けて、夕方ゆっくりとポタリングしようと思っていた。バッテリーを準備して、体脂肪の燃焼を助けるSUPER VAAMを飲んで、途中での水分やタンパク質、ビタミン類の補給のためザバス・アクアも用意して、電動アシスト自転車・ハリヤを置いてある1階の駐輪場へ。さあて、どっちの方向へ走ろうかな--と考えながら、マンションを出たら。。。雨が降ってる! なんてこった!!!

 そのうち止むだろうと思って待っていたけれど、雨脚はますます強くなるばかり。挙げ句の果てに、大雨雷注意報が発令されてしまった。ダメだ、こりゃ。

 午前中からやけに肌寒くて、変な天気だな~とは思っていたのだけれど、こういう結末が待っていたのだな。走れないのは残念だけれど、お天気ばかりは仕方がない。

20080717  そんなわけで、今夜は早めに晩酌開始! なんだか夏気分の薄い1日だったから、気分だけでも夏っぽい酒を選ぼう。メキシコ産テキーラの、「カミーノ・レアル・ゴールド」だ。

 アガベ・アスール・テキラーナと呼ばれる竜舌蘭を原料に、メキシコ・ハリスコ州の周辺で造られるテキーラは、たいがいどれも個性が強く、くせ者ぞろいなのだけれど、カミーノは比較的くせがなくて軽く、とっても飲みやすい。

 とはいうものの、テキーラらしく、実にドライ。まるでトウガラシが入っているように、後口が切れ上がる。トウガラシ入りのウォッカ、「ペルツォフスカ」に近い味わいで、その差は、竜舌蘭独特のちょっと生臭い香りがかすかに漂うかどうかってところだ。

 もともとがすっきりしている酒だけに、どんなつまみにでも合う。きょうは、前日の残りのミナミマグロの赤身、アサリの串焼きのほか、牛ステーキ肉の塩焼き、アボカドの刺身、エノキダケと鶏肉の炒め煮などがあったけれど、いずれにもよく合った。

 さあて、明日以降の月曜日から金曜日まで、夏休みだ。だから、明日も1日じゅうお休み。どうやら天気も回復するみたいだし、ぜいたくな平日ポタリングを楽しめそうだ。楽しみ、楽しみ!!!


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2008年8月16日 (土)

浦安魚市場でミナミマグロとハマグリ串をゲット!!!

 きょうはな~んにも予定がないので、思いっきり寝坊して、起きたら11時半。午後のいちばん気温が高くなる時間帯まで、まだ少しだけ間があるので、電動アシスト自転車・ハリヤを引っ張りだして、浦安魚市場までポタリングしてきた。

20080816  浦安魚市場は、業者さんへの卸しも、個人客への販売も行っている。プロを相手にしているだけに、品質はかなり高いらしい。でも、魚1匹、切り身1切れからでも販売してくれるので、個人でも気軽に入れるのだ。その楽しさは、magician行徳さんのブログ、「行徳・妙典から自転車通勤ダイエット」でよく紹介されている。

 行徳に住んで、もう15年近くになるけれど、実はまだ、入ったことがなかった。でも、magician行徳さんの記事を読んでいるうち、こりゃ、いっぺん行ってみないとな~と思うようになっていたのだ。

 お盆だし、時間も遅いし、「はたしてお店は開いているのか?」という不安もあったけれど、とりあえず行ってみたら、何軒かはやっていた。ああ、よかった。といっても、営業しているのは全体の2割程度。ちょっと閑散としている。まあ、こういう時期のこういう時間帯に来たのだから、仕方がないな。

 ぶらぶらと場内を歩いてみると、生魚以外にもいろんなものを売っている。貝の串焼き、煮魚、蒲鉾、海苔、たらこ、乾物。。。あれれ、魚市場なのに肉屋さんまであるぞ。食堂もけっこうある。

 基本的に、市場の営業時間は午前4時から正午まで。だから、せっかく開いている店も、どんどん店じまいの支度をしている。早く買うもの買わないと、手ぶらで帰ることになっちゃいそうだ。

20080816_2  まずは、magician行徳さんの記事で紹介されていて、これは絶対に買おう--と思っていたハマグリの串焼きだ。幸い、「焼蛤本舗 さつまや」が開いている。おお、店先に串焼きがいっぱい並んでいるぞ。うまそ~!

 串焼きは、ハマグリだけでなく、アサリもあった。浦安から行徳にかけての海は、アサリの好漁場だから、アサリも食べたいな~。おっ、両方の盛り合わせがある。これがいいや。ハマグリ5本とアサリ13本で1055円だった。

20080816_3  せっかく来たのだから、なにか新鮮な生魚も買っていきたい。といっても、もう開いている店がほとんどないな~。ああ、あった、あった。マグロの専門店らしいぞ。店先に、サクや切り身が並んでいる。

 売っている威勢のいいあんちゃんに聞くと、きょうの目玉はミナミマグロ(インドマグロ)だという。ミナミマグロは脂が多いから、トロが売り物になることが多いけれど、並んでいるサクを見ると、赤身も羊羹のような肌で、かなりうまそう。味わいは脂が邪魔しない赤身の方が絶対に上なので、こちらをもらった。

 あと、ほほ肉もあったから、迷わずゲット。これって、塩焼きにすると、締まった身がうまいんだ~。赤身のサクは1000円、ほほ肉は700円だった。

20080816_7  いくつかある食堂はいずれも閉まっているようだったので、今度は平日のもっと早い時間に来よう--と思いながら、市場を後にした。

 帰りは、南行徳の駅前を抜けて、千葉県行徳野鳥観察舎へ寄り道。生魚があるから、前を通るだけだけれど、緑の多い道は走っていて気持ちがいい。短いポタリングだけれど、気分は晴れた。

20080816_8  夜はもちろん、これらを肴に晩酌だ。さあて、まずはミナミマグロの赤身から。見た目はとってもきれい。濃いルビーみたいな色合いだ。口に運ぶと、歯触りがピンと立っている。太平洋、インド洋、大西洋で獲れるマグロだから、間違いなく生ではなく冷凍なのだけれど、保存がいいんだろうな。解凍も丁寧に行ったに違いない。

 味の第一印象は、なかなかさわやか。といって肉の旨みが淡いわけではなく、いかにもマグロらしい豊潤な味わいと酸味はしっかりとある。本マグロのような濃厚さではなく、もっともっと軽やかだ。夏らしい味といってもいいだろう。歯触りは、ちょっとツルッとした感じ。今の時期は、本マグロがそれほどよくないから、バチマグロがもてはやされるけれど、どうしてどうして、ミナミマグロの赤身もたいしたものだ。

20080816_9  続いて、ほほ肉の塩焼き。ほほ肉はカマの一部だけれど、肉を外しにくいカマの中では比較的、大きく取れる肉なので、焼き物に向いている。身の部分とは違って、よく動いて筋肉が発達した部位だから、歯触りは獣肉に近い。

 噛みしめると、キュッと締まった組織から肉汁がジュワッ。火が通ったことで、刺身とは違う重厚さを得た旨みがほとばしる。火を通した効果はそれだけでなく、細かい筋や脂がぷるぷるした状態になり、歯と舌を楽しませてくれる。

 きょうは塩焼きにしたけれど、ほほ肉は、ショウガ醤油につけ込んで焼いてもいいかもしれない。肉自体の味がしっかりしているから、焼き肉のたれでもいいかもしれない。

20080816_10  あと1品は、ハマグリ串&アサリ串。これがまた、うまかった。正直なところ、ハマグリもアサリも、味わいとしては似たようなものだった。けれど、食感と香りがすばらしい。

 よくある貝の串焼きは、粘度の高いたれがべっとり着いているものだけれど、ここんちのは、まったくそんな様子がない。きっと、焼くときにさっとたれをくぐらせているだけなのだろう。

 よほど丁寧に焼いてあるのか、表面、特にヒモのあたりはカリッと芳ばしい。けれど、身の内側はふっくら、しっとりとしている。佃煮なんかのハマグリやアサリの身はギュッと締まっているけれど、まったく別世界だ。

20080816_11  身の甘さと、ほろ苦いわたの香りが、焦げた醤油の香ばしさと相まって、うまい~! 酒が進むこと、進むこと。その酒だけれど、きょうは東京・青梅の酒、澤ノ井の「大辛口」を合わせてみた。

 東京の酒なんて、あんまりうまそうに感じないのが普通だと思うけれど、この澤ノ井は、かなり丁寧な酒造りをしている良心的な蔵だと思う。

 そんな蔵が出している大辛口、初めて飲んでみたが、たしかにすっごく辛かった。

 まず、酒の味そのものはかなり濃い。日本酒度はなんと、10度だという。アミノ酸度は書いていなかったからわからないが、それも相当高いとみた。前に出すぎないフルーティーな香りも奥ゆかしくていい。

 それでいて、後口がもんのすごく辛いのだ。切れ上がっているなんてもんじゃなくて、本当に辛い。まるでトウガラシが入っているかのように感じてしまう(これ、あくまで表現上の話で、味として辛いわけではない。でもそう感じるぐらいなのだ)。

 といって、決して不快な辛さではない。今回は、さっぱり系のつまみが多かったけれど、もっと脂っこいつまみに合わせたら、より後口をすっきりと整えて、実力を発揮する酒とみた。そのうち、沖縄料理のテビチやラフテーに合わせてみよう。

 それにしても浦安魚市場の食材、実に侮りがたし--だった。なんだか通ってしまいそうな予感。今度は平日の早朝に行ってみよ~っと!

【きょうの記録】

  • CATEYE製サイクルコンピューターの「CC-ED300 」で計測しました
  • 走行時間:40分37秒
  • 走行距離:9.03キロ
  • 平均時速:13.3キロ
  • 最高時速:23.9キロ
  • 累積走行距離:1181.1キロ
  • 電池残量(10Ah):ハンドル側★3/バッテリー側★5

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2008年8月15日 (金)

共栄堂のタンカレーで気合い注入。少し元気が出てきたぞ!

 腹痛はどうやら治まったものの、まだ身体に力が入らない。特に下っ腹あたり。無理せずゆるゆる--が最近の生活信条なので、きょうは電動アシスト自転車・ハリヤでの電チャリ通勤を手控えた。

 そういえば、昨日の記事に対してmhaseさんが、「暑いので麺類ばかりで過ごしている、という知り合いが軒並み、熱中症で倒れたりなぜかおなかを壊したりしています」とのコメントを寄せてくださった。

 ここのところ、暑くて麺類ばっかり食べているからな~。だから夏バテしちゃったのかもしれない。ちゃんとご飯を食べなきゃだめだな。よ~し、ご飯を食べに行こう。それも、元気が出て気合いの入るやつがいいな。となると、辛~いカレーだな。

 magician行徳さんに、日本橋のものすごく辛~いカレーを食べさせてくれる店を教えていただいたから、本当はその店に行きたかったのだけれど、きょうは午後から神保町方面でお仕事。だから、その周辺で昼食をすませなければならない。え~と、あのあたりっていうと。。。

 思い出した、思い出した。神保町の交差点近くに、スマトラカレーの「共栄堂」があったじゃないか。この界隈ではけっこう老舗で、カレーのほか、シナモンをたっぷり利かせた焼きリンゴも有名な店だ(10~3月の午後2時以降しか出してくれないけれど)。仕事の前に、ちょいと寄り道していこう。

 久々に来てみたら、昼時はやっぱりかなりにぎわっている。でも、相席でどんどん入っていくから、待たされることはない。メニューを見なくても、頼むものはもう決まっている。タンカレーのソース大盛りだ。

20080815  ここんちのカレーは、ポーク、ビーフ、チキン、エビ、タンの5種類。ご飯の量とソースの量は、それぞれ並、大盛りを選べるようになっている(ご飯は中盛りもある)。一応、ダイエット中なのでご飯は並。でも、ソースはたくさん食べたいから大盛りなのだ。

 カレーとセットになっているコーンポタージュを飲みながら待っていると、数分でタンカレーのソース大盛りが登場。ソースは大盛りにするとキャセロールに入れて届けられる。スプーンで口に運ぶまでもなく、複雑にからみ合ったスパイスがいい香り。さあ食べよう!

 少し黒っぽいソースは、芳ばしくて食欲をそそる。ご飯といっしょにひと口含むと、溶けた野菜の甘みがフワッ。さらっとしているけれど、味わいは実に濃厚だ。この黒っぽいソース、以前は小麦粉を焦がしているのかと思っていたのだけれど、実は小麦粉はまったく使っていないそうで、26種類のスパイスを1時間かけてじっくり炒めた結果らしい。

20080815_2  ソースの中には、大振りに切ったタンがゴロゴロ。写真の通り、なかなかボリュームがあるのだ。これで、まだ4分の1もかけていない。

 さて、そのタン。洋食屋さんのタンシチューだと、トロトロになるまで煮込んでしまうけれど、ここんちでは、わざと歯応えを残してある。

 トロトロもいいけれど、食ったぞ~っていう満腹感、満足感はこっちの方が上だ。もちろん、硬いわけではなく、歯応えを残しつつ、柔らかいのだ。火の通し加減もすばらしい。タンのうまみがぎゅっ!っていう感じで、それをソースの複雑な味わいがしっかりと受け止める。

 最初のうちは、ほとんど辛さを感じない。けれど、食べ進んでいくうちに、舌先がひりりとして、汗が噴き出してくる。激辛というほどではないものの、心地よく汗をかける辛さなのだ。やっぱりカレーはこうじゃなくっちゃ!

 おいしいカレーで汗をかいたら、身体の中の“毒素”が洗い流されたのか、調子が戻ってきたような気がする。なんだか、元気も出てきたみたい。このまま午後の仕事を乗り切って、あしたはお休みだし、走るぞ~! 


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飲み会の期日が決定! 28日は八蛮に集まりましょう!!! 

 きょうはお腹の調子が悪いから、会社も早めにドロン(死語)。家に帰ってゆっくり休んでいたら、だいぶよくなった。

 それにしてもひどい下○だった。体力も消耗したし、水分も相当出てしまった。熱中症が懸念される折でもあるし、出てしまったものは補給しなければならない。

20080814  あくまで水分を補給するための補助として、薩摩焼酎「なかむら穣」を開けてみた。これをちびちびとやりながら、主役である水をたっぷりと飲むのだ(ほんとかぁ?)。

 なかむら穣は、自然農法にこだわったサツマイモ、コガネセンガンが原料の、手造り麹カメ仕込み原酒。37度のアルコール度数通り、後口がきりりと切れ上がっているけれど、芋の甘さがほどよいバランスとなっている焼酎だ。

 緑のボトルがとてもきれいで、なかむら穣以外にこれほど緑のボトルが似合う酒って、モーゼルワインとタンカレージンぐらいしか思いつかない。

 きょうは、函館・北一ガラスの酒杯を合わせてみた。3層サンドブラスト製法で造られ、黄色、黄緑が目立つこの杯は、緑の酒びんに本当に映える。いや~、楽しいな~。こういう水分補給はたまりまへん。

【飲み会の日程のご連絡】

 再調整していた飲み会の日程について、kazuさんから、「今日調整してなんとか28日大丈夫そうですので、チャリじいさんの当初の考えとおりで28日ではいかがでしょうか。28日は私だけ都合悪かったようですので」とのお申し出をいただきました。

 今回、kazuさんがこう言ってくださったおかげで、28日に挙行することが可能になりました。kazuさんは28日に以前からのご予定がありました。それを、「みんなのためなら」と自ら調整し、ご都合を空けてくださいました。誠にありがたいと思います。心から感謝いたします。そして、幹事役として、お気遣いをさせてしまって、大変申し訳なく感じております。

 しかし、せっかくのお気持ちなので、お申し出通り、28日に挙行することで決定したいと思います。場所は、自家醸造ビールのヴァイツェンを売り物にしている、銀座2丁目の「八蛮(やばん)」です。午後7時スタートで、現地集合、現地解散。アクセスなどは、リンクを張っていますので、八蛮のHPをご覧下さい。

 なお、何かあったときの連絡用に、私の携帯番号をお伝えしたいので、ご参加の方は、当ブログトップページの右サイドバーにある、メール送信用のリンクから、1本メールをお送りくださいませ。折り返し、携帯番号と、当日の予約名などをご連絡いたします。

 皆さまとお目にかかるのをとっても楽しみにしております。同じ自転車乗り同士、ヴァイツェンを酌み交わしながら、楽しいひとときを過ごしましょうね!!!


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2008年8月14日 (木)

未明からお腹が急降下中。とてもハリヤに乗れない。。。

 午前4時、猛烈な腹痛で目が覚めた。這うようにしてトイレに行ってみると、激しい下○。いつまでたってもおさまらず、1時間もトイレにこもってしまった。なんだろう。当たるようなものは食べていないんだけれど。

 そういえば、きのうの午後からやけに身体がだるかったし、お腹にくる風邪でもひいたかな。あわててクーラーの温度を上げ、タオルケットを2枚重ねにして寝直した。

 でも、その後も15分おきぐらいおきに寝床→トイレの繰り返し。これでは身体が参ってしまう。

20080814  結局、明け方はほとんど寝られないまま出社時間になってしまった。う~ん、これじゃ、電動アシスト自転車・ハリヤで通勤するのは無理だな。行徳の空はこんなにスカッと晴れ上がっているのに。。。

 残念だけれど、電チャリを駐輪場に置いたまま、東西線で大手町へ向かった。ああ、情けない。

 会社に着いてからも、腹の具合はよろしくない。こりゃ、お腹を暖めなくちゃダメだな--。そう思って社員食堂へ行き、かけそばを食べる。まだ午前11時。まだ人気も少ない社員食堂で早メシしてるのって、なんだかとっても落ち着かない気分だ。

 でも、お腹が暖まったら、ようやく腹痛は少しおさまってきた。さあて、午後は乗りきれるだろうか。あ、またお腹がギュルッと動いた。やばっ!!!

【飲み会の日程の中間報告です】

 飲み会の日程の件ですが、今のところ、下の表のようになっております。お名前の下の☆印が回答済みのマーク、グレーの部分が都合の悪い日です(縦組みの文字列がガタガタでごめんなさい)。

                 
 は  k  く  そ  行 M   「な  S
 ま  a  ろ  あ  徳 a  沖  
 ち  z  ば  ん g    さ
 ょ  u  い     さ i  さ  ん
       さ   ん c  ん  
 さ  さ  さ  ん i    
 ん  ん  ん   a    
          n    
       ☆    ☆  
25              
26              
27              
28              
29              
30              
31              
1              
2              
3              
4              
5              
6              
7              
8              
9              
10              
11              
12              

 だんだんと絞られてきましたね~。あんまり先になっても待ちきれないし、都合の悪い人が1人もいない日の中で、いちばん早いところがいいのかな。最初は翌日が休みとなる金曜がいいかとも思いましたが、考えてみれば、休日は皆さん、ロングライドに出ちゃったりするんですよね~。それに影響しても申し訳ないし。

 まあ、皆さんの日程が出そろってから最終的に決めましょう。ご意見などおありの方は、どうぞお寄せくださいませ。


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スタミナ不足でフラフラ。ちゃんと栄養とらないとダメだぁ。。。

 なんだかきょうは、暑さで疲れてしまった。昼も食欲がなくて、社員食堂までは行ったものの、健康ランチのサンプルを見たら、食べる気がなくなってしまった。肉の玉子とじだったのだけれど、なんだかくどそうに見えてしまって。。。

 といっても、何か食べておかないといけない。さっぱりして冷たいものが食べたい--。そう思って、近所の讃岐うどん店、「野らぼー」へ。ここの讃岐うどんは、つゆと麺それぞれについて、温かい「熱つ」、冷たい「冷や」が選べる。だから、熱つ熱つ、熱つ冷や、冷や冷やの3つの組み合わせが選べる。

20080813  もちろん、注文は冷や冷やに決定! この状態だと、具はちくわとおろししょうがだけだ。さすがにこれではさびしいので、「わかめ」と「梅&しそ」をトッピングしてみた。

 数分待って届いたどんぶり、ひと目見ただけで、涼しそ~! まず最初につゆをひと口。ひんやりしておいし~! 

 もともと、ここんちのつゆは、だしがものすご~く利いているわりにしつこくなくってさっぱりしている。それが冷やされると、ますますさっぱりして飲みやすくなる。暑いときにはぴったりだ(香りは立たなくなるけれど)。

 麺は、冷たくしてあるから、ますますコシが強調されている。もちろん人の好みだけれど、つるつる食べられるから、温かいのよりもこっちの食感の方が好きだ。

 さて、さっぱりとお腹を満たしたのはいいんだけれど、麺は消化がいいし、夕方になったらお腹が空いてしまった。ちょっとさっぱりさせすぎたかな~。なんだかふらふらするぞ。こりゃ、タンパク質不足だな。あわててザバス・アクアを飲んでタンパク質とビタミン類、クエン酸を補給。あ~、夏バテだあ。。。

20080813_2  午後はずっと仕事をしてるふりをしてがんばって仕事をこなして、気がついたらもう午後9時。適当に切り上げて、きのうから停めっぱなしになっている電動アシスト自転車・ハリヤで大手町を出発した。

 1時間10分で行徳の自宅に到着。ものすごく蒸し暑くって、夜の電チャリ通勤だというのにかなり汗をかいてしまった。駐輪場にハリヤで入っていくと、近所の飼い猫がコンクリート地面でのびていた。すっごくだるそう。猫も毛皮を着込んでいるから暑いんだろうな~。

 シャワーを浴びたら晩酌、晩酌! つまみは何があったかな。。。

【きょうの記録】

  • CATEYE製サイクルコンピューターの「CC-ED300」で計測しました
  • 所要時間:1時間10分/走行時間:1時間0分21秒
  • 走行距離:18.44キロ
  • 平均時速:18.2キロ
  • 最高時速:35.0キロ
  • 累積走行距離:1172.0キロ
  • 電池残量(10Ah):ハンドル側★3/バッテリー側★5

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2008年8月13日 (水)

急な飲みで、ハリヤは大手町で置き去りに。。。

 今夜は急に部長のお伴で飲みに行くことになってしまい、電動アシスト自転車・ハリヤは大手町に置き去り。2分の1電チャリ通勤と相成った。帰りも自転車に乗りたかったんだけどな~。ま、お寿司をゴチになったから、いっか! あしたの夜は行徳までハリヤで帰ってこよう。

20080812  ただ、お寿司だけでは少々お腹が減ってしまう。家に帰ってから、九州出張みやげの「黒豚炭火焼き」で晩酌だ。

 お湯で温めるレトルトのヒートパックだとばっかり思っていたら、袋を開けて、フライパンで温めろと書いてある。おやおや、お手軽もんじゃなくて、ちゃんとしたものだったのね。

 さっと炒めるようにして温めたら、これ、期待以上にうまかった。炭火で焼いたものだから肉はふっくらとしていて、噛みしめると肉汁がジュワッ! 豚肉特有の香りと甘みが楽しめ、酒が進みすぎるぞ~。ああ、うまい!!!

【飲み会についてのご連絡&ご相談】

 28日か29日かで調整していた飲み会の日程ですが、残念ながら、両日ともそれぞれ、都合の悪い方が出てしまいました。せっかく参加宣言してくださった皆さまには、ぜひともそろって出席していただきたいので、大変申し訳ありませんが再調整させてくださいませ。

 新たな日程候補ですが、8月25日(月)、27日(水)、9月1日(月)、2日(火)、3日(水)、4日(木)、5日(金)、8日(月)、9日(火)、10日(水)、11日(木)、12日(金)といたします。

 参加宣言していただいた方は、この中から、ご都合の悪い日をコメントへの書き込みでお教えください。それに基づいて、都合の悪い方が1人もいない日を選びます。今週中には決定したいと思っておりますので、木曜の夕方ぐらいまでにお寄せいただけると幸いです。

 何度もすみませんが、どうぞよろしくお願いいたします!


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2008年8月12日 (火)

わ~い! 生まれて初めて激やせって言われたぞ~!!!

 きょうは久しぶりに、電動アシスト自転車・ハリヤで通勤した。過去記事を見てみたら、最後に電チャリ通勤したのは8月1日。といことは、なんと、11日ぶりだ。週末はすべてポタリングしているとはいえ、ちょっと間が空きすぎている。健康&ダイエットが目的なんだから、もうちょっと走らないとな~。

 きょうの都心は最高気温が33度まで上がるらしい。午前中もやたらと暑くて、思いっきり汗をかいてしまった。額から流れ落ちた汗が目に入ってしまい、けっこうつらかった。

20080812  行徳から大手町へ向かう途中、小松川橋の手前にある「小松川境川親水公園」をのぞいてみたら、川岸にたくさんの花が咲いていて、とてもきれいだった。手前に見える紫の花のほか、写真では見えづらいけれど、奥には黄色とオレンジの小さな花がいっぱい咲き誇っていた。

 この場所を通ると、いつも和んでしまうな~。水の流れがあるからひんやりと涼しいし。

 小松川橋を越えて、京葉道路に入ってみると、お盆が近いせいか、車の量がいつもの半分ぐらい。うん、なかなか走りやすいぞ。ただ、他県ナンバーがけっこう多くなっていていて、見るからに「道に慣れてなさそ~!」って感じの車が目立つ。こちらも気をつけて運転しないとな。

 大手町には1時間14分で着いた。こちらも、なんだか人通りがまばらだ。とりあえず、ザバス・アクアを飲み干して、水分、タンパク質、クエン酸を補給。さあ、仕事だ仕事だ!

 ところで、きょうはとってもうれしいことがあった。別の部署にいる後輩2人から、「激やせしましたね!」と言われたのだ。

 1人はN嬢。廊下でばったり出会ったら、私の方を見ながら目を丸くして固まっている。そして、「激やせされましたね! いったいどうなさったんですか?」。ええっ、激やせなんて、生まれてこのかた、初めて言われたぞ。「最近、自転車に乗っているから、そのせいかもね」と答えておいたけれど、そんなことを言われて、こっちの方が驚いてしまった。

 もう1人はM君。社内の休憩ルームで偶然会ったのだけれど、私の顔を見るなり、「いったい何があったんですかっ!」と心配そうな表情。なんじゃいったい--と思いながら、「え、何が?」と聞き返すと、「だって、激やせして、体型も顔つきも、まるっきり変わってるじゃないですか。身体、大丈夫なんですか?」とM君。こちらも、「自転車、始めたんだよ」と説明すると、「へえ~、自転車ってすごいんですね」不思議そうな表情を浮かべていた。

 そんなに心配されるほど痩せたのかな。この2人は別の部署にいて、ふだんは一緒に仕事をする機会がないので、会ったのはたぶん3カ月ぶりぐらい。だから、以前のイメージとのギャップが大きかったんだろうな。同じ部署の同僚は、毎日私を見ているから、変化がわからないに違いない。だって、なんにも言わないもの。

 6~7年前に無茶なダイエットをして、2カ月で16キロ落としたことがある。このときは、自分でも激やせしてるな--と思っていたのだけれど、まわりが全然気がついてくれなくて、なんだかつまらなくて挫折してしまった。

 でも今回は、後輩2人からはっきりと「激やせした」と言われて、ものすごく張り合いが出てきた。もちろん、当ブログをご覧の皆さまの応援も、ものすごく励みになっている。なんといっても、人から「激やせした」と言ってもらえるほど、ダイエットは順調に進んでいるんだ。もっともっとがんばっちゃうぞ~!!!

【きょうの記録】

  • CATEYE製サイクルコンピューターの「CC-ED300 」で計測しました
  • 所要時間:1時間14分/走行時間:58分27秒
  • 走行距離:17.59キロ
  • 平均時速:18.0キロ
  • 最高時速:30.5キロ
  • 累積走行距離:1153.6キロ
  • 電池残量(10Ah):ハンドル側★3/バッテリー側★5

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2008年8月11日 (月)

時計のバンドがゆるゆるに! ダイエット、順調です!!!

 行徳の空は朝から思いっきり晴れ上がって、カーテンを突破してきた熱波に叩き起こされた。暑い~っ! 電動アシスト自転車・ハリヤで大手町まで電チャリ通勤したら、相当汗をかいてしまいそうだ。

 きょうは朝一番で大切な相手と打ち合わせがあって、汗まみれで行くわけにはいかない。着替えている時間もなさそうなので、自転車通勤はお休みにした。

20080811_2  その打ち合わせを無事に終えてデスクに戻ってきたとき、左手首の違和感に気がついた。なんだか、腕時計の位置が、定位置よりもひじ側にずれているのだ。

 以前は、手首のいちばん細いあたりでぱっつんぱっつんになってちっとも動きやしなかったのに、今はゆるゆるになっていて、ぴったりと止まっらない。だから、ひじに近い、腕の太い部分の方へ動いていってしまう。

 試しに定位置へ戻してみると、バンドが垂れ下がって手首との間に大きなすき間ができている。まるで、ブレスレットみたいな状態だ。

 これって、腕が細くなったっていうこと? うれしくなって、デスクで1人、ニヤニヤ笑ってしまった。はたから見たら、気持ち悪かっただろうけれど、うれしかったのだから仕方がない。写真も2枚、乗せちゃおう。

20080811_3  先週末の九州出張中、けっこう食生活が乱れたから、また太ったんじゃないかと心配していたのだけれど、大丈夫だったみたいだ。

 少々の食べ過ぎよりも、慣れない土地で仕事をする緊張感やストレスの方が大きかったのかもしれない。

 きょうは電チャリ通勤できなかったけれど、あしたからは再開しようと思っている。熱中症に気をつけながら、またがんばるぞ~!


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2008年8月10日 (日)

飲み会についてのご連絡&ご相談です

 大変遅くなりましたが、皆さんから挙げていただいた「8月中で都合の悪い日」の情報をもとに、消去法で、「飲み会ができる可能性がある日」をピックアップしてみました。

 集計の結果、都合が悪い人が1人もいない日は、8月の25日(月)、27日(水)、28日(木)、29日(金)、30日(土)、31日(日)の計6日でした。

 このうち、土日祝日は会場の八蛮がお休みなので、飲み会の候補日は、8月25日(月)、27日(水)、28日(木)、29日(金)の計4日になります。

 さて、ここでご相談です。私の意見としては、25日は週の最初だからパス。29日は翌日が休みだから飲んでても気が楽だけれど、お店自体が混む可能性があります。一方、27、28日は平日だから、それぞれそんなには混まないのではないかと。また、27日はもしたくさん飲んで辛い状態になったとしても、翌日をしのげばいいだけだから、けっこう楽チンかも--といったところです。

 これらから、私としては、翌日の心配がない29日(金)か、週末は近いけれど空いてそうな28日(木)のどちらかから選ぶことをご提案いたします。

 つきましては、この両日の中から、「28日がいい」あるいは「29日がいい」と、コメントでご連絡いただけませんでしょうか。どちらの希望者が多いかで、最終的な日程を決めたいと思います。

 お手数で恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。皆さんとお目にかかれるのを、楽しみにしておりますね!


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きょうはディズニーリゾート、葛西臨海公園方面へポタ!

 目覚ましもかけず、ゆっくり寝ているつもりだったけれど、起きてみたら午前9時。意外に早く起きてしまったな。きょうは1日、まるっきりフリーだし、午後のいちばん暑い時間帯になる前に、電動アシスト自転車・ハリヤでひとまわり、ポタリングしてこよう。

20080810_4  行徳の西友新浜店前からダイエー南行徳店の前を抜け、浦安、舞浜方面へと続く「新浜通り」へ。

 この通りは、市川市内ではこう呼ばれているけれど、浦安市内に入ると「大三角線」と名前を変える。

 名前が変わってしばらく走ったあたりで、なんだかとっても雰囲気のいい川があった。

 護岸が赤いレンガで固められ、遊歩道のフェンス代わりのチェーンもレトロでいい感じ。まるで、小樽あたりの運河みたいだ。

 水の中をのぞき込んでみたら、小さなボラがいっぱい、群れをなして泳いでいた。

20080810_5  もうしばらく行くと、ディズニーリゾートの、いかにもおとぎの国っぽい建物が見えてきた。きょうは夏休みでしかも日曜日だから、ものすごく混んでいるんだろうな。

 駐車場へと向かう車の列も、相当混み合っていた。人気アトラクションだと数時間待ちなんて当たり前の世界らしいから、子供を連れた親御さんや大変だろうな。

 長い長~い舞浜大橋を渡り、東京都へ入る。渡ったところは葛西臨海公園だ。大観覧車がゆっくりと回っている。

20080810_6  水族館の前の人混みをくぐり抜け、海浜公園の人口渚へ。ここもけっこう人が出ている。家族連れがいっぱい波打ち際で遊んでいて、小さな子供たちが水をかけあったりしてはしゃいでいる。

 砂浜に座って、ぼんやりと海を眺めていたら、なんだかうつらうつらとしてきた。いかん、このままでは寝てしまう。適当なところで休憩を終わりにして、今度は旧江戸川沿いのサイクリングロードを北上だ。

20080810cr_2  東京側の岸を走ってみたら、なかなか広くていい道だった。吹き渡る風もとっても気持ちいい。

 岸辺では、ルアーを投げては引き、投げては引きしている釣り人がいっぱい。何を釣っているんだろう。スズキかな。

 東西線の陸橋が見えてきたら、浦安橋をわたって、行徳街道のバイパスへ。あとは、いつも電チャリ通勤で通っている道で、いちばん気温が高くなる時間帯がくる前に、自宅へと向かう。

 所要時間は2時間43分。距離は21.70キロだった。きょうもハリヤで気持ちよく身体を動かせてよかった。ああ、お腹が空いた。お昼ご飯、お昼ご飯っと!!!

【きょうの記録】

  • CATEYE製サイクルコンピューターの「CC-ED300 」で計測しました
  • 所要時間:2時間43分/走行時間:1時間45分40秒
  • 走行距離:21.70キロ
  • 平均時速:12.3キロ
  • 最高時速:24.0キロ
  • 累積走行距離:1136.0キロ
  • 電池残量(10Ah):ハンドル側★3/バッテリー側★5


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2008年8月 9日 (土)

九州みやげの「焼き平目えんがわ寿し」、うま~い!!!

 距離的にも仕事量的にも、けっこう強行軍だった九州出張の疲れか、きょうは思いっきり寝坊をしてしまい、起きたらもう昼すぎだった。しまった! 午後には千葉市で用事があるから、電動アシスト自転車・ハリヤで走れるとすれば朝のうちだけだったのだ。

 まあ、疲れているからこそ寝坊してしまったわけだし、こういうときは、電チャリポタはあきらめておこう。無理しても仕方がない。そう気持ちを切り替えて、千葉市中央区へ、車で用足しにでかけた。

20080809  用事は意外と早く済み、少しだけ時間が空いたので、すぐ近くにある千葉県立青葉の森公園へ行ってみた。この公園は、急速に開発が進む千葉市中央部にありながら、昔ながらの貴重な樹木や自然の地形を活かしているため、ぶらぶら散歩していると、かなり和むのだ。

 きのうまでいた九州ではクマゼミばっかりだったけれど、青葉の森公園の蝉時雨はアブラゼミ、ミンミンゼミが中心だった。あれれ、「カナカナカナカナ…」とヒグラシも鳴いているぞ。まるでもう、夏の終わりみたいだな。

20080809_2  自然豊かな場所だけに、ここで生まれてくるセミはものずごい数なのだろう。立木の枝先には、セミの抜け殻が鈴なりだった。

 1時間ぐらいぶらぶらと歩いて、すっかり和んだところで行徳の自宅へと向かう。今夜の晩ご飯は、きのう九州で買ってきた「焼き平目えんがわ寿し」と「黒豚炭火焼」があるから、とっても楽しみなのだ。

 焼き平目えんがわ寿しは、製造元・豊後福亭が箱につけていた説明書きによると、「九州と四国にはさまれた豊後水道で育った最高品質の平目を厳選して使用しました」だそうだ。期待が高まっちゃうな~。

20080809_3  折り箱を開いてみると、おお、酢飯の上に豊後ヒラメがたっぷりと乗っかっている。ヒラメは2列になっていて、白っぽい方は身を塩焼きにしたもの。茶色っぽい方は、えんがわを甘辛く煮付けてある。

 まずは塩焼きの側から。脂の少ない白身だから、身はちょっと締まり気味。けれど、酸味が強くてかなりさっぱりした酢飯と実によく合う。平目の身って、刺身でも独特の香りがあるけれど、それがそのまま生きている。

 これだけでも十分うまいのに、まだえんがわが残っている。えんがわは、生だとコリコリした歯応えが魅力だけれど、甘辛くさっと煮付けた状態だと、ふんわりとふくらんで、生のコリコリ感とはまったく違った状態になる。味わいも、濃厚に変化するから不思議だ。

 酢飯の具合は、ふっくらしていながら決して柔らかすぎず、絶妙といっていい炊き加減だ。酢の加減も、さわやかでいい感じ。これが、ヒラメの身や縁側の味を活かして殺さず、余裕をもって受け止める。

 これは相当よくできた空弁だと思う。豊後福亭のホームページで通販もやっているようなので、ご興味のある方はどうぞ。 

 焼き平目えんがわ寿しを、ほかのつまみと一緒に楽しんでいたら、黒豚炭火焼がお腹に入らなくなってしまった。ダイエット中でもあることだし、こちらはレトルトパックだから、あしたにとっておくことにしよう。

     ◇   ◇   ◇

 飲み会の件、みなさんのご都合を今、とりまとめておりますので、もう少々お待ちくださいませ、あと、コメントは書き込んでいただいたことはない方ですが、当ブログを毎日読んでいてくださっているSさんからメールで直接、参加宣言がありました。これで、私をのぞいて8人目の参加宣言になるのかな。

 明日あたりで、そろそろ日程を出そうと思っておりますので、都合の悪い日のご連絡がまだの方はお急ぎくださいませ。なお、参加宣言自体は締め切りなどありませんので、今後もどしどしお待ちしておりますね!!!


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【九州出張ライブ6】最終日は、上野焼のぐい飲みに一目惚れ!

 「ラーメンスタジアム2」で博多ラーメンを楽しんだ後、すぐに博多を出発し、南東へ約20キロ離れた筑紫野市へと向かった。適当にきびきび、チャチャッと仕事を終わらせたら、今度は北東へ約40キロ離れた直方市へ。

20080808  どちらも山間に位置するのどかな農村地帯で、車で走っていても、緑が目にやさしい(写真は筑紫野市)。のどかだな~。こういうところを走っていると、全然疲れないから不思議だ。

 直方市での仕事を気合いで終わらせ、さあ、これからフリータイムだ! ウキウキしながら時計をみたら、なんだよ、もう午後4時半だと?

 帰りの飛行機は福岡空港を午後8時20分に出発するから、おみやげを買う時間も含めて、空港へ午後7時20分には着いていないといけない。直方市から空港までは、普通の時間帯だったら1時間程度のはずだけれど、週末の帰宅時間帯は間違いなく渋滞するから、2時間はみておかないと危ない。逆算すると、直方市を午後5時20分に出る必要がある。

 これじゃ、なんにもできやしない--。思わずめ息が出た。実は、がんばって仕事を早めに終わらせて博多に戻り、中洲で「豚骨」(ラーメンスープのことじゃなくて、豚肉を軟骨ごと柔らかく煮込んだ博多の郷土料理)を食べていこうと思っていたのだ。あ~あ。。。

 こんなことなら仕事がんばらなきゃよかった今回は、きちんと仕事を終わらせたという心地よい達成感だけで、よしとしておこう。…といいながら、近場で時間をかけずに楽しめるものはないか--と、肉眼センサーでガイドブックを超高速検索。すると、車で10分ほどのところに、「上野焼陶芸館」っていうのが見つかった。

 なんでも、上野焼(あがのやき)とは、400年以上前に豊臣秀吉が連れ帰った李朝の陶工が始めた古陶らしい。江戸時代には遠州七陶に選ばれ、鮮やかな色合いと、軽くて薄いことが特徴という。

 さっそく車を飛ばして、陶芸館に到着。おお、30近くある上野焼の窯元の作品を一堂に集めているだけあって、いっぱい展示されているな~。うれしいことに、値段はわりと手ごろみたいだ。

20080808_2  館内をぐるっとまわって、最後の一角に近づいたとき、ものすごい存在感を発しているぐい飲みを見つけた。

 筒型だけれど背は低く、平たく広がった感じ。すごく薄い作りの上に、緑や黄、白の釉薬が立体的に波打って躍っている。色合いもなかなか華やかだ。

 外側の下の方は、釉薬がけっこう厚くなっているから、まるで“下ぶくれ”のように見えて、愛嬌を感じさせる。

 「あのさぁキミ、うちに来たいかなぁ?」。すでに、ぐい飲み君に心の中で呼びかけている私。あ~あ、一目惚れだ。「ああそう、来たいんだ。じゃあ、おいでよ」。お値段は、西暦2000年にだけ爆発的に普及したものの、今ではめったに見ることができなくなった、あのお札1枚でおつりがくる程度だった。

20080808_3  あとは、空港へまっしぐら。案の定、高速道路は途中でかなり渋滞して、空港に着いたのは午後7時40分。あわてて、いまや“九州の萩の月”的な存在になった銘菓「博多通りもん」はもちろん、芋焼酎の「碧空」、レトルトパックの「黒豚炭火焼」、空弁の「焼き平目えんがわ寿し」など、おみやげを買いまくる。

 黒豚炭火焼はもちろん、今回の出張で食べられなかった豚骨の代わり。あと、焼き平目えんがわ寿しは、どんな料理屋さんでも、こんなの見たことないからだ。平目のえんがわっていう、1匹で4筋しか取れない貴重な部位を、大胆に焼いてしまうなんて。。。

 これらでいっぱいになった紙袋を手に、飛行機に乗り込んだ。羽田までの所要時間は1時間22分。やっぱり、運転(この場合は操縦か?)を人にまかせられるっていいな~。

 初日に走った福岡・博多から佐賀・伊万里までの距離は、片道約140キロだった。そのため、2日間の総走行距離は、400キロをゆうに超えていた。自分でレンタカーを運転して、2日でこの距離を走るっていうのは、はっきり言ってかなりきつい。

 でも、公共交通機関が発達していない土地では、鉄道やバス、タクシーを利用するよりもはるかに安上がりだし、機動性が高い。佐賀や福岡のはずれにある町や村では、バスすら通っていないこともあり、公共交通機関など待っていたら、日が暮れてしまう。

 出張時に現地の足としてレンタカーを使っている会社は多いし、多くの会社員にとって当たり前のことだとは思うけれど(一部の会社は、運転時の危険負担を考慮して、レンタカー禁止らしい)、それでもやっぱり、乗り物は人に運転してもらった方が楽チンだ。高いけれど、飛行機ばっかりは自分で操縦できないし。

 結局、家に帰り着いたのは午後11時半。自宅のドアを開けたとたん、疲れがドッと出てきた。黒豚炭火焼と焼き平目えんがわ寿しで1杯やろうと思っていたけれど、眠気の方が勝ちそうだ。

20080808_4  幸い、黒豚炭火焼はレトルトパックだからかなり保つし、焼き平目えんがわ寿しも、あす9日まで大丈夫と書いてある。きょうのところは、上野焼のぐい飲みで、おみやげの芋焼酎・碧空を飲むだけで寝てしまおう。

 アルコール分37%の碧空は、かなりまろやかな仕上がりで、芋の香りはあるけれど臭みはないっていうタイプ。人にたとえたら、学級委員タイプかな。おもしろみはないけれど、手堅い味わいはある。

 そいつを、買ってきたばかりの上野焼(文章が長くなってるから、もう忘れちゃいましたよね。あがのやきって読みます) のぐい飲みに注いで、クイッ! う~、たまりませんな~。明日は休みだし、とことん行っちゃおうかな!!!


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2008年8月 8日 (金)

【九州出張ライブ5】やっぱり博多ラーメンを食べなくちゃ!

 博多市の中心街でひと仕事片づけて、さあランチタイムだ。せっかく来たんだから、博多ラーメンを食べに行こう。ただ、午後は筑紫野市、直方市と、かなり離れた2都市をまわらなければならない。行ってみたい店はいくつかあるのだけれど、あまり時間がない。

 そこで、わりと近くの大規模商業施設、「キャナルシティ博多」の5階にある「ラーメンスタジアム2」に行ってみることにした。九州を中心に、全国の味自慢ラーメン店8店舗がしのぎを削っている場所だ。なんでも、年に数回店舗の入れ替えがあり、人気投票の下位2店が“強制退去”になる仕組みらしい。ってことは、勝ち抜いているお店は、うまい店ばっかりってことになるな。

 5階に着いて、エレベーターのドアが開くと同時に、流れ込んでくる豚骨スープの香り。なんだか、「さあ喰うぞ!」と戦闘的な気分になってきた。どうして豚骨スープの香りって、気分が高揚してしまうんだろう。

 現在出店しているのは、「初代だるま」(博多)、「中華そば 郷家」(福岡)、「むらさき食堂」(北九州)、「ラーメン龍の家」(久留米)、「拉麺 劉」(熊本)、「気むずかし家」(長野)、「新福菜館」(京都)、「白樺山荘」(札幌)の8店。

 博多ラーメンを食べたいわけだから、迷うことなく初代だるまへ。平日だからわりとすぐ入れたけれど、週末は長蛇の列で、30分から1時間は待たされるらしい。空いててラッキー!

20080808_3  10種類ぐらい並んだメニューの中から、「玉子入りチャーシューめん」(900円)を注文。3分ぐらい待っただけで、すぐに席に届けられた。店員さんがきびきびしていて、対応がすごく気持ちいい。

 見た目は、ものすごくオーソドックスな博多ラーメンって感じ。スープの表面には、たっぷりの背脂が透明な薄い膜を作っていて、特有の“ケモノっぽい香り”を立ち上らせている。それが鼻をくすぐって、「はよう喰わんか!」と催促しているみたいだ。

 はいはい、まずはラーメン作法として、れんげでスープをひとすすり。最初のうちは表面の背脂が多めに口に入ってくるから、かなり濃厚な味だ。スープ本体は、何時間も煮込まれた豚骨の髄の味がよ~く出ている。余計なものはほとんど入れていないようで、シンプルでストレートな豚骨味だ。

 続いて麺を食べてみる。おお、細いな~、こりゃ。ちぢれのないまっすぐな極細麺だ。つるつるつる。 うん、これこれ。博多ラーメンの麺はこうでなくっちゃ。細いからスープと触れる面積が増え、味がよくからんでいる。食べ進んでいくと、やがて背脂が先になくなり、だんだんと味があっさりしてくるのも変化があって楽しい。

 たっぷりの青ネギは、水にさらしたりしていないから、そのままの辛みがいい口直しになる。コリコリした歯応えのきくらげと、よく味がしみた半熟玉子もいい感じ。ただ、チャーシューだけは可もなく不可もなくっていう印象で、ちょっと存在感が薄かったかな。

 全体として、突出した特徴はないけれど、「これぞ博多ラーメン!」っていう見本みたいな味だった。

 さあて、このあとは、かなりの駆け足で仕事をしなくちゃいけない。背脂パワーでがんばるぞ!!!


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【九州出張ライブ4】セミにたたき起こされ博多湾へ“朝ポタ”

 ガシガシガシガシ--。ホテルの部屋は8階だというのに、窓の外から聞こえてくるクマゼミの大合唱があまりにうるさくて、午前6時にたたき起こされてしまった。

 空を見上げると、抜けるような夏の青空。せっかく早起きしたんだし、朝の博多を散歩してみようかな。そういえば、こっちに来てから、まだ海を見ていない。ようし、レンタカーで朝ポタ(?)に出発だ!

20080808  まだ人通りが少ない繁華街を抜け、博多湾の東日本フェリー埠頭へ。車を停めて岸壁に降り立つと、見渡すかぎりの青い海が広がる。この沖合が、おいしい魚がいっぱい獲れる玄界灘だ。

 埠頭では、家族連れが釣りをしていた。コマセカゴに撒きエサのアミを入れて、サビキ釣りのようだ。

20080808_2  いったい何が釣れるのかな~と、興味津々で眺めていると、小学校中学年ぐらいの男の子の竿に、小さなアジがかかった。6本バリに3匹もついている。

 へえ~、坊や、やるじゃん--と思いながら、さらに見ていると、どうやら朝マズメで入れ食いのようだ。仕掛けを投げ入れて、30秒もいないうちに、10~20センチぐらいの豆アジ・小アジがかかってくる。親子3人で、みるみるうちに100匹以上釣っていた。

 豊かな海だな~。水面をのぞき込んでみたら、いるいる、アジだけでなく、小さなサバやサヨリ、イワシ、ボラの群れが、夜の銀座4丁目交差点さながらに群れをなして泳ぎ回っている。

 こんな湾奥でさえ、これだけ魚がたくさんいるのだから、沖合はもっとすごいのだろうな。玄界灘の底力をかいま見た気がした。

 広大な海と釣り風景をぼんやりと眺めていたら、いつの間にかもう8時近くになっていた。いかんいかん、もう戻らないと仕事に遅れてしまう。

 玄界灘の海風に当たったら、なんだか心がのびのびしていい気持ちだ。さあて、きょうも食べ歩きお仕事、がんばるぞ~!


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【九州出張ライブ3】五島サバのうまさを堪能した!

 佐賀での仕事が無事に終わり、今夜の宿は博多。長崎道、九州道を経由して、中洲と天神の中間にあるビジネスホテルへと向かった。ちなみに、ベース弾き語り芸人、はなわさんの大ヒット漫談、「佐賀県」のなかで歌われていたように、佐賀の山間の子供たちは「歩きなのにヘルメット」でありました(ナタデココがブームかどうかは確認できず)。

20080807  さあて、午後8時すぎに宿へ到着。夜の街へと出撃だ! 今夜の攻撃目標は、春吉地区の「きはる」。五島サバと九州の幸が売り物の店で、特にサバには気合を入れて取り組んでいるという。

 なにしろ、サバが売り切れたら閉店--という店なのだ。好きな魚ベストテンの中で、常に鯖がトップを独走している私ゆえ、素通りは許されない。

 小ぢんまりした入り口から2階へ上がると、10人ぐらい座れそうな黒いカウンターが目に飛び込んでくる。いちばん端っこに陣取って、まずは芋焼酎を頼んだ(銘柄は失念してしまった)。それを待っている間にメニューを眺めると、おお、サバ料理がいっぱいあること。

 刺身は「泳ぎサバ刺」「炙りサバ刺」「胡麻サバ」の3種。そのほかにも、「焼塩サバ」「小鍋でサバチゲ」「泳ぎサバのしゃぶしゃぶ」「鯖のチヂミ」「焼サバチャーハン」「ゴマサバ茶漬」などがある。

 ここんちのサバは、長崎県の五島列島近海で獲れる五島サバ(マサバ)だ。九州のサバといえば、愛媛県佐田岬と大分県関崎に挟まれた豊予海峡で漁獲され、大分県の佐賀関に水揚げされる「関サバ」が有名だけれど、日本屈指の好漁場である五島列島で獲れる五島サバも、関サバに劣らぬうまさで知られている。

 とりあえず、泳ぎサバ刺と胡麻サバを頼んでみた。店の人に「泳ぎサバってなんですか?」と聞いてみると、「五島の漁師と直接契約していて、店まで泳いでいる状態で持ってきてくれるからなんですよ」とのこと。なるほど、新鮮さを強調したネーミングなのだね。

20080807_2  さっそく届いた泳ぎサバは、青みがかった皮がキラキラ輝いて、ひと目見ただけで新鮮とわかる。新しいから、身の歯ごたえも弾力たっぷりだ。

 夏のサバだから、脂はほとんどない。でも、脂の乗った時期には隠れてしまう、身そのものの上品な味が実によくわかる。

 サバは青魚、下魚と言われて軽んじられることもあるけれど、実は、繊細な味わいの魚なのだ。今ごろは、その繊細さを楽しむには絶好の時期だ。

20080807_3  続いて届いたのが胡麻サバ。サバにはマサバとゴマサバの2種類があって、夏場は脂落ちが比較的少ないゴマサバが使われることが多い。けれど、胡麻サバはゴマサバではなく、マサバだ。

 混乱しちゃいましたか? つまり、胡麻サバというのは、マサバを胡麻だれで合えたもので、博多の郷土料理のひとつ。さっぱりした夏のマサバに胡麻だれがからむと、脂が乗った時期とは異なった濃厚な味わいで、酒が進むこと、進むこと。

20080807_4  締めは、焼サバチャーハンを選んだ。これは、塩焼きしたサバのほぐし身を使ったチャーハンで、「話のネタ」的な位置づけの1品かとも思ったのだけれど、いや、どうしてどうして、なかなかにうまかった。

 おそらく、ほとんど油を使わずに作ってあるようで、味わいは実に軽い。でも、焼サバがしっかりと存在感を主張して、サバが主役のきちんとした料理になっている。

 てっぺんにちょこっと乗せられた梅肉がいいアクセントになり、酸味が食欲を加速させる。ご飯もべとつかずパラリ。「お代わり!」のひと言が口元まで出かかったけれど、ダイエット中の身ゆえ、ぐっとこらえた。

 ところで、「もう締め? たった3品じゃないの」と思われる方がいるかもしれない。はい、サバの店だからもっとサバ料理を攻めなければいけなかったのだけれど、実は2品ほど浮気しました。

20080807_5  1品は「活〆穴子刺」。穴子は、ちょっとでも鮮度が落ちると皮目の臭みが出てしまうから、なかなか刺身では食べられない。でも、ここんちのは、玄界灘に浮かぶ長崎県最大の島・対馬で獲れたものをその場で活け〆して、すぐに運んできたものだ。だから、生のまま食べることができるのだ。

 紅葉おろしとポン酢、塩が添えられ、お店の人の「まず最初は塩で食べてみてください。それから紅葉おろしとポン酢で」というアドバイスに従って、まずは塩で食べてみた。

 白身魚らしく、口の中には淡い甘さがふわっと広がる。その甘さを塩が引き立て、さらに味わいを深くしている。スイカに塩をかけるとうまさが増すのと同じだな。

 見た目はタチウオの刺身に似ているが、歯ざわりも似ていて、ジャキッとした感じ。小骨が多い魚のはずだけれど、歯にはまったく当たらない。下ごしらえが丁寧なせいだろう。

 続いてポン酢も試してみる。悪くはないけれど、塩と比べると味わいが凡庸な気がする。身の淡さに対して、ポン酢の味が強すぎるのだ。これは、絶対に塩味の勝ちだと思う。

20080807_6  もう1品は、「馬刺フタエゴ」。日本の三大馬肉産地のひとつ、熊本産だ(残りは長野と福島)。

 フタエゴというのは、馬の腰に近い部分の肉で、たてがみから続く白身(脂身)と、腰肉の赤身がきれいな層になっているのが特徴。白身の甘さと赤身の味わいを一度に楽しめる、一粒で二度おいしい馬刺なのだ。

 少し甘めに味をつけた醤油でいただくと、ああ、もう桃源郷。ちょっと赤身が淡い気もしたけれど、夏場だからこんなものなのだろう。

 薬味はスタンダードなにんにく、しょうがのほか、柚子胡椒が添えられていた。この柚子胡椒のピリッとした辛さが白身の甘さを引き締め、うまいのなんの。。。

 これで合計5品。芋焼酎はそこそこいいやつを2杯飲んだ。けっこう高くなっちゃったかな--と思いながら、おそるおそる会計を頼むと、なんと5060円。これは内容から考えたらかなり良心的な値段だな。また出張に来たら、ぜひ足を運びたいお店だ。

20080807_9  さて、今はホテルの部屋でこの記事を書いている。きょうは日中の暑さと慣れない土地での仕事で少々疲れたから、あるものを飲んでいる。それはいったい何かというと--。

 ご存知、くろばいさんが発明したクエン酸コーラだ。ファインのスティックタイプのクエン酸を持ってきたから、旅先でもこれが飲めるのだ。ああ、疲れが癒される。。。

 さあて、この記事をアップしたら、さっさと寝てあしたもお仕事がんばろう。きょうみたいに、いいお天気が続くといいな。


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2008年8月 7日 (木)

【九州出張ライブ2】素朴な「ちゃんぽん」に出会った

 福岡空港のロビーから一歩外に出たら、ものすごい熱気と蝉時雨がお出迎え。うわっ、暑い! さすが九州だな。40度近くあるんじゃないか、これ。

 空港前でレンタカーを借りて走り出す。きょうの最初の仕事場は佐賀県小城市だ。九州道、長崎道と乗り継いで、佐賀大和ICで降りる。あとはずーっと農村地帯が続く。

 クーラーを効かせているから、当然、窓は閉まっているのだけれど、それでも蝉時雨がうるさい。関東とは違って、こっちの蝉時雨は「ガシガシガシガシ…」って力強い音だ。アブラゼミとかミンミンゼミじゃなくて、クマゼミだな、こりゃ。

20080807_4  小城市に近づくにつれて、だんだんと山間の風景に変わってきた。水田の薄い緑と山の木々の濃い緑の対比がとってもきれい。それ以外にはな~んにもない。ちなみに、写真を撮った場所の足元では、車に轢かれたのか、マムシがペチャコになって死んでいた。

 小城市でひと仕事終えたら、今度は長崎県に間近い伊万里市大川町へ。峠を越す道は険しく、曲がりくねっていて、ちょっと怖かった。

20080807_5  現地に着いたら、仕事の前に腹ごしらえだ。といっても山間の小さな町だから、周辺を車でまわってみたところ、食事をさせてくれる店は1軒しかない。選択の余地もなく、中華料理「福ちゃん」へ飛び込んだ。

 メニューを見ると、いろいろな中華メニューの最後に、「ちゃんぽん」と「皿うどん」が並んでいた。長崎に近い土地柄だから、中華料理店にもこういうのがあるんだな。どうせ食べるなら、土地の香りがするものがいいと思って、ちゃんぽんを注文した。

20080807_6  5分ほど待って出てきたちゃんぽんは、びっくりするぐらい具だくさん。どんぶりの上に、具で富士山ができてるぞ!

 今まで、ちゃんぽんって、全国チェーンのリンガーハットでしか食べたことがない。本場(近く)のちゃんぽんっていったいどんな味だろう。

 スープは茶色。透明感はほとんどない。れんげでひと口すすると、「わっ、濃い!」。といっても、いやな濃さじゃない。脂ぎっているわけでも、こってりしているわけでもなく、化学調味料がどっさり入っているわけでもない。口あたりもさらっとしている。けれど濃いのだ。これはやっぱり、どっさり入った具から旨みが出ているのだな。

 その具は、柔らかく煮えた白菜、シャキシャキしたもやし、ぷるんとした舌触りのきくらげのほか、小エビ、豚肉、ちくわ、じゃこ天、かまぼこなんかがいやっていうほど入っている。特に、じゃこ天とちくわがつなぎも少なく、魚の味が楽しめておいしかった。

 わしわしと食べ進み、気がついたら、どんぶりを抱えてスープを全部飲み干していた。おっかしいなあ、濃いから絶対に全部は飲めないと思っていたんだけどなあ。ちょっと家庭料理っぽい、素朴なちゃんぽんでありました。

 さあて、腹がふくれたら、お仕事、お仕事。満腹で仕事中に眠くならないか、心配だな~。


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【九州出張ライブ1】まずは空弁で腹ごしらえ

 福岡行き午前6時25分発の飛行機に乗るため、きょうは午前5時に家を出た。羽田空港は、早朝だというのに家族連れで大にぎわい。そうか、世間は夏休みなんだな~。

20080807  午前4時なんていう時間に起きたせいか、小腹が減ってきたので、売店で“空弁”を仕入れる。

 いろいろあるから迷ってしまったけれど、きょうは「番屋棒鮨 鰊(ニシン)甘露煮しのだ巻」にしてみた。鰊を使っている弁当を見たのなんて、初めだったからだ。

20080807_2  機内ではA列(進行方向左側の窓際、つまり太平洋側)だったから、「きょうは富士山、見えないな~」と思っていたのだけれど、離陸直後、三浦半島の上あたりを飛んでいるときに窓の外を眺めたら、きれいな円錐形のでかい山が見える。あれっ、富士山、見えるじゃないか。

 A列でも富士山が見えるなんて、知らなかった。ものすごく意外で、得した気分になった。

 スチュワーデスさんが飲み物を運んできてくれる時間になったので、ごそごそと空弁を取り出す。どれどれ、どんな味かな。

20080807_3  鰊の煮付けを芯にした棒鮨を、油揚げで巻いてある。切り口をみると、けっこう鰊の量が多い。

 箸でつまんで口元へ運ぶと、鰊独特の香りがふわ~り。この香りって好き嫌いの分かれるところだけれど、私は大好きなのだ。そば屋さんでもよく、鰊そばを食べるし。

 甘辛く煮てある鰊は、とってもやわらかくて、小骨も歯に当たらない。少し濃いめの味つけが酢飯とよく合っている。椎茸や筍を煮て刻んだやつも少し入っているようだ。

 まわりをくるんでいる油揚げは、おいなりさんとは違ってあっさりとした味つけだ。大豆の香りがうまく活かされて、鰊の香りと引き立てあっている。海苔だと香りが強すぎるから、こうはいかないんだろうな。朝っぱらから、うま~い!!!

 お腹がふくれたら、早起きした分、機内で寝て取り戻さなきゃ。福岡まであと1時間、爆睡だあ!


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2008年8月 6日 (水)

感謝! 累計アクセスが4万件を突破しました!!!

20080806_2  九州出張に備えて早めに家に帰り、旅支度のついでにブログのチェックをしていたら、アクセスカウンターの数字が40000件を超えていた。ええ~っ、もうこんなに!? すっごいなあ。。。

 4月7日に当ブログをオープンしてからというもの、累計アクセス数は6月15日に1万件、6月27日に2万件、7月16日に3万件と、あれよあれよという間に伸びてきた。

 こんな思いもかけないペースでここまで来られたのは、ひとえに皆さまのおかげです。いつも遊びにきていただいて、本当にどうもありがとうございます。

 とりあえず、紀州鶯屋の「赤い梅酒」で祝杯! 赤紫蘇で色をつけたちょっと酸味の強い梅酒だ。赤い色がお祝い向きかなあ--と思って開けてみた。

 これからも、電動アシスト自転車・ハリヤで、行徳-大手町間の電チャリ通勤、がんばっていきます。皆さま、応援よろしくお願いいたします!!!


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電チャリ通勤はお休みだけど、行徳港へ朝ポタ。

 きのうの雷雨とはうって変わって、朝から気持ちのいい青空。自転車通勤びよりではあるのだけれど。。。

 あしたは九州出張で、朝の5時に家を出なくてはならない。きょう電動アシスト自転車・ハリヤで行徳から大手町まで電チャリ通勤すると、行きはまったく問題ないけれど、帰りの疲れが残って、寝坊してしまうのがこわい。

 走りたいことは走りたいのだけれど、さてどうしたものか--。

 そうだ、会社へ出かけるにはまだだいぶ時間がある。出社前に、ちょいとそのへんをひと流ししてくるかな。電チャリ通勤できないときは朝ポタだ。そうと決まれば、体脂肪の燃焼を促進してくれる「SUPER VAAM」をグイッと飲んで、さっそくハリヤで出発しよう。

 行き先は、いちばん手軽な行徳港。平日の朝だから、さすがにこわいあんちゃんらもいないだろう。

 会社や学校へと向かう人波とは逆に、海へ向かってのんびり走る。太陽はそれほど高くないのに、陽射しはもう、かなり強いな。

20080806  湾岸道路を越えたあたりから、風に乗って潮の香りが漂いはじめる。ここまで来ると、海はもうすぐだ。

 一本道を走っていくと、やがて行徳港の岸壁に突き当たる。目の前は一面、群青色の海! 港に沿ってハリヤで流す。海風がとってもいい気持ちだ。

 このへんの海は三番瀬に続く広大な浅瀬になっていて、沖合にはアサリ漁の船がいっぱい出ている。水平線には夏らしい入道雲がモクモク。広々として、眺めているだけで気分がスッとする。

 岸壁の行き止まりまで走ったら、出社時間がかなり近づいていた。あわててきびすを返し、自宅へ向かう。それにしても、朝ポタで適度に身体を動かすのって気持ちいいな~。夜走れないときは、これにかぎる。

 自宅でシャワーを浴びたら、急いで東西線の行徳駅へ。さあ、きょうもお仕事、お仕事!

     ◇   ◇   ◇

 ところで飲み会の件、早くもはまちょさん、kazuさん、くろばいさん(相方さんも)、そあんさん、Magician行徳さん、「な沖さん--から“参加宣言”をいただいた。一部の方は「都合がつけば」ということではあるけれど、その数、なんと7人! びっくりしたなあ。こんなにたくさんの方が手を挙げてくださるとは。がんばって幹事役、務めさせていただきます!

 さて、場所はもう「八蛮」に決まりのようなので、あとは日程ですね。ご参加の方は、お手数で恐縮ですが、8月中でご都合の悪い日を、コメント欄にご記入いただけますでしょうか(ちなみに、私は18~22日に夏休みをとる予定です)。そこから消去法で、期日を決めていきたいと思います。

 なお、お店は午後11時までですので、7時スタートぐらいでどうかと考えております。ご意見などありましたら、どしどしお寄せくださいませ。

 それでは皆さん、どうぞよろしくお願いいたしますね!!!

【きょうの記録】

  • CATEYE製サイクルコンピューターの「CC-ED300 」で計測しました
  • 所要時間:52分/走行時間:39分42秒
  • 走行距離:8.22キロ
  • 平均時速:16.7キロ
  • 最高時速:26.0キロ
  • 累積走行距離:1114.3キロ
  • 電池残量(10Ah):ハンドル側★3/バッテリー側★5

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2008年8月 5日 (火)

銀座・八蛮を再び攻めた。ヴァイツェンはやっぱりうまい!

 ハァーイ、夜更けの自転車ファン、こんばんは! 夜明けの自転車ファン、おはようございます! チャリじい、ですよぉお。今夜は、銀座のど真ん中にあるビールの醸造所を、改めてご紹介しましょうねぇ。それじゃあ今夜も、Go Go Go and Goes On!!!

 変な始まり方でごめんなさい。なにしろ、今帰ってきたばかりで、完全に酔っぱらっていて、“申し訳ないが気分がいい”状態。しばらく文章を書いていたら普通に戻ると思うので、どうかご勘弁くださいませ。

 で、今夜は会社の先輩K氏と一緒に、銀座のど真ん中でビールを醸造していて、その場で出来たてを飲ませてくれるお店、「八蛮」へ行ってきた。7月18日の記事の通り、初めて行ったときの話をK氏にしたら、「そりゃ楽しそうだな。ぜひ連れてけ!」となったわけだ。

 銀座2丁目だから、場所としてはほとんど築地。地下鉄でいったら、有楽町線の新富町か、都営線の東銀座が最寄り駅になる。

20080804  席に着いたらまず、ヴァイツェン(エールタイプのフルーティーな香りのするビール)が、でっかいピッチャーでドン!

 これをやられると、「よ~し、飲んだろうやないけ!」という気分がいやが上にも高まってしまう。“気分はもう戦争”状態だ。

 重たいピッチャーからヴァイツェンをグラスに注ぎ、まずは乾杯! くぅ~っ、冷えすぎていない絶妙な温度で、喉ごしもいいけれど、花のような香りがたまりません。これをおいしいと感じない人がいたら、絶対に死刑だな。

20080804_2  追っかけで、最初のつまみが登場。薄いフランスパンに、ディップが添えられたものだ。このディップがやたらとうまい。

 もともとはヨットマンで、ヨーロッパを放浪してビールの醸造法を学んできたという気さくなマスター、鈴木さんに中身を聞いてみたら、干鱈をお湯で戻したものを細かく砕き、フランス産の酢、卵黄、ブラックオリーブのみじん切り、マッシュポテトなどと和えたところに、和風の隠し味として岩のりを混ぜたものだそうだ。たぶん、もっと細かいことをやっていると思うけれど、大まかにはこんな感じらしい。

20080804_3  続いてテーブルに置かれたのは、でっかいマグロのカマ焼きだ。見た目だけでも十分に迫力がある。

 外側はパリパリ、内側はしっとりジューシーによく焼けている。いい塩加減でうまいな~! K氏は、つっつくのに忙しくて、普段は饒舌なのに、急に静かになっちゃった。

20080804_4  お次は砂肝の塩焼き。こいつは火加減次第で最高の味にも最低の味にも変わるけれど、ここんちのは最高の方だった。

 付け合わせの半熟卵も黄身のトロトロ加減がいい感じ。添えられたキャベツも新鮮で甘くてうま~い!

20080804_5  このへんで、ヴァイツェンのピッチャーは空になり、マスターから「空いたんなら、自分でじゃんじゃん注いでね!」と声がかかる。

 「アバウトな店だな~」と苦笑しながらビヤサーバーへ。おっ、今度は黒ヴァイツェンだ。

 普通のヴァイツェンに比べて香ばしく作ってある黒ヴァイツェンは、フルーティーな香りは保ちながら、どっしりとした味わいに変化する。いいぞいいぞ、ちょうど届いた鶏の治部煮にぴったりだ。

20080804_6  ここんちで造っているビールは、アルコール分がだいたい6%ぐらいらしい。普通に売っているピルスナータイプより濃いのだけれど、それが深い味わいを生む。煮物にも、よく合うな~。

 このへんから、私もK氏も酔っぱらってグズグズになってきた。よく覚えていないけれど、普通のヴァイツェンと黒ヴァイツェンのミックスも出たようだし、マスターが「焼酎がよかったら、勝手に取ってきて好きなだけ飲め~っ!」と叫んでいたような気がする。

20080804_7  記憶上の最後のつまみは肉じゃがなんだけれど、なぜかベビースターラーメンを食べた気もする。ピッチャーも、5杯目までは数えたから、1杯約2リットルとして、1人最低5リットルは飲んだ計算だ。

 だいたい3時間ぐらいいて、料金は5000円だった。ヴァイツェンをこれだけ飲めて、この値段なら安いものだ。普通なら、ジョッキ1杯で1000円ぐらいして当たり前だものな。

 そんなこんなで、今夜もとても楽しませてもらった。あした(って、日付上はもうきょうだな)は電動アシスト自転車・ハリヤで行徳から大手町までの電チャリ通勤ができるかどうかわからないけれど、楽しかったから、まあいいや。

 ところで、ここしばらくの記事へのコメントで、飲み会やりましょ~!というリクエストがいくつかあるようですね。了解、わかりました。ここのブログへの書き込みをしてくださっている方、よく見にきていただいている方の有志で、一度集まってみましょうか。せっかくのご縁ですし。

 詳細は、皆さんのご意見を取りまとめてからですが、とりあえず、何から決めましょうか。まずは、参加の意思確認でしょうかね~。期日や場所はこれからですけれど、飲み会をやるとしたら参加したいぞって方、いらっしゃったら、コメントへの書き込みよろしくお願いいたします。ある程度、人数を把握したうえで、場所や日程を調整いたしましょう。なんだか楽しくなってきたな~!!!

 (この記事は、帰ってきてすぐの8月5日午前1時ごろに書き上げたのですが、アップするのを忘れて寝てしまったため、起きてから午前8時半ごろにアップしました)


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2008年8月 4日 (月)

きょうも未明ポタ。不良おやじの徘徊は続く。。。

 相変わらず、暑苦しくて寝られない。今朝も午前3時半に目が覚めてしまい、「どうせ寝られないんだったら…」と、電動アシスト自転車・ハリヤで未明ポタリングに出発してしまった。今夜は会社の先輩と飲みにいく約束をしているので、行徳から大手町への電チャリ通勤はお休みとなる。だからなおさら、乗れるときに乗っておこう--と思ったわけだ。

 こんな時間だから、さすがに遠出はできない。行徳港も8月2日の記事で書いたときのように、おっかないあんちゃんらがいたらいやなので、あまり行く気はしない。外はまだ暗いから、街灯もあって安全で走りやすい場所っていうと、やっぱり幹線道路に限定されてくる。

20080804  そんなわけで、東西線の高架下を通って南行徳駅前を抜け、行徳街道バイパスで浦安駅へ。その先の、旧江戸川にかかる浦安橋で夕(朝?)涼みして、同じコースを帰ってきた。

 夜明けの街角は相変わらず紫色。前回の未明ポタでは八神純子さんの「パープルタウン」を思い出したけれど、今回は、荒井由実さんのデビューアルバム、「ひこうき雲」に収録されている「雨の街を」の一節に、「夜明けの空はブドウ色」なんていうのがあったことを思い出した。

 この歌詞は3番のもので、1番の歌い出しは「夜明けの雨はミルク色」だから、当然、1番の方が印象が強くて、私もしばらく「ブドウ色」の方は忘れていた。けれど、走っているうちにふと、思い出してしまったのだ。八神純子さんにせよ、荒井由実さんにせよ、やっぱり夜明けは紫なんだな。

 さあて、1時間ほどぶらぶらと自転車散歩を楽しんで、家に帰り着いたらまだ午前5時前。出勤前に、もうひと眠りしよう~っと。

 ところで、今夜の飲みの場所は、7月18日の記事でもご紹介した、銀座2丁目の「八蛮」。前回行ったときの話を会社の先輩にしたら、「おもしろそうだな。行こ行こ!」と即座に話が決まってしまったのだ。

 前回の記事ではあまり写真を掲載できなかったので、今回はきちんと撮影し、ビジュアルにご紹介しようと思っているので、乞うご期待!!!

【きょうの記録】

  • CATEYE製サイクルコンピューターの「CC-ED300 」で計測しました
  • 所要時間:所要時間:55分/走行時間:38分41秒
  • 走行距離:9.75キロ
  • 平均時速:16.0キロ
  • 最高時速:26.5キロ
  • 累積走行距離:1106.1キロ
  • 電池残量(10Ah):ハンドル側★3/バッテリー側★5

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きょうは新中川沿いにポタ。夕陽がとってもきれいだったな~!

 昼食を食べてから、午後1時ぐらいに軽~い気持ちで電動アシスト自転車・ハリヤでポタリングに出たら、あまりの暑さで気を失いそうになってしまった。確かに、1日でいばん気温の高い時間帯。兵庫県豊岡市では、最高気温38.4度を記録したらしい。

20080803  浦安魚市場へ行ってみようと出かけたのだけれど、市場に近くなった時点でへたれてしまって、とてもとても走っていられない。中には入らず、そのまま行徳の自宅へ逃げ帰った。走行距離は、計10キロ程度だった。

 もちろん、このまま終わらせるようなことはしない。夕方になって、陽射しが弱くなってから、もう1回、ハリヤリベンジだ。

 午後5時に行徳の家を出発したけれど、浦安魚市場はもう閉まっているはず。どこへ行こうかとしばらく迷った。今まで行ったことがないところっていうと…。

 そういえば、江戸川、荒川はサイクリングロードを走ったことがあるけれど、新中川ってどうなっているんだろう。そう思いついて、南行徳駅前から相之川交差点を抜け、今井橋で旧江戸川を越えて、瑞江大橋へ。新中川は、この橋の下を流れている。

 瑞江大橋を渡ったら、新中川に沿って北上。そんなに広い道じゃないけれど、一応、川沿いにサイクリングロードはある。これに沿って、ず~っと北上してみた。

20080803_2  ここの道は、自転車乗りよりもウォーキングや犬の散歩の人が多いけれど、全体としては人が少なく、わりと走りやすかった。

 川岸は、かなりの区間が船の係留場所になっている。釣船も多かったけれど、個人のプレジャーボートが東京湾から帰ってくるところもずいぶん見かけた。楽しそうだったな~。だんだんと陽が落ちて、川面に映る夕陽がとってもきれいだった。

 1時間ぐらい走ったところで、新小岩駅に間近い総武本線のガードのあたりで折り返し。もうだいぶ涼しくなっていて、川面を渡る風が気持ちいい。陽が高くない時間帯のポタって、快適だな~。汗もそれほどかかないぞ。

 出発してから計2時間ほどで自宅に到着。昼のいちばん暑い時間帯に走った分も合わせて、走行距離は30キロを超えた。やっぱり、1日にこれぐらいは達しないと、走った気がしない。ロード乗りの人たちは1日に100キロぐらい走るわけだから、それに比べたらささやかなものだけれど、まあ、私(というか電チャリ)に適した走行距離はこんなものなのだろう。

 ここのところ、平日の電チャリ通勤よりも、休日のポタで走行距離を稼いでいる。もちろん、どっちだろうとかまわないのだけれど、近ごろは、あまり時間を気にしないで走れる休日ポタの方が楽しみが大きいような気がする。やっぱり、ある程度の時間内で走らなくてはならない自転車通勤と休日ポタでは、質が違うから仕方がないな。

 それでも、通勤時間をただ自転車に置き換えればいいだけの電チャリ通勤も、効率的に運動ができる貴重な機会だ。休日ポタと平日のハリヤでの通勤、うまく使い分けて、これからの健康づくりに活かしたいと思う。

【きょうの記録】

  • CATEYE製サイクルコンピューターの「CC-ED300 」で計測しました
  • 走行時間:2時間9分37秒
  • 走行距離:31.6キロ
  • 平均時速:13.6キロ
  • 最高時速:29.9キロ
  • 累積走行距離:1096.4キロ
  • 電池残量(10Ah):ハンドル側★2/バッテリー側★3

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2008年8月 2日 (土)

寝られなくて未明ポタ。まるで徘徊老人だな。。。

 今朝は午前3時半に起きた。寝たのが早かったせいもあるだろうけれど、あんまり寝苦しくて寝返りを繰り返しているうち、目がさえてしまったのだ。こんなに早く起きてしまってどうしよう。蒸し暑い部屋で本を読む気にもならないし。

 外で風に当たれば少しは涼しくなるかな。でも、あんまり風は吹いてないぞ。それなら、むりやり風が当たるようにしてしまえばいい--。

 そんなわけで、徘徊老人よろしく“未明ポタリング”へ出発だ! いや、ただ単に、ひまさえあれば電動アシスト自転車・ハリヤに乗りたいだけなんですけどね。

 もちろん、まだ外は真っ暗。とりあえず、行徳港へと向かってみた。ここへの道は、近くの工場地帯へと向かうトラックが一晩中通るから、街灯がたくさんあって走りやすい。

 こんな時間に来ると、荒れてもいないのに、波の音がやけに大きく聞こえる。新浦安あたりの街の灯が海面で反射して、とってもきれいだ。

 写真でも撮ろうかな--とカメラを構えたとき、ちょっと離れたところで人の声が。のぞいてみると、おっかなそうなあんちゃんらが、いかにもそれっぽい出目金バイクや竹ヤリ仕様のクルマを止めて、岸壁に置き去りにされたコンテナの陰にたむろしている。なんかちょっと、危なそうだな~。

 撮影をあきらめて、さっさと退散。今度は湾岸道路を東京方面に進む。やなぎ通りにぶつかったら、右折して浦安駅の方へハリヤのハンドルを向けた。 昼間は交通量の多い幹線道路だけれど、さすがにクルマはほとんどいない。走りやすいな~。

20080802_4  始発までまだ1時間ぐらいあるから、ガランとしている浦安駅を通りすぎ、行徳街道バイパスへ。

 おおっ、駅に間近い浦安魚市場はもう電気が煌々とついて、営業を始めているぞ。時計をみると、もう午前4時すぎ。そういえば、少しだけ空が明るくなったかな。

 相之川交差点を越えたら、あとは南行徳の駅前を抜けて、東西線高架下を通って自宅へ。

 未明ポタの後半部分は、平日に行徳-大手町間の電チャリ通勤で使っているのと同じ道だけれど、いつもとまるで印象が違った。

 空は明るくなりかけているのに、走っているクルマはみんな、ライトをつけたままっていうのはなかなか幻想的。街の空気感も昼や夜と違う。

 八神純子さんのヒット曲、「パープル・タウン」の歌詞に、「紫にけむる夜明け」っていうフレーズがあるけれど、本当に、どこか空気が紫がかっているような感じがした。

 およそ60分の未明ポタだったけれど、ちょうどいい運動になった。適度に疲れたおかげで、また床につけそうな気がする。さあて、二度寝、二度寝っと!

【きょうの記録】

  • CATEYE製サイクルコンピューターの「CC-ED300 」で計測しました
  • 所要時間:60分/走行時間:38分09秒
  • 走行距離:11.14キロ
  • 平均時速:17.5キロ
  • 最高時速:26.0キロ
  • 累積走行距離:1066.8キロ
  • 電池残量(10Ah):ハンドル側★3/バッテリー側★5

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自宅でトンテキを食す! & 7月の走行まとめ

 ここしばらく、電動アシスト自転車・ハリヤでの電チャリ通勤コースは京葉道路コースばかりだったので、さすがに少々飽きがきた。今夜は気分を変えて、新大橋通りコースで大手町から行徳へ向かった。

 日中はそれほど気温が上がらなくて助かったけれど、夜はなんだかやたらと蒸し暑い。気温はあんまり高くなくても、湿度がすごく高い気がする。ふだんの夜の走行だったら、痩せてぶかぶかになったシャツやズボンと身体の間に、涼しい風が通ってとっても気持ちいいのに、今夜はべたっと肌に張り付いて気持ち悪い。当然、風も通らないから暑苦しい。

 あ~、早く家でシャワー浴びたい!--と思いながらペダルをこいで、1時間12分で行徳に到着。速攻で風呂場に飛び込んで、冷たい水を浴びて汗を流した。

20080801_2  さっぱりとしたら、晩酌、晩酌! 今夜は、スーパーで売っていた「トンテキセット」というのを作ってみた。2センチはある分厚い豚ロース肉とシーズニング、トンテキソースがセットになったもので、作り方まで書いてある。どれどれ…。

 まず、肉を皿に乗せ、まんべんなくシーズニングをかけて、しばらくなじませる。なじんだら、ラップをかけて電子レンジで3~4分チンする。終わったらフライパンを熱し、肉を中火で片面4分ずつ焼く。焼き上がったら、付属のトンテキソースをフライパンに入れ、少し煮詰めて肉にからめたら出来上がり--。

 えっ、普通の料理に電子レンジ使うの? ちょっと変な感じがしたけれど、まあ、書いてある通りに作ってみた。出来映えは写真の通り。素人包丁だから、切り口が甘いのはご勘弁願いたい。

 食べてみると、ソースはちょっと淡くて、自分で味つけした方がいい感じ。醤油、酒、みりんで濃いめにした方が、こういう料理には合っている気がする。ただ、おそらく電子レンジを使った効果だと思うのだけれど、肉自体はふんわりといい感じに柔らかく仕上がっている。きっと、まず最初に電子レンジで組織を固めてしまうから、フライパンの加熱による“組織の縮み”が出にくいからなのだろう。

20080801_3  こういう料理だから、酒はズブロッカ(バイソン草入りのウォッカ)を合わせてみた。もちろん、冷凍庫でキンキンに冷やしたやつだ。よ~っく冷えてまわりに霜がついたボトルから、バカラの薄手のグラスにつぐ。冷えて粘度が高まったウォッカは、とろりとした感じで、常温状態よりはるかにうまいのだ。

 ズブロッカのうまさを教えてくれたのは、作家・開高健さんだった。高校生時代、週刊プレイボーイのコラム、「風に訊け」で、「諸君に世界でいちばんうまい酒を紹介しよう。水牛(バイソン)の力の源といわれるバイソングラスをつけ込んだポーランド製のウォッカで、ズブロッカという。冷凍庫でキンキンに冷やして飲むと絶品だ」紹介されていた。

 当時、私はカナディアンウォッカの「シルバーラドー」(シルバラードと読むという説もある)が世界でいちばんうまいと思っていたけれど(おいっ、高校生じゃなかったのか?)、バイソングラスの豊潤な香りは、それをはるかに上回っていた。以来、「私の好きなスピリッツ」のベスト5には必ず入る酒なのだ。

 ズブロッカがトンテキの脂っこさをさっぱりと流し、実にいい感じの組み合わせだ。冷凍庫でキンキンに冷やしてあるから、霜が張り付いたボトルの姿も、とっても涼しげでいい。

 あしたからは、また2連休。どこへポタリングに行こうかな。計画を立てるだけでも楽しくなってくる。

   ◇  ◇  ◇

【7月の走行まとめ】

 7月の走行距離は421.5キロ。電チャリ通勤は計7往復で、それ以外のポタリングが9回だった。前半は雨が多くてあまり走れなかったけれど、月全体ではけっこうな距離を走っているものだな。通勤は7往復だけだったから、柴又帝釈天や浅草などへの休日ポタリングで距離が稼げたようだ。

【7月の主な記事】

 31日 くろばいさん発明のクエン酸コーラに初挑戦。うま~い!!!
 29日 本当に痩せてきた! 靴が2サイズもダウンしたぞ!!!
 28日 ダイエット効果か? 車の天井に頭がつかえなくなった!
 23日 血圧を計ってみたら、なんと107-66。ええ~っ!!!
 19日 見え過ぎちゃって、困るの~。新しいバックミラーを装着!
 17日 皆さまに感謝! 累積アクセス数が3万件を突破しました。
 14日 足のむくみがほぼ解消! 自転車通勤効果かな?
 12日 チェーンを洗浄したら、ギヤ飛びが完全に直った!!!
 7日 やったぁ! ウエストが10センチ縮まった!!!
 4日 サドルをさらに15ミリ上げた。快調だけど首が痛い。。。
 2日 電チャリ通勤効果で血圧が120台に下がった!!!

【きょうの記録】

  • CATEYE製サイクルコンピューターの「CC-ED300」で計測しました
  • 所要時間:1時間12分/走行時間:59分09秒
  • 走行距離:16.56キロ
  • 平均時速:16.7キロ
  • 最高時速:31.5キロ
  • 累積走行距離:1055.6キロ
  • 電池残量(10Ah):ハンドル側★3/バッテリー側★5

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2008年8月 1日 (金)

バナナ朝食スタート! 身体を冷やす効果もあるらしい。

20080801_2

 長年、朝食を食べない生活を続けてきたのだけれど、今朝はバナナを1本食べてきた。きのうの帰りがけ、スーパーで買ってきたもので、南米エクアドルの田辺農園からはるばるやってきたバナナ君だ。

 日本バナナ輸入組合が開設しているHP、「バナナ大学」によると、バナナは1本当たり86キロカロリーで、カリウム、マグネシウム、ビタミンB1・2・6、ナイアシン、葉酸、食物繊維を他の果物よりもかなり豊富に含んでいるそうだ。100グラム当たり約23グラムの糖質を含有し、消化のよい高エネルギー食品として、スポーツ選手にも愛用されているという。

 また、ほかのHPをいくつか見てみたら、身体を冷やす効果もあり、風邪のときには熱冷ましとしても使えるらしい。利尿作用など、水分の代謝を助ける働きもあるそうだ。

 これって、電動アシスト自転車・ハリヤで行徳から大手町へ電チャリ通勤する前に食べるものとしては、すごく向いているように思えるな。特に、身体を冷やすっていう部分が夏向きかも。

 3本買ったうち、きょうのところは小振りな1本をたいらげ、いそいそとハリヤで出発。う~ん、ふだんは空っぽの胃の中で、バナナ1本分の存在感がはっきりわかる。腹、ふくれてるな~。

 いつも通りの京葉道路コースで、大手町には1時間10分で到着した。もちろん、バナナが走行に与える影響なんてないけれど、お腹の中の存在感は、まだしっかり残っているぞ。

 バナナ朝食が今後、私の身体にどんな影響を与えるか、しばらく様子をみてみようと思う。まあ、それはそれとして、きょうもお仕事、お仕事。バナナパワーで乗り切ろう!

  • CATEYE製サイクルコンピューターの「CC-ED300 」で計測しました
  • 所要時間:1時間10分/走行時間:57分18秒
  • 走行距離:17.26キロ
  • 平均時速:18.0キロ
  • 最高時速:33.5キロ
  • 累積走行距離:1039.0キロ
  • 電池残量(10Ah):ハンドル側★3/バッテリー側★5

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