【食】駅弁・空弁・持ち帰り

2010年3月11日 (木)

【福井出張ライブ・その1】 新幹線の車内で春の懐石弁当~!

 

ここのところ続いていたおかしな天気がようやく落ち着き始めたのか、きょうはわりとあったかくていい陽気ですね。ルンルン気分で自転車に乗っていらっしゃる方も多いんだろうなあ。チャリじいはただいま、出張で福井県敦賀市へ向かうため、東海道新幹線の車内であります。

 

3月8日の記事 で書いた「サトケンさんの盗難自転車捜し」の件、みなさまからびっくりするぐらいのご協力をいただき、大変感謝しております。ご自分のブログに転載してくださったり、twitter のRTでさらに多くの方々に情報を流してくださったり、ネット仲間のパワーはすごいなあ--と、いまさらながら感動しております。

 

 

改めて、どうもありがとうございました~!

早くいい知らせが届くといいなあ。。。

 

 

 

さて、きょうの出張先である福井県は、チャリじいが初めてお邪魔する都道府県なので、とってもワクワクしております。いったい、どんなところなんだろう。まあ、日帰りだしスケジュールはタイトだし、お仕事以外にとれる時間は少ないんですが。。。

とりあえず東海道新幹線で米原まで行き、北陸本線に乗り換えて北上する予定です。乗換までの2時間少々、どうやって過ごすかというと、、、

 

 

当然、駅弁だ~いっ!(笑)

 

 

というわけで、昼食も兼ねて東京駅で仕入れたのがこれです。

 

 

 

懐石弁当 「 大人の休日 ~春~ 」

いや、休日じゃなくて出張なんだけど。。。 まっ、いいか!(笑)

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チャリじいのイメージとは少々違うような気がする、かわいらしいお弁当なんですが、「 ~春~ 」という部分に惹かれて買ってしまいました。春の両わきの「~」が、まるでそよ風みたでいいじゃないですか!(笑)

 

さっそく不織布の風呂敷包みを解いてみると、こんなお品書きが入っておりました。

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へえ~、魚偏に春と書く「鰆の西京焼き」に「筍とコーンのサラダ」、「菜の花」と、春らしい食材がいっぱい入っていますね。おっ、「桜餅」もある。うれし~っ!

 

 

で、二段重ねの折り箱の中身は、こんな感じです。

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お~、懐石弁当だから、いろいろなお料理がちょっとずつたくさん入っていますねえ。いっただっきま~す! パクパク。

う~ん、このお弁当の主役は、「鰆の西京焼き」ですね。駅弁だから、火の通し加減は少々強めですが、西京みその漬かり具合が絶妙で、鰆の上品な旨みがしっかり引き立っていますよ! 春の魚~って感じがして、なんだかとってもうれしいです。

「桜海老三色真丈」も、海老のすり身が自然な味わいでいい感じ。小ぶりなヤリイカを串に刺して付け焼きにした「ヤリ烏賊姿焼」(変わった表記だな)も、身の柔らかさと甘さが楽しいな~。まだ午前中だっていうのに、お酒がほしくなってきた。。。

 

 

そんな気持ちをペットボトルのお茶で鎮めつつ、ちょうど名古屋へ着いたころに、なんとかアルコール抜きで食べ終わりました。ごちそうさまでした~!

ああ、なんだかお腹いっぱいになって、眠くなってきちゃったなあ。列車の振動も、子守歌みたいでいい気持ち。乗換駅の米原までもうすぐだから、乗り過ごさないようにしなくっちゃ(笑)。

 

 

 

 

*ところで、夜は敦賀市で夕食を食べて帰ろうと思っているんですが、なにぶん初めての場所で勝手がわからず、しかも急に決まった出張だから、ガイド本の用意もありません。「この季節の敦賀だったら、これを食べなくっちゃ!」をご存じの方がいらっしゃいましたら、どうかお教えくださいませ! よろしくお願いいたします~!

 

 

 


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Oisix(おいしっくす)/Okasix(おかしっくす)

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2009年6月11日 (木)

全国的に梅雨ですね~。本日もジテツーできなくて、残念!!!

きょう6月11日、東北地方北部の梅雨入りが発表されました。これで、梅雨がない北海道以外はすべて梅雨入りしたことになりますね。もちろん、千葉県の行徳周辺も、朝からしとしと雨が降り続いています。残念ながら、電動アシスト自転車ハリヤ でのジテツーは無理ですねえ。。。

 

でもまあ、雨も悪いことばかりじゃありません。外に出てみると、濡れて濃くなった緑がとってもきれいです。

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フキの葉っぱの下では、コロボックルが雨宿りしていそうですね。

 

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地平線の果てまで続く、まっすぐな一本道。行徳の大自然は、実に広大です。

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鉛色の空だけれど、白樺並木がとっても素敵ですね。

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道路わきの牧草地では、牛たちがのんびりと草を食べていましたよ。

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……行徳に牧場なんて、あったっけ?

 

 

ああ、そうだ。勘違いしていました。きょうは朝一番の飛行機で北海道東部の女満別(めまんべつ)空港へ向かい、世界遺産・知床半島を擁する小さな町、斜里町(しゃりちょう)へ出張に来ているんでした。どうも年寄りは、物忘れが激しくていけませんね(笑)。

 

 

それにしても、梅雨がないはずの北海道なのに、よく降っていますね~。地元の方に聞いてみたら、「梅雨前線は北海道まで北上してこないことから、北海道には梅雨がないといわれているんだけれど、実際には、本州周辺の気候の影響を受けて、6月はよく降りますよ」っていうことでした。

梅雨という概念には当てはまらないけれど、やっぱりこの時期は、雨がよく降るみたいです。北海道に来れば、梅雨から逃げられると思っていたんだけれどな~。残念!

 

 

 

そうそう、羽田空港から飛行機に乗り込むとき、おもしろい空弁を見つけました。

 

「ロールサンド マッキーブレイク」です。

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6月1日に発売が始まったばかりの商品で、いろいろな具材を薄い食パンでクレープ風に巻き、セロファンでかわいらしくラッピングしてあります。見た目も華やかで、とってもおいしそう!

「おもしろ~い!」「かわいくていいね」「へえ、食べやすそう!」

女性たちに人気のようで、次々と売れていきます。私もいくつか買っていきましょう。

 

 

飛行機が離陸して、ベルト着用のサインが消えたら、さっそくいただきま~す! まずは、「ハム&チーズ」(330円)から。

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なかなかハムがたっぷり入っていますね~。チェダーチーズとの相性がバツグンで、なかなかボリュームもありますよ!

 

 

お次は「サーモンクリームチーズ」(360円)です。

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とろっとしたスモークサーモンと、濃厚なクリームチーズがいいコンビネーションですねえ。白ワインがほしくなってしまいます。

 

 

最後は、デザート代わりに「フルーツカクテル&ホイップクリーム」(280円)で締めましょう。

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キウイに黄桃、洋梨、チェリーなど、たっぷりのフルーツが、甘さほどほどのホイップクリームと一緒にロールされています。おいし~! ごちそうさまでした!

 

 

 

さあて、午前中は斜里町でガンガンお仕事をこなし、午後は網走市へ移動です。ちょうどお昼どきだけれど、飛行機内でかなりしっかり朝ご飯を食べちゃったからな~。どうしましょうか。

レンタカーで走りながら、そんなことを考えていたら、道路わきでこんな看板をみつけました。

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「ゆでじゃが」、いいじゃないですか! 北海道らしい食材だし、ボイルしてあるだけだったら、カロリーも心配なさそう。で、この値段だったら、そんなに量も多いわけがありません。

 

 

車を停めて、お店のおいちゃんに「ゆでじゃがくださ~い!」と注文したら、「ごめんねえ、今ゆで始めたところだから、時間がかかっちゃうんだよぉ」。ありゃりゃ、残念! でもまあ、せっかく立ち寄ったことだし、ほかのものを食べていきましょう。

メニューを眺めていたら、「いもだんご」(150円)っていうのを見つけました。「塩ゆでしたじゃがいもを、でんぷんを混ぜてつぶし、バターで焼いてあります。砂糖醤油のタレで食べます。もちのように見えるので『いももち』ともいいます」と説明書きがありますよ。よ~し、これにしてみましょう。

 

 

注文すると、目の前の鉄板で、おいちゃんが焼いてくれます。う~ん、バターがいい香り! 数分で焼き上がったのがこれです。

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あつあつのうちにいただきましょう。お~、まわりはパリッ、中はもちもち。実になめらかな食感ですね。ジャガイモの淡い甘さを、甘じょっぱいタレがよく引き立てています。どうしてこれが「だんご」なのかは謎ですが、北海道らしさ満点のファーストフードでありました。ごちそうさま~!

 

 

網走市でのお仕事は、泣く子も黙る「網走刑務所」のすぐ近くでした。せっかく来た記念にパチリ! レンガ塀がなかなかオシャレですね。

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網走市でのお仕事も、例によってちゃっちゃと終わらせ本日は業務終了。夕方、ちょっとだけ時間があったので、少し西へ走ってサロマ湖へ。オホーツク海とつながった日本最大の汽水湖で、ふつうの湖としても、琵琶湖、霞ヶ浦に次いで日本で3番目の大きさです。

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ここには、「ワッカ原生花園」という、サロマ湖とオホーツク海をへだてる砂州に設けられた植物園があります。ワッカとは、アイヌ語で水のことで、豊かな水に育まれたさまざまな美しい植物を楽しめる自然の宝庫だそうであります。

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けっこう激しい雨なので、入り口付近をうろちょろしただけですが、センダイハギの黄色い花が、見事に咲き誇っていましたよ。ずっと奥の方にはハマナスも咲いていたらしいのですが。。。

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晴れていたら、観光馬車でめぐることもできるようですが、きょうは、お馬さんもヒマそうですね~。

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1日500円で、レンタサイクルも借りられます。実は、小雨程度だったら北海道初サイクリングを決行しちゃおうと思っていたのですが、雨があんまり激しくて無理でした。残念!

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そうこうしているうちに、そろそろ陽の落ちる時間が近づいてきました。網走市に戻ってホテルへ入りましょう。きょうの晩ご飯はクジラのコースでした。

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網走は、あまり知られていませんが、昔からクジラ漁が盛んな場所です。だから、クジラが名物なんですね。中央がクジラ刺身、その手前がさらしクジラ、左側がクジラベーコン、右側にはクジラの串カツが並んでいます。いただきま~す!

刺身は、赤身と白身が両方入っていますね。これを1枚ずつ重ねていっぺんに食べると、おいしいんだよな~。クジラベーコンは、とっても厚く切ってあって、いかにも産地~って感じです。締まりすぎず、塩辛すぎず、とってもおいしいベーコンでした!

奥のズワイガニ半身と北海鍋は、「ああ、蝦夷に来た!」って感じですね。カニをほじくっていると、どうしてこんなに無口になっちゃうんだろう。お酒をつぎ足すのも忘れて、カニと格闘してしまいました(笑)。

 

 

いやあ、さすがにこれだけ食べたら満腹です。宿でご飯をさっと食べたら、夜の街へ出てみようかと思っていたのだけれど、こりゃあ無理ですね。今夜はゆっくり休んで、あしたのお仕事に備えましょう。早くぎっくり腰を治さなくっちゃいけませんしね。

 

 

【きょうの1歩】

きょうは自転車に乗っていないので、運動面では増減なし。食事の方は、いつもは食べない朝食を食べちゃったから1歩後退です。その分、お昼ご飯は少なくしたから、こちらは半歩前進。でも晩ご飯は、ついつい冷酒(300ミリ)を2本飲んじゃったりしたから2歩後退。というわけで、、、

 

 

きょうは2.5歩後退~~!!!

残念ながら、累積は19歩に戻りました~!

 

 


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2009年6月 1日 (月)

朝はディズニーポタ。午後は鎌倉山でヒルクライム~!!!

 

きのうはやたらと盛りだくさんな日でした。年寄りにはちょっときつい内容だったので疲れ果ててしまい、ブログの記事も書けずにバタンキュー(死語)。ただいま、1日遅れで更新しております。リアルタイムじゃなくて恐縮ですが、よろしくお付き合いくださいませ~! ペコリ。なお、記事の時制はリアルタイムにしてあります。

 

     ◇     ◇     ◇

 

きょうは日曜日だというのに、午前中はオフィスでお仕事、午後はプチ出張というスケジュール。都心は午後から雷雨になるらしいし、これではちょっとジテツーは無理そうです。だったら毎度のことではありますが、出社前に軽~く走ってきましょうか。行き先は、たまには目先を変えて、近くにありながら、あまり足を運んだことがないあのあたりがいいな~。というわけで、、、

 

 

ディズニーポタへGO!

 

 

駐輪場から電動アシスト自転車ハリヤ を引っ張り出したら、毎度おなじみ、千葉県行徳野鳥観察舎の遊歩道を抜けて、首都高速湾岸線沿いの国道357号へ向かいます。

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357号沿いの道は、ふだんから歩行者が少ない上、早朝ということもあって、人っ子ひとりいません。快調に飛ばして、10分ほどで舞浜駅を通り過ぎます。

 

駅から海方面へまわり込むと、ディズニーリゾートラインが高架の上を走っていました。窓がミッキーの形になっていて、かわいらしい車両ですね。

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周辺を走っているバスもこんな感じ。1960年代のアメリカっぽいデザインで、千葉県にいるのを忘れてしまいそう!(笑)

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もうちょっと走って行ったら、ホテル・ミラ・コスタにぶつかりました。すっごい素敵な建物だけれど、噴水も実に立派だなあ。。。

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ミラ・コスタの敷地からは、東京ディズニーランド(なのかな)の、アラビアンナイトみたいな建物が見えました。このへんはもう、まるっきりおとぎの国ですね。

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ディズニーリゾートの周辺って、あまり来たことがないので、どうも地理がよくわかりません。そろそろ会社に行かなくちゃならない時間になってきたし、迷子にならないうちに戻りましょう。

 

帰り道、357号の道ばたで、アジサイがすごくきれいに咲いていたのでパチリ! もう梅雨も近いですね~。今のうちに、いっぱい走っておかないと。

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1時間強の走行時間で、きょうは18.65キロ走れました。さあ、大手町のオフィスに行って、お仕事しなくっちゃ~!

 

 

【ディズニーポタの記録】

  • CATEYE製サイクルコンピューター CC-MC100W で計りました
  • 走行時間:1時間00分35秒
  • 走行距離:18.65キロ
  • 平均時速:18.4キロ
  • 最高時速:40.2キロ
  • 2009年の累積走行距離:1736.2キロ
  • 電池残量(NKY244B02):ハンドル側★3/バッテリー側★5

 

 

【午後はプチ出張で鎌倉へ】

午前中にオフィスでお仕事を片付けたら、お昼ご飯を食べるヒマもないまま、午後は鎌倉へプチ出張です。場所は大仏さまに近い鎌倉山なので、東京駅から横須賀線に乗り、鎌倉で江ノ島電鉄に乗り換えて長谷駅へ向かいます。

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長谷駅から鎌倉山まで、地図で見るとだいたい5キロぐらいのようです。最初はタクシーで行こうかと思っていたのですが、駅の近くにこんなものがあるのを発見してしまいました。

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壁に貼ってあった料金表を見てみると、ギヤつきの自転車が、1日1800円で借りられるみたいです。タクシーの往復料金を考えたらはるかに安いはずで、経費節約になるから会社も喜んでくれるでしょう。そして何より、チャリじいが喜びます!(笑)

 

で、さっそく借りてみました。料金表にはことさらに「ギヤつき」と書いてあったので、軽快なスポーツ車を想像していたのですが、係のおじさんが倉庫の奥から引っ張り出したきたのは、、、

 

 

単なるママチャリでした~~!!!

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まあ、内装3段なので、看板に偽りはありません。勝手にスポーツ車と思い込んだ私が悪いのであります。

 

前かごには、こんなヘッドマークがついています(爆)。

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きっと、「くら」は鎌倉から、「りん」は車輪からとったのでしょうか。205は車両番号なんでしょうね。そんなわけで、きょうの相棒は、くらりん205です。

 

頼むぜっ、くらりん205!

 

 

長谷駅近くの喧噪を抜けると、いきなり緑豊かな風景に変わります。天気はいいし、風はひんやりと気持ちいいし、ラララ~ note って気分で軽快に走ります。お~、トンネルがありますね。大仏トンネルと書いてありますよ。きっと、鎌倉の大仏さまが近いからなんでしょうね。

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が、気分爽快はそこまででした。

 

プチ出張の目的地は、鎌倉山という場所です。この地名を見て、なぜ気がつかなかったのでありましょうか。山という文字がついておりますよね。で、山というのは、まわりよりも高くなっている場所を指し、まわりから山へ至る道は、上り坂になっているのが理の当然というものです。

 

大仏トンネルを抜けて、鎌倉山へと向かう道に入ると、いきなりこ~んな坂道! くらりん205のギヤをいちばん軽くして、必死になって上ります。

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まあ、いくらなんでも、そんなに坂が続くわけはないだろう--と、根拠もなく考えて、ふぅふぅいいながらペダルをまわします。でも、いつまでたっても終わらないんですよね~、この急坂!

太ももがパンパンに張ってきて、汗もダラダラ流れてきますが、重量級のくらりん205を押して上るよりはましだろうと思って、必死にペダルをまわします。

「仕事前にこんな疲れちゃったら、現場に着いてから使いものにならないんじゃないの?」という考えがチラリと頭をかすめましたが、もはやチャリじいは意地になっております。こんな坂道に負けてたまるか~! ふんぬぅ~っ!

 

事前に地図で調べたときは、等高線が入っていなかったのでわかりませんでしたが、結局、目的地は鎌倉山のてっぺんにありました。激坂が約3キロ続き、ペダルをギリギリまわして、上るのに40分近くかかっちゃいました。ああ、しんどかった~っ!

 

 

汗まみれのまま、なんとかお仕事を終わらせて、あとはフリータイムです。帰りは下りだから、とっても気が楽~! 行きと違って、道ばたの花を眺める余裕も出てきました。なんて名前の花でしょうね。繊細で、とってもきれいです。

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行きに死ぬ思いをした坂道を、帰りはラララ~ note っと軽快に下ります。ものの10分で、大仏さまのあたりまで戻ってきました。せっかくだから、お参りしていきましょうか。

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でっかいですね~!

人がなんとちっちゃく見えることか。

 

大仏さまの近くは、日曜日ということもあって観光客でいっぱいです。車道もけっこう混雑していて、自転車で走りやすいとはいえませんね。さっさと通り抜けて、海へ行ってみましょう。

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江ノ島電鉄の線路を越えると、すぐ目の前に由比ガ浜が広がっています。

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やたらとサーファーが多かったですが、きょうはわりといい波があったみたいで、パドリングだけじゃなくって、ちゃんと立ち上がって波に乗っていく姿もけっこう見られました。

 

海辺でしばらくのんびりしたら、そろそろ行徳へ帰りましょうか。くらりん205に別れを告げて、江ノ島電鉄で鎌倉駅へ。そうそう、ここでお土産を買っていきましょう。

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湘南といえば、「鯵の押寿し」です。なんでも、大船や藤沢、鎌倉などで明治31年から販売しているそうで、チャリじいも、ガキのころからこのあたりへ来るたびに食べています。

 

店先を眺めていたら、ふつうのやつのほかに、最近は「特上」というのがあるんですね。ふつうのは9カンで960円ですが、特上は8カンで1200円になっています。いったい、どう違うんでしょう。食べ比べてみるために、両方買って帰りました(もちろん、1人でぜんぶ食べるわけじゃありませんよ)。

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開けてみたら、こんな感じです。左側がふつうのやつ、右が特上です。 

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お店の人に聞いたところでは、ふつうのやつは、大アジを薄い切り身にして使っているのに対し、特上は小アジを開いて1尾づけにしてあるそうです。どれどれ。。。

まずはふつうのやつから食べてみましょう。おお、けっこうこのアジは脂が乗っていますね。濃厚な味わいです。酢飯とよく合うなあ。これこれ、これが湘南の味なんだよなあ。

お次は特上。へえ、こっちのアジはふっくらとして厚みがありますよ。脂はそれほど強くなく、あっさりした感じ。お上品なイメージだな~。これもなかなかイケてます。お酒がほしくなっちゃいますね!

 

料理としては、特上の方が上のような気がするけれど、昔ながらの郷愁という部分では、ふつうのやつに軍配が挙がるみたいです。まあ、これは好みの問題でしょう。ごちそうさまでした~!

 

 

【きょうの1歩】

ディズニーポタで18.65キロ、鎌倉山ヒルクライムで約10キロ走りました。計28キロ強ですが、まあ、半歩前進+10キロ保留ってところでしょうか。食事は、お昼ご飯を食べ損なったので1歩前進。ということで、、、

 

本日は1.5歩前進~~!!!

累積は13歩になりました~!

 

 


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2009年4月18日 (土)

【出張ライブ4】沖縄独特の「あの食材」にシビレまくる!!!

沖縄出張最終日の4月17日(金)は、本部町(もとぶまち)でのお仕事を午後5時近くに終え、今回の出張は無事にミッションコンプリートとなりました。さあ、あとは午後9時の飛行機に乗り込むまでフリータイムです。

といっても、本部町から空港までは、夕方のラッシュを考慮すると2時間はみなくてはなりません。離陸予定時刻の1時間前には空港に着いておく必要があるし、実質的に、使える時間は1時間だけ。さあ、貴重な残り時間、何に使いましょうか。

 

実はチャリじいは、ある沖縄ならではの食材を、かなり昔から食べてみたいと思っておりました。で、きのうの夜に立ち寄った、那覇・国際通りのヤギ肉料理店、「さかえ」さんで、仲良くなった地元の方から、「それを食べたいなら、沖縄本島ではこの店がいちばんいいよ」という情報を得てしまったのであります。

で、そのお店、「カナ」さんは、本部町から那覇へ向かう途中の北中城村(きたなかぐすくそん)にあります。以前からの念願をかなえる大チャンス! これは行くっきゃないでしょう。というわけで、、、

 

沖縄ならではの「アレ」を目指してGO!

 

 

そうと決まれば、さっさと道を急ぎたいところではありますが、それも味気ないので、途中で通りかかったうるま市の高台から、海を見下ろしてパチリ!

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1時間ほどで北中城村に到着しました。カナさんは、かなりわかりにくい場所にあって、方向音痴のチャリじいは一瞬、途方に暮れましたが、なんとか看板を見つけてホッ!

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外見は普通の民家ですね。入ってみても、普通の民家でした。

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テーブルについたら、時間もないことですし、さっさと注文してしまいましょう。「イラブー定食」(3500円)をお願いいたしました。

 

 

 

……え~と、「イラブー」ってなんのことか、ご存じでしょうか。正式名称は「エラブウミヘビ」と申しまして、コブラ科に属し、ハブの70~80倍も強力という毒を持っております。

沖縄や奄美地方では古くから、燻製や干物などの形で食用にされてきました。滋養強壮に効果があるとされ、沖縄料理の貴重な食材として今も珍重されているそうです。

 

ということで、はい、そうです。今回は、、、

 

猛毒のウミヘビを食べに来ました~!

あ、そういえば、カナさんの看板には「琉球郷土料理・イラブー料理」って書いてありました。

 

えっと、ヘビという動物は、かつてアダムとイブに知恵の実であるリンゴを食べさせた罪のせいか、多くのキリスト教徒の方々を中心に、忌み嫌われている存在であります。当ブログの読者の方の中にも、「ヘビなんて、見るのもイヤッ!」という方がいらっしゃるかもしれません。

で、きょうの記事のここから先の部分には、ヘビの料理および、その食材の写真が出てまいります。従いまして、ヘビがお嫌いな方は、この先をご覧になるのをおすすめいたしません。せっかく遊びに来ていただいたのに、ご不快な思いをさせてしまっては申し訳ないので、ひと言ご注意を申し上げておきます。

 

 

 

 

大丈夫ですか?

 

 

 

 

もうすぐ出てきますよ。

 

 

 

 

帰るなら今のうちですよ。

 

 

 

 

これが最後。もう行っちゃいますからね。

 

 

 

 

お待たせしました。イラブー定食です。

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メインの「イラブー汁」のほか、沖縄らしい料理がいっぱいの、見るからに楽しい定食であります。もちろん、ウミヘビに対する嫌悪感がなければですが。。。

 

イラブー汁のアップです。

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燻製になったイラブーと、テビチ(豚足)、昆布がいっしょに煮込んであります。

 

さっそくスープをひと口飲んでみました。ヘビって、いかにも臭いがきつそうな感じだけれど、意外や、醬油味のスープは実にあっさりしています。昆布とテビチから実にいいだしが出ています。わずかに苦みっぽい成分が、きっとイラブーの香りなのでしょう。でも、決して嫌な味ではありません。

続いて、イラブーそのものもいってみましょう。はしでつまんでパクリ! おお、皮の部分は、皮下の脂なのかコラーゲンなのか、とても柔らかい層があります。たとえて言えば、「煮魚の皮の下」って感じでしょうか。皮自体は魚よりも厚いですが。

皮の下に隠れている身は、少しクセのある味です。香りが強いかな。これって、何かに似ている。そうだ、身欠きニシンの食感、味わいにかなり近いんだ! ニシンそばの上に煮付けで乗っかっているやつですね。あの味わいをやや淡く、繊細にして、スープをたっぷりしみこませたようなイメージです。

 

正直なところ、ウミヘビのお料理って、味はそれほど期待していなかったのであります。食べることに意義があるっていうか。。。

でも、このイラブー汁、実にいい味なんですよ。ふんわりとふくらみのあるやさしい味わいで、料理として非常にレベルが高い。すばらしい味の秘密は、こんなにでっかい昆布がいくつも一緒に煮込まれていることもあるんでしょうね。天然のグルタミン酸が、たっぷりと出ているんだろうな~。

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一緒に煮込んであるテビチも、とろっとろ!テビチは醬油と泡盛、黒糖の濃い味付けで煮付けられることが多いですが、こういったあっさり味で煮込むのもいいですね。沖縄では、おでんにも入れるんですが、それに近い味わいかな。

醬油系の煮込みだと、きゅっと締まってしまうこともありますが、こういうスープで煮込むと、浸透圧の具合でしょうか、ふわふわとジューシーに仕上がります。ああ、おいし~っ!

 

レベルの高さは、イラブー汁だけではありません。これは、「ウカライリチー」。ウカラは「おから」のことで、イリチーは「炒める」の意味。ですから、オカラの炒めものということになりますね。「炒りつける」からできた言葉なんでしょうね。ちなみに、肉を入れて炒める場合は「チャンプルー」になります。

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カツオべースで味付けしたオカラが、炒めることで芳ばしさを増し、モヤシやニンジン、ヒジキなどと、すてきなハーモニーを奏でています。炒め油はほとんど使ってないみたいですね。

 

こちらは「スヌイ」。本土の言葉ではモズクです。これも、沖縄の特産のひとつですね。タレは、甘くはないけれど、とんがりすぎてもいない、ほどよくシャキッとした酸味がいい感じです。モズクそのものは、海の香りの輪郭がくっきりと浮き上がり、新鮮さを強く感じさせられました。

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ご飯ものは、「フーチバージューシー」です。フーチバーはヨモギ、ジューシーは雑炊あるいは炊き込みご飯の意味です。ここんちのは炊き込みご飯の方ですね。

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どうです、このご飯! お米のひと粒ひと粒の照りが、実に見事じゃありませんか。ご飯にカツオだしの利いたスープがしみこんで、かなりうまいです。細かく刻んだヨモギの清涼感がいいアクセントになっていますね~。さいの目に切った豚肉やにんじんも一緒に炊き込んでありますね。

漬け物は「大根のミルク漬け」。基本的には浅漬けですが、漬け汁にミルクを入れてあるんでしょうね。ふんわりと乳製品の甘い香りがしました。

 

最後は、「ジーマーミ豆腐」です。ピーナッツで作ったお豆腐に、甘じょっぱいタレがついています。これはねとっとした柔らかい食感が特徴で、デザート感覚の食べ物ですね。

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ふぅ~っ。これにて、イラブー定食を完食! あまりに料理のレベルが高くて、正直、びっくりいたしました。ヘビ料理というと、ゲテモノっぽいイメージを抱かれがちでしょうが、ここんちのは決してそんなことはありません。

 

沖縄には、「ぬちぐすい」という言葉があります。ぬちは命、ぐすいは薬の意味で、直訳すれば、「命の薬」ということになります。で、多くの場合、この言葉は「愛情のこもった素晴らしい料理」に対して使われます。

イラブーは、薬効があるとされている上に、実に深い味わいを楽しませてくれました。また、すべての料理から、食材の自然な持ち味を最大限に引きだそうという姿勢がありありと見て取れました。

これは、食べる人間に対する愛情の表れと言っても差し支えないでしょう。イラブー定食を食べ終わって、「これはまさに、ぬちぐすいだな」と思ったチャリじいでありました。

 

さて、食べ終わって、お店のおばちゃんと「イラブーって初めて食べたけれど、おいしいものですね~」なんて話していたら、調理前のイラブーの燻製を見せてくれました。

 

イラブーの燻製とぐろ巻き。

R0021659b

持たせてもらってパチリ。触った感じは少ししっとりしていて、意外にずっしりとした重量感がありました。

 

で、おばちゃんが続いて、店のすみに置いてあったでっかい段ボールを指さしながら、「開けてみてごらんなさいな」と言うので、なんだろうと思いながら開けてみると、、、

 

イラブーの剣が大箱にぎっしり!

R0021647

いや、剣じゃないですね。まっすぐの状態で仕上げられたイラブーの燻製です。長さは1メートルぐらいありましたよ。それにしても、こんなにぎっしり入っていると、大迫力ですね。

詳しいことは聞きませんでしたが、イラブーの調理は2日がかりだそうで、おばちゃんによると、「まっすぐな方が料理がしやすい」ということでした。ヘビは小骨が多いから、それを丁寧に抜くのは大変な作業らしいです。

そんなに手間をかけた料理だから、これほどおいしかったんですね。どうも、ごちそうさまでした~!

 

カナさんからの帰り道、いかにも沖縄らしい民家を見つけたのでパチリ。海洋博が行われた1975年に初めて沖縄に来たときは、こんなお家ばっかりでしたっけ。今は少なくなってしまったけれど。

R0021662

 

カナさんを出発したら、あとは空港へ向かうだけです。で、その途中のことなんですが、なんと身体に変化が表れました。

身体がポッポと熱くなって、背中に汗がにじんでいるのがわかります。頭も妙にシャキッとして、全身に力がみなぎっているような感じがします。お~っ、これってひょっとして、イラブー効果? すごいなあ、こんなに効くんだな。

 

沖縄のウミヘビ、恐るべし!

ほんとに命の薬だな。

 

 

みなぎった力のやり場がないまま運転を続け、金曜の夜だから、ちょっと渋滞につかまっちゃいましたが、なんとか午後8時に到着できました。着いたら、まずは空港の売店で空弁を確保いたしましょう。

R0021663

 

買ったのはこれ、「セーイカの押し寿司」(780円)です。

R0021668

なぜ背景が自宅のテーブルになっているかというと、飛行機に乗ったとたんに爆睡してしまって、食べ損なったからです(笑)。

 

で、午前0時すぎに自宅に着いてから、お夜食にいただきました。

R0021688

セーイカというのは、標準和名をソデイカという、食用としては世界最大級の沖縄特産のイカです。大きいものだと体長1メートル、重さ20キロにも育ちます。

この押し寿司は、ドラゴンフルーツ酢で染めた黒紫米入りの「紅いしゃり」と、チキナー(カラシ菜)を混ぜた「白いしゃり」の、2種類のご飯が使われているのが特徴です。

さっそくパクリ! お~、イカが実にやわらかくて甘~い! あ、もちろんイカは生ですよ。おいし~!

ごはんも、紅白2種類を味わえて、とっても楽しいですね。ただ、もうちょっとお米の粒立ちをよくした方が、私の好みには合っていたかな~。

 

【きょうの1歩】

沖縄出張の2日目は、昼、夜はまあ普通のカロリーの範囲内だけれど、自宅に帰ってからの夜食がちょっとばかり余計だったかも。出張中は、何も運動してないですからね~。

というわけで、きょうは、「次の健康診断までに体重を2ケタ台に落とす〜〜!」という、大いなる野望に向けて、

 

半歩後退~~!!!

これで累積20.5歩になりました。土日はしっかり自転車に乗らなくっちゃ!

 

 


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2009年3月14日 (土)

【北海道出張その4】追分ソーランラインで迷える欠食児童に!

せっかくの土曜日だから、たっぷり寝坊しようと思っていたら、ビュウビュウとうなりをを上げる強い風の音で、朝7時前に目が覚めてしまいました。窓を開けると、大粒の雨が横殴りに飛んでいきます。ああ、これじゃあきょうは、電動アシスト自転車・ハリヤに乗れないな。アースマラソンの間寛平さんは大丈夫でしょうかね~(唐突ですが)。

まあ仕方がない。こんな日はポタリングをあきらめて、久しぶりにメンテナンスでもしてあげましょう。だいぶチェーンが汚れているみたいだから、、かたまった油や汚れを取り除いて金属表面をきれいにしてくれるスプレー式洗浄剤、「エバーズ1・メタルケアー 」をプシューッ! おおっ、真っ黒な汚れがどんどん流れ落ちていくぞ!

こないだ乗ったとき、電チャリだというのに、ペダルをこいだ感じがなんだかやけに重いな--と思っていたのです。これだけ汚れていては、当たり前ですね。次のポタリングが、とっても楽しみになりました。

さあて、それでは北海道出張編、その4は函館の朝からです。

     ◇   ◇   ◇

北海道出張4日目の3月10日(火)は、朝7時、朝食もとらずに函館市内のホテルを出発です。せっかく「函館朝市」の近くに宿をとったのに、寄っているひまがなくて残念、残念。

きょうのお仕事は、民謡「江差追分(えさしおいわけ)」で知られる江差町の予定だったのだけれど、急きょ、その北側の乙部町に変更になりました。まあ、どっちにしても「追分ソーランライン」(なんてベタな名前!)を一路、西へ向かいます。

道路の周囲は真っ白な雪。でも、路面はきちんと除雪されているので、走行に支障がないのが助かります。エゾシカやキタキツネがいつ飛び出してきてもおかしくない道ですね(今回は珍しく、全然出会いませんでしたが)。

R0018870_2

乙部町に着いたら、いつも通り、ちゃちゃっと午前中のお仕事を終わらせます。さあて、お昼ご飯を食べようか--と思ったら、食べもの屋さんがないっ、ないっ、ないっ!!!

しまったなあ。探し方が悪いのかもしれないけれど、食堂ぐらいあるだろうと思っていたのが甘かった。前夜までの飽食の果てに待っていたのは、飢餓の彷徨でありました。朝食も食べてないし。

午後も同じ町内でお仕事ですが、まだけっこう時間があります。仕方がないので、乙部港の周辺を、ぶらぶら散策してみました。

R0018875_2

小さな町のわりに、なかなか立派な港です。それもそのはず、乙部港は、スケトウダラ漁の一大拠点で、底引きトロールではない、延縄釣り漁法では、全国最大の水揚げ量を誇っています。

まだ時間があったので、近くの浜辺に降りてみました。波も風も穏やかで、お日様の光を浴びながら砂浜を散歩をしていると、とってもいい気持ち! 波打ち際には、貝殻がいっぱい落ちていました。

R0018904_2

さすが北海道、ちっちゃなホタテ貝が目立ちますね。真ん中の下方にあるのは牡蠣殻(かきがら)。右側には、ウニの仲間のカシパンが見えますね(平ったくて、サクラのような模様が入っているやつです)。

北の浜辺ですっかり和んだら、空きっ腹を抱えたまま、午後のお仕事に突入です。お腹がグウグウ鳴って、仕事の相手に聞こえやしないとハラハラしながらも、なんとかこなして午後4時。さあ、急いで函館空港へ戻らなくっちゃ!

再び、追分ソーランラインを約1時間ドライブし、函館空港に到着。飛行機の出発まで、ほとんど時間がなかったけれど、空港ロビーへの入り口で写真をパチリ。

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六本木ヒルズでの不幸な事故以来、都心ではほとんど姿を消した回転ドアですが、函館空港には残っていました。建物内の空調効果を考えると、回転ドアって実に優れているんですよね。やっぱり、北海道という寒地の小規模空港では、こういう構造にせざるを得ないのかもしれません。

搭乗手続きを済ませて飛行機に飛び乗る直前、機内で食べるための空弁を売店で調達です。ああ、お腹が空いた! 今回は、「北の炙り」というのを選んでみました。

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この写真を見て、「おや、空弁の背景、なんか変じゃない?」とお気づきの方も多いでしょう。はい、お察しのとおり、この写真は自宅に帰ってから撮ったものです。そうです、長い出張の疲れが出て、離陸すると同時にぐっすりと寝込んでしまったのであります。ハッと目が覚めたのは、羽田空港にドスンと着陸したショックを感じたとき。ああ、また食べ損なっちゃった。

空きっ腹を抱えたまま、東西線に揺られて自宅にたどりつき、ようやくこの日最初のご飯にありつきました。中身はこんな感じです。

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左から、ウニ、タラバガニ、アナゴの炙り三兄弟です。けっこうウニがいっぱい入っていますね。

では、そのウニから。おやっ、こういうお弁当に入っているウニは、火を通しすぎてボソボソしていることが多いのだけれど、ここんちのは中までしっとりしています。甘さや香りもちゃんと残って、これはなかなかいけますな~。生とは違ったおいしさです。

タラバガニも、身がジューシーでプリプリ。材料といい、火の通し方といい、とってもレベルが高いですよ、このお弁当は。ご飯もほどよく酢が利いて、カニの淡い甘みとドンピシャのハーモニーを奏でています。

アナゴがまたフワフワ! 柔らかく煮上がった身は、はしを入れるとほろほろと崩れます。ちゃんとしたお寿司屋さん級の仕上がりですね。ああ、おいしい~!

とにかく、全体として具への熱の通し方が絶妙です。それを軽く炙ることで、表面がほどよく固まり、芳ばしい香りも引き立っています。空港では時間がなくて、陳列棚のいちばん手前にあったやつを引っつかんだだけですが、ラッキーなことに大当たりでした。

3泊4日の北海道飽食旅行出張、4日目は空きっ腹を抱えてどうなることかと思いましたが、なんとか無事に帰ってまいりました。さあて、明日からは落ち着いて仕事ができるかな。。。


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2008年9月24日 (水)

【新潟出張ライブ1】「だるま弁当」で群馬の山の幸を堪能!

 休み明けのきょう24日は、新潟市へ出張だ。朝から気持ちよく晴れていて、電動アシスト自転車・ハリヤ で走りたくて仕方ないけれど、とりあえず、「上越新幹線Maxとき」でGO!

 私は東京生まれだけれど、両親は新潟県上越市出身。なので、新潟県には子供のころからよく遊びに行っている。けれど、なぜか県庁所在地の新潟市へは行ったことがなかったので、今回はとっても楽しみなのだ。

20080924  オール2階建てのMaxときは、16両編成で定員が1634人と、高速車両としては世界最大の定員数を誇る。だから、「指定席をとらなくても、余裕のよっちゃんで座れるだろうな〜」と思っていた。

 けれど、東京駅のホームに発車15分前に着いてみると、1乗車口についてそれぞれ50メートルぐらいの行列ができていた。

 あちゃ〜、座れるかな〜。新潟まで2時間半近く立ちっぱなしはつらいな〜。

 社内清掃が終わってドアが開いたとき、「景色のいい2階席より、1階席の方が座りやすいだろう」と思って、階段を下へ降りる。ここが運命の分かれ道。さあ、どうだ?

 ああ、よかった。行列のかなり後ろだったにもかかわらず、窓側の席に座ることができた。ラッキ〜! 1階席だから座れたんだろうな。

 さあて、座れて安心したところで、いつもだったら駅弁を広げるのだけれど、きょうは違う。この列車は高崎に停車するから、高崎弁当の「鶏めし」の車内販売があるはずなので、それを食べようと思っているのだ。

 東京駅を出発して1時間弱。高崎駅に到着した。車内販売、ちゃんと乗ってくるかな〜。と、ここで一抹の不安が。車内販売は普通、指定席側からまわりはじめ、自由席はあとまわしにされる。きょうはけっこう混雑しているから、途中で売り切れたりしないだろうな〜。

 高崎駅を出発して40分ぐらいすぎたころ、来た来た、車内販売のおねえさんがカートを押しながらやってきた。「高崎弁当の鶏めしありますかか?」「すみません、鶏めしはないんですよ。高崎名物『だるま弁当』だったらありますが…」。

 あ〜あ、残念! でもだるま弁当だったら同じ高崎弁当が製造しているものだし、まあ、いっか〜。「それください」と、900円払って朝ごはんをゲットする。

20080924_2  昭和35年に販売が開始されただるま弁当は、群馬の山の幸をたっぷり使って普茶料理(ふちゃりょうり=濃厚な味わいの日本の精進料理)風に仕上げたもの。

 高崎名物のだるまを形取った容器は当初、陶製だったけれど、いつしか時代の流れの中で赤いプラスチック製になった。

 口の部分にはスリットが開けられていて、貯金箱にもできるほか、壁掛けにもおすすめ。。。らしい(本当にやる人がいるかはちょっと疑問)。

20080924_3  ふたを取ると、中身はこんな感じ。醤油で焚いた茶飯の上に、鶏八幡巻、コールドチキン、山菜きのこ煮、山ごぼう漬、椎茸煮、花豆煮、穂先竹の子煮、小なす煮、山くらげ、紅玉こんにゃく、黒玉こんにゃく、栗がかわいらしく並んでいる。

 お〜、いかにも山の幸のお弁当! 久々に食べるけれど、これだけいろいろおかずが入っているとうれしいな〜。カロリーも安心できそうだし。

 おかずの味つけはどれも少し濃いめだけれど、それが茶飯と実によくマッチしているぞ〜!

 山の幸って、海のものに比べると、どうしても地味に見えてしまうけれど、その素朴さは逆に、海には絶対ないもの。海は海なりに、山は山なりに楽しめばいいのだ。

 さあて、お腹がいっぱいになったところで、そろそろ新潟駅に到着するみたいだ。新幹線だと早いな〜。縁起のいいだるま弁当も食べたことだし、お仕事がんばろ〜っと!!!


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2008年9月10日 (水)

【北海道出張ライブ1】いきなり出張が決まって札幌へ!!!

 きょうは朝から仕事が立て込むことがわかっていたので、電動アシスト自転車・ハリヤによる電チャリ通勤はお休み。あっちこっち電話をかけたり人と会ったり、ドタバタと仕事を片づけているうち、あっという間に午後2時半だ。

 そろそろ昼ごはんでも食べようかな~と考えながら、もうひとふんばり仕事をしていたら、急に明日の朝いちばんで人と会う必要ができた。場所は北海道の余市。

 げげっ、今夜のうちに北海道に入っておかないと間に合わないじゃん。どうせきょう行くんなら、早めに入って札幌でもひと仕事してくるかぁ--と、あわてて羽田空港午後4時25分発の札幌行きの席をとり、レンタカーとホテルを手配。大急ぎで大手町を出て、羽田空港へ向かった。

20080910  空港に着いたら、まずは空弁の確保だ。きょうは朝から何も食べていないのだ。今回は、羽田空港限定の「炭火焼き牛たん弁当」(1050円)にしてみた。

 ボーイング747ジャンボの2階席に収まり、上空でベルト着用のサインが消えたら、さっそく遅~い昼ごはん。あ~あ、もう午後5時だよ。

 スチュワーデスさんに機内サービスのスープをもらって、空弁を広げてみる。わりと小振りな弁当で、ごはんの量は150グラム程度だろう。ただ、その上に厚めの牛タンがどっちゃり。数えてみたら、12枚も乗っていた。

20080910_2  炭焼きっていうだけあって、牛タンは冷めていてもふっくら。歯応えはあるけれど、固いわけじゃない。牛タンはニンニクの利いた味噌に漬けてあるみたいで、独特の香りが麦の混じったごはんとよく合うな~。

 わしわしと食べ進み、あっという間に完食。最初、1050円にしちゃ、ずいぶん小さいお弁当だなと思ったけれど、どうしてどうして、ごはんは少なめでも、牛タンがたっぷりだから、なかなかのボリュームでありました。ああ、おいしかった!

 さあて、飛行機はあと15分ぐらいで新千歳空港に着陸する。着いたらレンタカーで、札幌まで約1時間のドライブだ。さあ、ススキノの夜を楽しみに、お仕事、お仕事!!!


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2008年8月27日 (水)

【鹿児島出張ライブ1】機内で空弁。きょうは「黒いなり」

 きょうから明日まで、また出張。行き先は鹿児島だ。先々週は佐賀・福岡、先週は長崎へ行ったばかりだというのに、またまた九州へ行くことになった。なんでこう、暑い時期に暑い場所ばっかり集中するんだろう。

 そういえば、去年の12月から今年の2月にかけて、八戸、六カ所、弘前、白神と、寒いさなかに青森出張4連チャンなんてこともあったっけ。夏は涼しい場所、冬はあったかい場所に行ければいいのに、どうもうまくいかないものだ。

 朝いちばんの飛行機に乗るため、早起きして羽田空港へ。あまり時間がなかったけれど、売店で空弁を調達してからダッシュで機内へ駆け込む。

20080827  空の上は見事な快晴(雲の上なんだから当たり前か)。さっそく朝ご飯にしよう。雲海からぽっかり頭だけ出した富士山を眺めながらの朝食っていうのは、なかなか気持ちがいい。

 きょうの空弁は、「黒いなり」(680円)。なんと、真っ黒なおいなりさんだ。ご飯を包んでいる油揚げは、食用備長炭で黒い色をつけてあるのだという。

 折り箱の中には、「きくらげ&ひじき入り」「きんぴら&黒ごま入り」「黒豆入り」の3種のおいなりさんが鎮座。つけ合わせは「黒たくあん」と「黒豆の薄衣揚げ」の2つ。おお、何から何まで真っ黒けだ。

20080827_2  油揚げは、甘く煮てはあるけれど、くどくない。酢飯の味加減も酸っぱすぎず甘すぎず。さっぱりめで、朝ご飯にはちょうどいいな~。あ、真っ黒ずくしの空弁だけれど、ご飯だけは白だった。

 おいなりさん3種類のうち、いちばんおいしかったのはきんぴら&黒ごま入り。ゴボウのきんぴらの香りとシャキシャキ感がとっても楽しい。

 逆に、黒豆入りは、ともに甘く煮てある黒豆と油揚げが、魅力を打ち消し合っている印象。黒にこだわっているのはわかるけれど、黒豆はつけ合わせにもあるんだし、ほかのものでもいいんじゃないかな。

 とはいうものの、全体としてはとってもおいしかった。かなり濃い味つけの黒たくあんも、おいなりさんの合いの手にはぴったり。1食分の熱量は383キロカロリーで、ダイエット的にもGOODな空弁だった。

 さあて、腹ごしらえがすんだら、鹿児島空港へ着く前に、少し寝ておこう。きょうもあっちこっち動き回るんだ。鋭気を養って、がんばって食べ歩く仕事するぞ~!!!

 あ、明日は15時半に鹿児島空港発の飛行機で、17時半に羽田空港へ着くので、八蛮の飲み会にはちゃんと間に合いますから、ご安心くださいませ。


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2008年8月23日 (土)

3日目は一口餃子、ムツゴロウ、五島うどん、大村角寿司。。。

 きのうは旅疲れのせいか、早く寝てしまった(なんて言いながら、また1日遅れのアップでごめんなさい)。実は、周辺随一の繁華街・思案橋にある一口餃子専門店、「雲龍亭本店」で、宿でのちょい飲み用に、「一口餃子」と「ニラとじ」を買ってあったのだけれど。。。

 きょうは長崎旅行の最終日なので、日中、暑いなかを持ち歩くわけにいかない。だから、チェックアウトを少し遅めにして、朝・昼食代わりに部屋で食べることにした。

20080821  ここんちの一口餃子は、絶対に作り置きしないのだそうだ。薄くて弾力のある皮が特徴で、すご~く食感が軽い。中に入っている具は、野菜が多めながら、肉汁もたっぷり。ニンニクはほとんど入ってなさそうだ。

 腰のある薄皮だから、ひと晩置いてしまっても、全然のびていないのはさすが。具の旨み、香りもまったく飛んでいない。1個の大きさは4センチ程度で厚みも1センチ程度。かなり小さめだから、1人前なんてあっという間だ。ちなみに、写真は3人前です。

20080821_2  ニラとじは、いわゆるニラの玉子とじのこと。ほかにもレバー入りのキモとじ、豚肉入りのブタとじがあるけれど、餃子と合わせるなら、やっぱりシンプルなニラとじがいちばん相性がいい。

 基本的に、ニラと玉子を醤油味でとじてあるのだけれど、やけに甘い濃厚な香りが漂っている。店の人に聞いたわけではないが、おそらく、仕上げに落花生油をひと振りして、香りづけしているのだろう。この香りが、食欲をかき立てる、かき立てる。ビールのピッチも速まるだろうな~(夜じゃないから飲んでないけれど)。

20080822  朝っぱらから、まるっきり夜のメニューでお腹をふくらませたら、きょうも路面電車で出発だ。きょうは、平和公園と浦上天主堂があるエリアを歩いてみよう。

 まずは平和公園。この場所は、昭和20年8月9日に、世界で2発目の原子爆弾がほぼ真上で炸裂した“グラウンド・ゼロ”だ。

20080822_2  公園の一角には、高さ9.7メートルの平和祈念像が鎮座。平和への願いを込めて、天に向かって片手を突き上げている。

 国際間の紛争を解決する手段のひとつである戦争。世界では、今この時点でも戦争が行われ、多くの人が命を落としている国がたくさんある。

 日本は幸い、直近の60年以上にわたって、直接的には戦争と無縁だった。これは実に得難く、ありがたいことだ。平和が続いているっていうことは、実にすばらしい。

 ただ、日本はその平和を獲得する過程で、過去に大きな犠牲を払っているのだ。平和ボケしているとも言われる私たち戦後派・戦無派世代は、そのことを忘れてはいけないと思う。

20080822_4  平和公園を後にして、谷状になった住宅地をはさんで向こう側の山の中腹にある浦上天主堂へ。ここは、大正14年に建築された比較的新しい教会。当時は東洋で最大の教会だったらしい。

 赤いレンガ造りの建物で、ロマネスク様式という建築手法だという。残念ながら内部は撮影禁止だったので写真は掲載できないけれど、ほの暗い礼拝堂は、実に荘厳な雰囲気。

 ステンドグラスや壁のフレスコ画には、イエス・キリストが十字架に磔にされるまでの物語が描かれ、雰囲気に弱い私など、きのうの大浦天主堂に引き続いて、またしても敬虔な心持ちになってしまった。

 すっかり心が洗われたところで、今度はガラリと趣を変えて、諫早市の「ムツゴロウ水族館」へ。

 諫早湾が面する有明海の干潟は、日本で唯一、ハゼ科の珍魚、ムツゴロウが生息していることで知られている。そのムツゴロウは、とても敏感で観察がなかなか難しい魚なのだけれど、この水族館では、気軽に観察できるのだ。

 40年近く前の矢口高雄さんの漫画、「釣りキチ三平」で、有明海のムツゴロウ釣りの話を読んで以来ずっと、ムツゴロウを生で見てみたいと思っていたから、楽しみで仕方がない。

 水族館は、干潟を干拓した広大な土地に作られた「諫早ゆうゆうランド 干拓の里」内に立てられている。敷地内には諫早干拓資料館もあり、干拓の歴史や、干拓地の人たちの暮らしぶりを知ることができる。

20080822_5  ムツゴロウ水族館は、こぢんまりしたかわいらしいアクアリウムで、川魚を中心に、さまざまな生きものが展示されていた。けれど、もちろんメインはムツゴロウの水槽だ。

 1階の真ん中に設置された円形の水槽が、ムツゴロウたちの住み家だ。ムツゴロウはとっても敏感な魚で、30メートル先の人間の気配も感じ取り、干潟の泥穴に隠れてしまうという。

20080822_6  けれど、この円形水槽は、底面よりも上部がすぼまっていて、外部の音や刺激がムツゴロウたちに届きにくくなっている。だから、自然の中にいる状態と近い姿が観察できるのだ。

 のぞき込んでみると、いるいる! どのかな干潟の風景が再現され、その中に、ムツゴロウ、トビハゼ、シオマネキ。

 ムツゴロウたちは、泥の上に寝そべったり、水の中をピュンピュン泳いだり。ムツゴロウの泳ぎ方って意外とすばしっこくって、本当にピュンピュンって感じなのだ。

20080822_7  トビハゼは成魚でも10センチぐらいまでしかならないのに対して、ムツゴロウは20センチ前後に成長する。あと、ムツゴロウは全身に、水色の星が散っていて、ものすごくきれいだ。ただの茶色いハゼだと思っていたけれど、全然違う。

 水面からひょこっと目だけ突き出して、きょろきょろとあたりを見回している姿がとてもユーモラス。大自然の中にいるムツゴロウは観察するのが難しいだろうから、ここで生の姿を見ることができて、本当に楽しかった。

20080822_8  さあて、だんだんと飛行機の時間が迫ってきた。長崎空港へ向かわなければ。空港では少し時間が余ったので、建物内にあった五島うどんの店で、「地獄うどん」というのを食べてみた。要は釜揚げうどんで、“地獄の釜”に引っかけたシャレなのだね。

 長崎県南西部に位置する五島列島の特産、五島うどんは、「遣唐使の時代に中国から伝わった」「元寇の捕虜がこの地に伝えた」など、さまざまな説がある。どれが真説かはわからないけれど、かなり古い時代に大陸から伝わったことは間違いないらしい。

 鉄鍋から箸でひと筋すくって、アゴ(飛び魚)のだしがきいたうどんだれにつけて食べてみると、細くてコシの強い麺ののど越しが実に気持ちいい。濃いめで芳ばしいたれともよく合っている。生卵もついていて、これをといてうどんにからめて食べることもできる。讃岐うどんでもこういう食べ方をするけれど、五島うどんの細麺の方が、卵のからみ方がいいみたいだ。

 五島うどんでお腹がふくらんだら、売店でおみやげを買って飛行機へ。1時間半ほどで羽田空港に到着し、あとは電車で行徳の自宅へ。帰ってきたぞ~!

20080822_9  さあて、帰宅祝いの晩酌だ。つまみは、空港で買ってきた「大村角寿司」だ。

 なんでも、大村寿司の歴史は、約500年前の戦国時代にさかのぼる。

 戦に敗れて大村領を追われた大村藩主・大村純伊公が、7年後に領地を取り戻して凱旋した際、喜んだ領民が炊きたてご飯を木の箱に詰め、魚の切り身や野菜のみじん切りを乗せて押し寿司にして献上したのが始まりという。

 受け取った大村公たちは、これを脇差しで四角に切って食べたため、角寿司の名前が生まれたそうだ。

 上に乗っかっている錦糸玉子は、ふんわりと焼き上がり、玉子の甘い香りがいい感じ。その下には、椎茸やかんぴょう、奈良漬け、ゴボウ、かまぼこなどがみじん切りとなって隠れている。

 ご飯は甘めの酢が利いて、なんだか疲れがとれるなあ。口の中でいろいろな具と混ざると、とってもやさしい味になる。

 玉子の上には椿の葉がひとひら乗っていた。椿は「長崎県の花木」に指定されているという。玉子の黄色に椿の葉の濃い緑が映えて、とってもきれいだ。

 それにしても、長崎での3日間、よく遊んだな~。やっぱり歴史のある街は、歩き回ると楽しいな。食べ物もとってもおいしかった。ただ、カロリーを気にせずいっぱい食べてしまったから、あしたからは電動アシスト自転車・ハリヤでたくさん走らなくっちゃな!!!


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2008年8月15日 (金)

飲み会の期日が決定! 28日は八蛮に集まりましょう!!! 

 きょうはお腹の調子が悪いから、会社も早めにドロン(死語)。家に帰ってゆっくり休んでいたら、だいぶよくなった。

 それにしてもひどい下○だった。体力も消耗したし、水分も相当出てしまった。熱中症が懸念される折でもあるし、出てしまったものは補給しなければならない。

20080814  あくまで水分を補給するための補助として、薩摩焼酎「なかむら穣」を開けてみた。これをちびちびとやりながら、主役である水をたっぷりと飲むのだ(ほんとかぁ?)。

 なかむら穣は、自然農法にこだわったサツマイモ、コガネセンガンが原料の、手造り麹カメ仕込み原酒。37度のアルコール度数通り、後口がきりりと切れ上がっているけれど、芋の甘さがほどよいバランスとなっている焼酎だ。

 緑のボトルがとてもきれいで、なかむら穣以外にこれほど緑のボトルが似合う酒って、モーゼルワインとタンカレージンぐらいしか思いつかない。

 きょうは、函館・北一ガラスの酒杯を合わせてみた。3層サンドブラスト製法で造られ、黄色、黄緑が目立つこの杯は、緑の酒びんに本当に映える。いや~、楽しいな~。こういう水分補給はたまりまへん。

【飲み会の日程のご連絡】

 再調整していた飲み会の日程について、kazuさんから、「今日調整してなんとか28日大丈夫そうですので、チャリじいさんの当初の考えとおりで28日ではいかがでしょうか。28日は私だけ都合悪かったようですので」とのお申し出をいただきました。

 今回、kazuさんがこう言ってくださったおかげで、28日に挙行することが可能になりました。kazuさんは28日に以前からのご予定がありました。それを、「みんなのためなら」と自ら調整し、ご都合を空けてくださいました。誠にありがたいと思います。心から感謝いたします。そして、幹事役として、お気遣いをさせてしまって、大変申し訳なく感じております。

 しかし、せっかくのお気持ちなので、お申し出通り、28日に挙行することで決定したいと思います。場所は、自家醸造ビールのヴァイツェンを売り物にしている、銀座2丁目の「八蛮(やばん)」です。午後7時スタートで、現地集合、現地解散。アクセスなどは、リンクを張っていますので、八蛮のHPをご覧下さい。

 なお、何かあったときの連絡用に、私の携帯番号をお伝えしたいので、ご参加の方は、当ブログトップページの右サイドバーにある、メール送信用のリンクから、1本メールをお送りくださいませ。折り返し、携帯番号と、当日の予約名などをご連絡いたします。

 皆さまとお目にかかるのをとっても楽しみにしております。同じ自転車乗り同士、ヴァイツェンを酌み交わしながら、楽しいひとときを過ごしましょうね!!!


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